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心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
映画「寅さん」50作目
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映画『男はつらいよ 50 お帰り 寅さん』
第1作の公開から50周年めの2019年、「寅さん」50作目が誕生。
懐かしさと、年を重ねることの味わいに胸がいっぱいになりました。
泣くようなストーリーではないと思うのに涙が止まりませんでした。
映画の中の人たちの時間と人生が幾層にも重なり、それらはまた自分自身にも重なり、たくさんの思いが湧き出てきました。しいて言葉にするなら、身近な温かさに包まれる感じといえるでしょうか。やっぱり、「寅さん」っていいなあ。もう一度、第1作から観たくなりました。全作紹介の厚いカタログも買いました。

もう一つ観に行く予定なのは、公開55周年記念上映の
『THE BEATLES A HARD DAY‘S NIGHT』です。
(旧邦題『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』)

 昔、懐メロを聴く大人を「なんだかなあ…」と思っていましたが、自分の青春時代に心を打った音楽や映画は、素直に嬉しいものですね。まして、その中の何人かが亡くなっていると尚更、深いところまで感じるものがあります。もう揃わないというのは、実に寂しいことですね。

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あんまり必死に外を見ているので並んで覗いたら、喧嘩した相手が来ていました。

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雌猫のハオは、マイペース。身繕いに余念がありません。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

新年の風景
 新年らしい風景をいくつかアップします。

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       実が残ったままの柿の木

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       蔕(へた)だけが残った柿の古木

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       神事を待つ間、田んぼの脇で焚かれていた大きな焚火
       
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       名産の菊炭を使ったしめ縄

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       寒晴のもと三年ぶりに復活した「三矢の儀」

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

謹賀新年
 新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。よい年になりますよう!


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1月1日。元同僚から毎年届く立体切り絵。細かくてきれいで、毎年感心しています。

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1月2日。500年の歴史がある近くの神社。氏子さんが頑張って守っておられます。

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1月3日。電車に乗って多田神社へ。拝殿奥の御本殿<国指定重要文化財>
素木の入母屋造と檜皮葺屋根が美しく、境内の巨木も立派で緑が豊かです。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

今年一番のお勧め!『夢見る帝国図書館』
         夢見る帝国図書館

私が今年一番面白かった小説は、
中島京子著『夢見る帝国図書館』
(文藝春秋/2019年刊/1800円)
最近は、目の疲れが気になって、小さい字を避け、俳句や短歌の本ばかり読んでいます。
小説は、フィクションと思うとあまり心がそそられなくて、ほとんど読まなくなりました。
この本は、図書館で半年待って、先日やっと読むことができました。
話の展開がうまく、数ページ毎に、現在と別の物語(と言っても関連あり)を組み込んであり、飽きずに読み進み、次へ次へと上手に引っ張っていくので、400ページありましたが、2日で読み終わりました。読みながらいろんなことを感じ考えました。
小説は1回読んだら終わりということが多いのですが、これはどうしても手元に欲しく、他の人にも勧めたくて、結局購入しました。文学好き・図書館好きの方には、大好きな一冊になることでしょう。単なる空想でなく、かなり調べて資料を準備された小説で、視野の広さ、題材の豊かさにも感心しました。

       ミュー怪我
傷口を剃りましたが、すぐに毛が生えてきました。
12月18日の夜、雄猫のミューが、庭に侵入してきた近所の猫と喧嘩して大変な怪我をしました。いつもは、争う声に私も飛び出して相手の猫を追い払うのですが、その夜は気付かないまま、慌てて戻ってきたミューが胸から血を流し舌を震わせている異変に驚きました。
かなりの血が流れ全く動かずいるので、大変心配しましたが、何とか息はしていたので翌日病院へ。熱もあり、血液検査などの値が悪く、点滴や痛み止めなどをしてもらいました。先生いわく、猫は急所を狙うので、あと少しずれていたら死んでいたそうです。翌日も診ていただき、少しずつ食欲も戻り、いつものように私の隣で寝るようになり、今はすっかり元気になりました。

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あまり高いところが得意でないハオが珍しく猫タワーでポーズ。

 次の3枚は、この冬、散歩コースで撮ったものです。
         DSC_00052019年12月黄葉

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         DSC_0009けやきおちば

 冬もまた冬の景色を楽しみながら、できるだけ歩こうと思います。
      皆さん、よい年をお迎えください。

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

11月小春日和の小旅行
 11月の小春日和に恵まれ、日帰りの旅を楽しんで来ました。

11月16日しまなみ海道サイクリング
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生口島から見た多々羅大橋
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大三島から見た多々羅大橋
 新幹線で福山まで。ローカル線に乗り換え三原へ。三原港から瀬戸田港へ渡り、自転車で広島県生口島から多々羅大橋を渡り多々羅しまなみ公園へ。愛媛県にでんをついて出発点に戻り、船で尾道港へ。新しい駅舎の尾道駅から福山駅(ホームから立派な福山城が見えました)経由の新幹線で帰着。生口島では平山郁夫美術館にも寄れ、安全な瀬戸田のレモンも買えました。
ママチャリと違って、ハンドルが真っ直ぐで後ろに足を上げて乗るタイプでしたが、無事完走。青空を映して光る瀬戸内海を見ながらのサイクリングは最高で、長年の夢が果たせました。若い添乗員さんと現地のガイドさんたちが頑張ってくださいました。今度は泊まりがけで、瀬戸内海の島々でのんびり過ごしたいです。

11月18日古市古墳群ウォーキング
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応神天皇陵
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誉田神社
 近鉄土師ノ里駅(はじのさと)に集合し、ユニークなガイドさんと一緒に允恭天皇陵古墳、飯塚古墳、三ツ塚古墳、仲姫命陵古墳、古室山古墳、大鳥塚古墳、応神天皇陵古墳、誉田八幡宮(こんだ)と回り、近鉄古市駅で解散。
こんもりとした山にしか見えない古墳群(全国には5500も!ここには120ほどあったうち40ほど残っているとか)なので、ガイドさんがいなければ訪ねられなかったと思いました。柿や桜の紅葉が素晴らしかったです。いい資料を貰ったので、百舌鳥・古市古墳群、今度は桜の頃に訪ねたいです。

11月20日「万葉の会」鞆の浦バスツアー
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龍馬が滞在した屋敷
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鞆の浦港
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景勝を誇る「対潮楼」
 片道4時間(トイレ休憩30分含む)のバスツアーでしたが、高速道からの山々の黄葉と広がる青空が素晴らしく、車窓からの景色に見とれました。
鞆の浦は江戸時代の町並みが残り、海岸沿いに常夜灯・雁木(がんぎ)・瀬戸の島々(遠くには香川県と愛媛県も)が見え、高台からの景色が美しい、とても素敵な所でした。『萬葉集』に、この地のむろの木と亡き妻を詠んだ大伴旅人の歌が残っていて、その歌碑を訪ねるのが一番の目的でしたが、坂本龍馬やジブリ関連でも興味深いことがたくさん!この海で衝突し沈没した龍馬の船は、(わがふるさと愛媛県)伊予大洲藩から借りたものだったと知って、びっくりしました。
新設工事中の防潮堤をはじめ、観光でやってゆこうと決めた町らしい工夫と努力が随所で見られ、知識豊富な現地ガイドさんのおかげもあって、興味の尽きない地となりました。今回は日帰りのため滞在は昼食も含め3時間ほどでしたが、再度ゆっくり訪ねたい地です。

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行



プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴39年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 13年10ヶ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !
2017年 9月26日カウンター343434通過
2019年 4月21日カウンター355355通過



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