心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
この冬の編み物
 昨冬からはまっているかぎ針編み。今冬は、毛糸の再利用を中心に楽しみました。

    DSC_15572018.jpg
昨年編んだロングベストが隙間が多すぎて、今ひとつ気に入らなかったのでほどいて、新たに深緑の毛糸でモチーフを加え編み直しました。チュニック丈のベストです。

  DSC_15102018.jpg
お客さん用の椅子に、厚みのない座布団を作りたくて、極太糸で急いで編みました。
ウール地の濃いグレーの布で平らな座布団を縫い、そこに白いモチーフを縫い付けました。

   DSC_14712018.jpg
昨冬の終りに、質のいい毛糸がバラで、嘘みたいに安く売られていたので、組み合わせれば何かできるだろうと、あるだけ買いました。いつも買う安い毛糸と違って、とても編みやすく気持ちよかったです。チュニック丈のベストです。

    DSC_15202018.jpg
着心地はいいのだけれど古くなって首回りの傷みが気になっていたセーターに、上下の飾りをつけ、チュニック丈にしました。
飾りにした糸は、毛玉ができて捨てようと思っていた既製品のベスト。色が合いそうなので、ダメ元でほどいたら結構うまくほどけたので再利用しました。

 DSC_15562018.jpg
ほどいた糸が上の作品だけでは余ってしまうので、おそろいの編み方で帽子と細いマフラーを編みました。
深緑色と濃紫色のミックスで合細と極細の間ぐらいなので、この糸はすべて3号針で編みました。
昨冬は、とにかく早く仕上げる!というのに目標があったのですが、今冬は編むのを楽しむを目標に、細かさにこだわりました。

 DSC_15552018.jpg
上二つの透かし編みが気に入ったので、いつも持ち歩いている小さめのペットボトルのためのカバーを作りました。
それでもまだ糸が余ったので、コースターを7枚(写真では5枚ですが)、細編みで固めに編みました。色が和風なのでお湯のみのとき使います。
どちらも編み方図がなかったので、目数を計算しながらオリジナルで編んでみました。3の倍数とかって、いろいろ編み目を考えるのが、頭の体操みたいで面白かったです。
これで、いろいろ余っていた毛糸は使い切ったので、この冬の編み物は終了!


テーマ:ハンドメイド - ジャンル:趣味・実用

最近お気に入りの音楽
 中古書店(本・CD・ゲームソフトなど)の閉店セールで、とっても安く本やCDを買うことができました。CDは背の字が小さくて、なかなかこれ!と思うのを見つけるのが難しく、一つずつ丁寧に探す根気もなかったので、直感で2枚をチョイス。これが、とてもよかった!!

DSC_1499201802s.jpg

「コトノハ」Japanese Standard Songs
~「kemuri」という小さなダイニング発のコンビネーション・アルバム Vol.1~
ほとんどが私の知らない歌い手さんだったのですが、中に大好きな「ハナレグミ」と「BEGIN」の名があったのと、取り上げてあった曲が好きなものばかりだったので買いました。この買い物は大正解!どの歌い手さんも優しい歌い方で個性があって素敵!毎日気持ちよく聞いています。
1「真夏の果実」2「RIDE ON TIME」3「恋するカレン」4「風になりたい」5「TSUNAMI」6「Hello,My Friend」7「涙そうそう」8「You Go Your Way」9「らいおんハート」10「そしては途方に暮れる」11「夢で逢いましょう」12「少年時代」


DSC_1498201802s.jpg

The Universal Masters Collection「Louis Armstrong ルイ・アームストロング」
1What A Wonderful World(この素晴らしき世界)2La Vie En Rose(バラ色の人生)など、17曲のどれもほんとに魅力的。このCDも毎日BGMで聞いています。ジャズの巨匠サッチモの才能に乾杯!という心境です。

     DSC_1522201802s.jpg

先月観に行った映画「THE OTHER SIDE OF HOPE(希望のかなた)」(2017年フィンランド制作)は、シリア難民の青年が主人公の映画ですが、あとからじわじわと心に効いてくるいい作品でした。私は知らなかったのですが、監督アキ・カウリスマキは、とてもいい映画を作るので有名な人なんですね。観客に若い人が多かったわけがわかりました。
そして、私が特にしびれたのは、映画の中の歌。中高年の男性が弾き語りやバンドで演奏する歌のそれぞれが、場面にとても合っていて最高でした。10曲ばかりあったので、サントラ盤が欲しかったのですが、HPにも「非売品」と…。販売してくれないかなあ。


     DSC_1549201802s.jpg
    
青木拓人が6年半ぶりに2枚目のCD「球状するダンス」をリリースし(3月7日発売)、2月3日から西日本を中心に、週末のライブツアーをスタートしました。3月11日(日)には、心斎橋FootRock&Beersで15:30からワンマンライブを行います。(詳しくは、右列リンク「青木拓人website(新)」に)ご都合がよろしかったら、ぜひ。


テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

雪景色
 2018年1月27日の雪景色
前の夜から降り始めていた雪が積もり、一面銀世界。
珍しいので、長靴を履いて近くの池まで散策しました。

 DSC_154320180127.jpg
近くの池(中池)。凍っていないところに周りの木々が映って幻想的でした。

 DSC_153220180127.jpg
こちらは下池。雪が降ると、いつもと違った目で見えてきます。

DSC_1527201801s.jpg DSC_1526201801s.jpg
赤マークの中に猫。奥まで登っているのが雄猫ミュー(左)。雌猫ハオ(右)はこの後Uターン。

 午後からはとけ始め、今朝はもう日陰以外は残っていません。ずっと雪だと大変ですね。

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

聞こえに関する本2冊
DSC_1507201801.jpg
【久しぶりにマンションベランダからの空。やっぱり広くて気持ちいいなあ。】

皆さん、若い時に比べて耳の聞こえが悪くなっていませんか?
何年前だったか、テレビで鈴虫の声が流れているのに、夫と私は全く聞こえなくて愕然としたのが、耳の老化を自覚した始まりです。
幼児の時の病気が原因で耳が聞こえなくなった親戚がいたり、友人が要約筆記や手話をやっていたり、短歌の会でスクリーンに文字が映し出されているのを見たりで、関心があり、町であった啓発講座をきっかけに「要約筆記」のボランティアサークルに入りました。ようやく1年の新米ですが、毎週1回3時間ほどの活動で多くのことを学びました。ここで紹介する2冊は、その学びを補強してくれた素晴らしい本です。

DSC_1511201801.jpg

松森果林著『音のない世界と音のある世界をつなぐ』
 -ユニバーサルデザインで世界を変えたい-
(岩波ジュニア新書/2014年/860円)
著者は小学4年で右耳を失聴・中学から高校にかけて左耳も失聴。
筑波技術短期大学在学中に、TDLのバリアフリーの研究をしたことがきっかけで、今の仕事に。
・・・ユニバーサルデザインとは決して難しいことではなく、まずは自分とは違った他者に目を向け、話を聞き、困っていることや嬉しいことを共有していくことから始まります。障害を障害と感じさせない社会になったらどんなにか良いでしょう。・・・(「おわりに」から)

入谷仙介・林瓢介編『音から隔てられて』-難聴者の声-
(岩波新書/1975年第1刷・2015年第5刷/720円)
・・・この本の刊行の目的は、ともすれば社会の片隅に埋もれがちであった中途失聴・難聴者問題を、みんなで大きく掘り起し、社会の認識や理解を少しでも高めたいということ、そして同障者の自覚を促したいということにほかならなかった。・・・(「あとがき」から)

DSC_1508201801.jpg
【今日はぽかぽか陽気でしたが、一昨日は池が凍って上に雪が積もっていました。】

耳の老化は30代から始まり、50代では高い音・小さい音・早口などが聞き取りにくくなります。誰もがたどる道ですが、年だからと諦めないで、周りの理解を得ることや補聴器の使用を考えることが大切です。欧米に比べ、日本では難聴の基準が厳しく補聴器の使用も少ないのが現状ですが、きちんと聞くことは認知症の予防にもなると言われているので、聞こえにくいことについては、もっと学んで知っていく必要があると思います。

DSC_1512201801.jpg
【スピーカー側。反対側はテレビの電波を受信します。】

DSC_1514201801.jpg
【上から見たところ。】

わが家では最近、写真の「手元スピーカー」を買いました。遠くからだと、テレビの音量を大きくしないと聞こえず、夫婦で困っていました。18,000円はちょっと高いかなとも思ったのですが、これは買って大正解。充電式で、小さな弁当箱くらいの大きさなので、どこにでも持って行けます。

 長い間お世話になっている体。耳も目も血管も内臓も(その他もろもろ)、年相応にくたびれてきています。同年配の皆さん、お互いいたわって生きていきましょう。
根を詰めるタイプの私、気がついたら全然休憩してなかった!ということがよくあります。
なので、今年は自戒をこめて、1時間に1回は休憩をして、「水分をとる・体を動かす・目を休める」を心がけています。
皆さんも、じゅうぶん気をつけてくださいね。

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

心に響く本-再び、森まゆみ
DSC_1496201801.jpg
神戸の阪急御影駅近くにある「弓弦羽(ゆづるは)神社」の本殿です。1月2日お参りに。
羽生結弦くんの怪我の完治とオリンピックでの活躍を祈る絵馬がたくさんかかっていました。

 再び、森まゆみ

昨年読んだ森まゆみ著『子規の音』がとてもよかったので、図書館で彼女の本(エッセイ2冊)を借り、年末・年始に読みました。
著者は1954年生まれで、ほぼ同世代なので、体験した世界が重なり、共感を覚えながら読みました。一つ一つの話が短いのも、読みやすくて楽しめました。
性格は似ている気がしましたが、行動力が違います。大きな病気をされたことや、働きながらの子育てなど、その時その時を悔いのないように生きてこられて、今があると思いました。
反骨精神もあって、自分の頭でしっかり考えて実行していく、魅力的な人で、このエネルギーが、いい本を書かせているのだと感じました。

  DSC_1506201801.jpg

森まゆみ著『おたがいさま』 (ポプラ社・2011年・1,400円)
森まゆみ著『昭和の親が教えてくれたこと』 (大和書房・2016年・1,500円)

題名が押しつけがましい感じがするので、もっと楽しく軽いものの方が手に取る人が多くなったのではと、内容がよかっただけにちょっと残念でした。

DSC_1505201801.jpg
近くの池。今年も鴨がやってきました。遠くて写真では見えませんが…。
今のところ、上池に10羽。中池に6羽。下池に1羽。その1羽が心配です。

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌



プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴34年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年10カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !
2017年 9月26日カウンター343434通過



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



リンク

このブログをリンクに追加する



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード