心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
心に響く風景-奄美大島2日目・3日目
奄美大島2日目・3日目
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ばしゃ山村にて                                  カヌーに乗る
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半潜水船でポイントまで                             月下美人
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月下美人100輪以上咲く
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                      秋の気配が空に広がる   虹が…次の旅への嬉しい予感

2日目は、レンタカーで島の南部へ。南部は、琉球松に覆われた山々が続き、雨も多く、海の色も濃い。

マングローグパークでカヌーを漕ぐ。私たちの時間帯の前と後は、ものすごい雨と雷だったのに、私たちの時は軽いスコール一度だけで、ラッキー!

島の南部で半潜水船に乗り海中を覗く。色とりどりの珊瑚礁が広がり、魚もたくさん見ることができた。シュノーケルでは、こんなに広範囲に見ることは不可能。

連泊で宿が取れなかったので、別のホテルに。ところが、それが幸いして、月下美人を100輪以上見ることができた。香りも高貴で、酔いしれついでに?、バーでスモモの黒糖焼酎漬けを飲む。ホテルの庭にある月下美人が、泊まった日とその前夜に集中して咲き、朝食には、そのごまだれ合えを頂いた。

すぐ傍にある浜辺で仰いだ星空も、雲がなく、天の川まで見えて美しかった。haoのお土産に、白い貝殻を五個ばかり拾った。

3日目は、船でシュノーケルポイントに行く予定だったが、雷が鳴ったりして飛行機に間に合う時間に戻れなかったらいけないということで、中止。急遽、車を借りる。すごい新車で、傷つけないかドキドキしたけど、気分はリッチだった。

岬などをドライブした後、初日に泳いだ海岸で、また泳ぐ。人は、ほとんどいない。天気予報ははずれ、しだいに晴れ、初秋の空を思わせる雲が広がる。

徳島からバイトに来ていた青年が、明日で終わりだと、Gパンのまま、空を仰いで名残惜しそうに泳いでいた。バイトの期間、カップルを見過ぎたのだろうか?「僕は一人ですから。」と話すのが、寂しげだった。

レンタカーの営業所にいた、化粧っ気のないお姉さんの笑顔が、素晴らしかった。彼女の笑顔を見るためだけに、奄美大島に行ってもいいかも!と思えるくらいに。

テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真

心に響く風景-奄美大島1日目
奄美大島1日目
 島北部にある宿舎近くの海岸散策→田中一村美術館(素晴らしい絵と素敵な建物)→近くの土盛(ともり)海岸で泳ぐ【青い海と青い空、ぜひ拡大してお楽しみ下さい。】

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飛行機から          ハイビスカス             ホテルのそばの海辺
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ホテル近くの海を散策    (アダンの木が実をつけていた)
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散策                    田中一村美術館          土盛海岸に泳ぎに
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透明度の高い土盛海岸
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土盛海岸                                      ホテルの部屋から

 青空が広がり、透明度の高い海が、さらに青く美しく見える。周りはサトウキビ畑とアダンの木があるのみで、昔、椎名誠が監督をした映画『うみ・そら・さんごの言い伝え』で見たような、南国らしい風景が広がっていた。

 田中一村美術館では、中学1年生が職業体験中。丸顔のおぼこい顔と小太りの姿が可愛い。
建物も琉球松を使ったベンチも素敵、一村の絵も心ひかれるものが多く、画集とたくさんの絵はがきを買った。

 土盛海岸では、「お姉ちゃん」と慕ってくれた小学生とシュノーケルを楽しむ。小学校低学年なので、さすがに、小柄な私より小さく、ずっと親指を持って離さず、魚を見つけるたびに知らせてくれるのが、愛らしい。
「どうしてそんなに白いの?」(こんなこと大阪では言われたことない。)なんて、尋ねられて嬉しい。遊んでくれたお礼に「野菜持っていくね。」なんて言う、人なつっこくて素朴な子たちが、心に温かかった。

テーマ:海のある風景 - ジャンル:写真

お知らせ-コメントの返事・京都情報
コメントを下さったみなさんへ
 お返事できなかった間も、たくさんコメントを下さってありがとうございます。帰宅したら、にぎやかな状況になっていて、とても嬉しく思っています。今からじっくり読んで、楽しませて頂きますね。コメントのお返事、すみませんが、少々お待ち下さい。

 実は、この数日間、8月最後のお休みを取り、奄美大島に遊びに行って来ました。例年なら台風で心配な時期なのですが、日頃の行いがよいようで?お天気に恵まれ、例によって海で遊んで来ました。

 海で仲良くなった、地元の小学校二年と三年の女の子たちに「お姉ちゃん」と呼ばれたのが、最大の収穫でしょうか!(本当は「おばちゃんなんだけどな。」と、彼女たちには聞こえないように呟きながら。)
近々写真をアップしますので、きれいな海と空を見てくださいね。

 京都のことを調べていたら、次のようなサイトが見つかりました。見ているだけで、京都が近くなった気分です。よろしければ、アクセスしてみてください。
京都のグルメ、シネマ・映画情報からホテル、観光情報まで、地元タウン情報誌「Leaf」がお送りする京都の総合情報サイト http://www.leafkyoto.net/

テーマ:お知らせ - ジャンル:その他

心に響く風景-柿の木坂桜亭
お盆の後半、兄の所に家族で行って来ました。初めての遠出をするハオも、車の中でちゃんとトイレもし、無事行って来ることができました。以下は、その時の写真です。【拡大できます。】
好奇心旺盛でどこへ行くかわからないので、首にリードを付けています。

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 玄関で          クマちゃんとご対面      遠く田を見る       初めての木登り

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懐かしの蚊帳             桜亭の朝食             雨蛙1.5センチ
 
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囲炉裏の間        桜の木と一体化        猫じゃらし      季節外れの紫陽花

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   草の中                砂利の上               花の陰
  

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

手作りが好き!-作ってみました「ベビー服」
最初に、8月25日追加のお知らせです。
皆さん、お待たせしました。KANEGONの夏休みが終わり、
猫日記「好(hao3)の日々」第11回に、パワフルコメントが付きました!どうぞ、お楽しみ下さい。


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めんどうくさがりの私が、大それた新コーナーを作りました。名付けて、「手作りが好き!」
あまり皆さんのお役に立つような物はないけれど、「この程度なら私も作れるわ。」という励まし?お慰み?お笑い?になるかと思い、こんなコーナーを作ってみました。
私の見苦しい作品ばかりでなく、時々は、器用な友人・知人の素敵な作品も紹介できたらと思っていますので、よければ写真など送って下さいね。

私は、上手ではないのだけれど、布で物を作るのが好き。といっても、本のとおりに作ったり、細かい作業で、時間をかけて作ったりするのは苦手。書かれたとおりにするのが嫌いで、しかも、さっさと完成させたいタイプなので、出来上がりは、正直言って雑。だから、外に着ていけるような物は、作れない。
直線ばかりの物や平面的な物は簡単なので、安くて気に入った布を見つけると、何か作ってみたくなる。貧乏性なので、廃品を利用して、なるべく楽に物を作るのが、特に好き。ある範囲で、あれこれ考えるのが楽しい。というわけで、我が家には、やたら、テーブルクロスとランチョンマット、鍋つかみなどがある。
これは、お料理の時も一緒で、一から材料を揃えるより、冷蔵庫の残り物をどう組み合わせようかと考える時のほうが、わくわくする。根っからの貧乏性のようだ。

前置きが長くなりました。こういういい加減な私が、今回「ベビー服」に初挑戦しました。れんげ草ちゃんに女の子の初孫ができると聞き、男の子ばかりだった私は、ピンクの布が使いたくて使いたくて、上の写真のような物を作ったというわけです。(息子たちの時は、さすがにピンクは使えなくて。)
「よだれかけ」と「オーバーパンツ」は、布の質感の違いを利用してアップリケをしました。
「ベビー服と帽子」は、ダブルガーゼで布は柔らかいのですが、縫い方がイマイチかな??
あと、キルティング地とタオル地でおくるみ兼ベビーカーシートを作成。もちろんピンクで。
「出来より気持ち!」と言いながら、頑張ってみました。無事のご出産を祈っています。


テーマ:こんなの作りました♪ - ジャンル:趣味・実用

あんなことこんなこと-偶然のつながり
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A:「福島県」でつながった!
utsugiさんの新作「凌霄花(のうぜんかずら)」です。今回はバックに和紙を使ったそうです。
今月初め、年に1度の「1日カルチャースクール」を9人で開きました。その時、utsugiさんが採集した蝶の標本を持ってきてくださり、切り絵と本物の蝶を照らし合わせながら見ることができ、感動を新たにしました。
今まで、東北地方に全く縁のなかった私ですが、ブログをきっかけに「福島県」がつながってきました。utsugiさん、biancaさん、クレマチスさんが福島県出身。れんげ草ちゃんのお父上が仕事で掘り当てた温泉が、福島県にある。最近わかった情報ばかりですが、次は、我が足で福島の地を踏みたいと思っています。

B:「内子町」でつながった!
先日、所属する短歌結社「塔」の全国大会があり、名古屋に一泊で行って来ました。会員900名を超すうちの200名ほどが集まったようですが、私は、一昨年、京都であった「50回記念大会」に続いて2度目の参加。
まだ入会4年目の私は、ウン十年されている、そうそうたるメンバーを拝見して、嬉しいのと気を遣うのとで、かなり疲れました。そんな中、明るいクレマチスさんにお会いできたり、顔見知りの方数人と言葉を交わせたりしたときが、ほっとできる瞬間でした。

夕食は8人ずつの丸テーブルで、席はくじ引き。くじ運のいい私は、舞台真ん前の、なんと!主宰の永田和宏氏と、歌会や添削でお世話になったことのある澤辺元一氏と同じテーブル。すぐ隣のテーブルには憧れの栗木京子さん、すぐ後ろのテーブルには、これまた憧れの河野裕子さんの姿も見えるという、ミーハーな私にはドキドキするような幸せな席でした。後ろ姿が似ているのか、何度か「花山(多佳子)さん」と声を掛けられるという光栄にも浴し…。

澤辺元一氏が「塔」名誉会員になられ、永田和宏氏が表彰をされましたが、その時のお二人の様子に大変感動しました。
永田氏「河野さん(奥様)よりも長い付き合いで、40年一緒に歌をやってきました。」話し始めてすぐに絶句され、言葉以上の思いがあふれ、涙がこぼれんばかりの表情に、お二人の絆の強さが想像され、心打たれました。
澤辺氏「永田君と出会えたことは、僕の人生の最大の幸福です。」
20歳以上年の離れたお二人に、この宝物のような友情が続いている、今回一番心を揺さぶられた場面でした。


元来人見知りで、人と話すのが苦手な私ですが、名前を覚えると、「塔」誌で歌を読む楽しみが増えるので、近くに座った方には、頑張って、声を掛けるようにしました。
二日目の昼休み、徳島から来られた左隣の席のNさんと話していて、私が、田舎が愛媛の内子町だと言うと、「内子町に行ったことがあります。大江健三郎氏を卒論に選んだので。」
右隣の大阪から来られたKさん「えっ、私の親戚、今も内子町に住んでますよ。」聞くと、私の1~2歳下で、同じ小学校・中学校に通っていた人がいるらしい。偶然に驚きました。


「作歌のヒント」という鼎談、歌合わせ、歌集批評、歌会と、ひたすら言葉にこだわった二日間。大いに刺激を受けたせいでしょう、帰宅後、次々歌ができました。

C:「大洲高校」でつながった!
私の主治医(島根県出身)が、東京で浪人中、私の高校時代の同級生Mくんと同じ下宿(3人居た中の1人)で、大洲にも遊びに行ったことがあると聞いたのは2年前。
先日、診察に行ったら、先生が嬉しそうに「また、大洲高校つながりができたよ。あの、寅さんの映画『男はつらいよ 寅二郎と殿様』でも使われた、高校前のY商店の娘さん、知ってるか?この間来て、店知らん人は大洲高校の潜りや、言うとったで。
アイスにうどん、お世話になる回数は少なかったけれど、もちろん知ってます。遠く故郷を離れ、大阪の同じ市に住んでいるなんて。そういえば、クレマチスさんのお友達も、横浜からこちらに引っ越してこられ、主治医の近く、私と同じ市にお住まいです。

夏の偶然のつながりだけでも、こんなにありました。昨年1月から、こういう偶然のつながりが特に多く、この春には、姪の就職先が、私の中学・高校時代の友人(大阪のH市)の住む校区に決まる、ということもありました。

昔から、「えっ!」という偶然のつながりが多く、書き始めたら1冊の本になりそうです。でも、個人的な驚きだから、書いても喜んで読むのは、私だけでしょうけれど…。
ただ、「偶然のつながりが多い」のは、偶然ではないとも思っています。たまたま関わりのあった方と言葉を交わし合わなければ、これらの偶然はなかったわけで、他者への関心や、きっかけを作って親しくなろうとする気持ちがあったからこそ、「偶然のつながり」が生まれたのだと感じています。
夫に言わせると、「世界の人は必ずどこかでつながっている。」わけで、私のこんな偶然は、瑣末なことのようですが…。(無邪気に喜びを共有してくれたら、私の気は済むのになあ。)

テーマ:日記 - ジャンル:日記

心に響く風景-淀川花火大会パートⅡ
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今回の写真は、我が家の上階のYさん(以前に書いた、ヒマワリの花を上から引き上げて下さった方)が、写された淀川花火大会です。プリントアウトしたものを頂いたので、スキャナで取り込みました。
写真が趣味のご主人のため、打ち上げ場所に近い6000円の席(弁当付き)を予約して、出掛けられたそうです。
ど素人の私と違って、「さすが!」という本格的な写真!ぜひ、拡大して、美しい花火をご堪能下さい。

花火というと、私は必ず、芥川龍之介作『舞踏会』の中の次の一節を思い出します。

……其処には丁度赤と青の花火が、蜘蛛手に闇を弾きながら、将に消えようとする所であった。明子には何故かその花火が、殆ど悲しい気を起こさせる程それ程美しく思はれた。
「私は花火のことを考へてゐたのです。我々の生(ヴィ)のような花火の事を。」
 暫くして仏蘭西の海軍将校は、優しく明子の顔を見下しながら、教へるやうな調子でかう云つた。

テーマ:花火 - ジャンル:写真

猫日記「好(hao3)の日々」第11回
8月18日(金)
皆さん、お久しぶりです。お元気ですか?夏休み、haoは、日記も書かず、遊びほうけておりました。
亀さんの家に来て3ヶ月、好奇心のかたまり&全身バネのhaoは、ますますやんちゃくれになっています。

玄関ドアの開く音→  猛ダッシュ!通路に飛び出し、父や母と追いかけっこをすること数回。ついに首輪とひもで、1日1回は父が、家の前の通路を散歩させてくれることになった!
冷蔵庫の開く音→  猛ダッシュ!引き出しの下に潜り込む。(最後の写真がそれ)涼しくて気持ちいい!
トイレのドアを開ける音→  猛ダッシュ!終わるまで傍で待機、または手洗いの場所に乗る。水が流れるのに合わせて、水遊び。これが楽しい。真似して蛇口を触るけど、私の力では動かないのが残念…。
洗濯機の回る音→  定位置に静かに着き、排水溝に流れ込む泡や水の行方を、30分余り見届ける。単調さについウトウトすることも。
お風呂場ドアの開く音→  猛ダッシュ!ダッシュし過ぎて、ズルッとこけることもあり。初めは、外でじっと持っていたのだけど、ある時、ドアを開けてもらったので、それからは、ずっと中へ。泡の動き、洗面器のお湯、シャワーの飛沫、どれも魅力的で、飽きない。(写真は、次回にでも)

今回の写真は、ちょっとお見苦しいのですが、トイレの手洗い場特集です。(写真になって初めて、蛇口の汚れに気づいた母は、掲載を見合わせようとも思ったようですが…。その後、あわてて洗ってた!)一段ごとに、進化している?haoを見てやってください。

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        「臨ッ!」           「兵ッ!」           「闘ッ!」
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        「者ッ!」           「皆ッ!」          「陣ッ!」
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        「列ッ!」           「在ッ!」          「前ッ!」
『これでトイレタンクはハオの意のまま・・・m(~-~m)~』
---陰陽師ハオ「風呂場の結界・式神飛ばしハチャメチャの段」につづく・・・
【次回か次々回に】

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 (ありきたりな)イナバウワー      爆睡・はお      「退避」(カミナリ注意!!)

お~い!KANEGON、元気ですか~?ハオがコメント待ってま~す。
皆さ~ん、お待たせ!8月25日付で、KANEGONコメント付きました。KANEGON、サンキュ!
お知らせ-新しいリンク先「お子ログ♪」
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 新しいリンク先「お子ログ♪」は、既にリンク済みのbiancaさんが、お子さんのガンコちゃんの語録を集めた、とても楽しいブログです。http://gankohime.blog23.fc2.com/子どもっていいなあと思いますよ。
自作の歌を、体全体で歌う可愛いガンコちゃん、次の歌なんて、生で聴きたいなあ。
 しあわせって きもちいい えがおだねー
   あたしみたいにわらって
   しあわせになりましょおー♪

上の写真は、何日か前の夕焼け(始まったところ)です。同じ日、ベンジャミンさんのブログにきれいな夕焼けと、そこからのぼる虹の写真が載っていました。全国的に美しい夕焼けが見られたのかもしれませんね。

昨日、大阪歴史博物館に行ってきました。何よりよかったのが、隣にある大阪城の全貌を見下ろせたこと。お堀の水や木々の緑、難波宮跡まで見渡せて、感激しました。

「あのころこんな子どもの本があった」では、戦後すぐの頃、沖縄の子どもたちが雨傘をさしながら授業を受けている写真や、すべての行が墨で塗られた教科書などが目にとまりました。カラーコピーだったのですが、『うしかひむすめ』という絵本が、とても洒落た絵と色合いで、今でもきっと売れるよという感じの、いい本でした。

「大アンコールワット展」では、プノンペン国立博物館蔵の石像(12~13世紀)が素晴らしく、特に「ジャヤヴァルマン7世の頭部」に心奪われました。人徳のあった王らしいのですが、前からも見ても横から見ても、ほんとにいい顔・表情で、見惚れました。ちょっと、阪神の鳥谷に似ているかもしれません。王妃の「ひざまずくプラジューナーパーラミタ」も知性と慈悲心のあるいい顔でした。彫り師もいい顔をしていたのでしょう。

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あんなことこんなこと-山にまつわる思い出
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一昨日、6年ぶりのCT検査を受けてきた。結果は異常なし。癌の再発率は5年までとそれ以降では、ずいぶん違ってくるそうで、まずは、一安心といったところだ。

この時期になると、6年前の夏、手術・入院していた私を見舞ってくれたFちゃんのことを思い出す。私より1年早く、乳ガンの手術をし、既に職場復帰して、以前のように頑張っていた、元気なFちゃんの姿は、退院後の生活に不安を感じていた私に、希望を与えてくれた。

学生時代ワンダーホーゲル部に所属し、山が大好きだった彼女は、その年、家族で穂高に登ると楽しそうに語ってくれた。彼女の回復が嬉しく、山頂に立った姿を想像し、「雲海や大病癒えし友のあり」と句を詠んで、拙い絵手紙にして送った。残念なことに、その年は、天候に恵まれず、結局登れないまま、彼女は再発を繰り返し、51歳で亡くなってしまった。

お見舞いに行くたびに、私の送ったハガキ(写真1枚目は、その習作)が、お家に、病室に、飾ってあり、彼女の胸中を思うと、なんとも無念で仕方なかった。

2年前、お墓ができたと聞き、友人のEちゃんとお参りに出掛けた。同じく山の好きなご主人が、「六甲山の見える位置を選びました。」と言われたのを聞き、彼女の生前の幸福を思った。
末の子が置いたと思われる松ぼっくりが、十個ほど墓前に並んでいた。小学生の男の子が、毎日お母さんにお話に来ている姿が、頭に浮かび、涙がこぼれた。

(2枚目・3枚目の写真)は、手術の翌年、私と夫とで登った駒ヶ岳。空気の薄さにハーハー言っている夫と対照的に、「気持ちいい」と、ぐんぐん登った私。その後も、自然の中に行くとやたら元気な私がいる。
ただし、自分に体調を問うことは忘れないのが、昔と違うところ。「無理してる」と思ったら、休憩をするのが、病気以降の鉄則になっている。【写真は、大きくなります。】

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心に響く本-森絵都さんの本
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 かねてから上手な作家だなと思っていた森絵都さんが、先だって、直木賞を受賞された。今まで、中学・高校生向きの作品が多かったのだが、今回の受賞作『風に舞いあがるビニールシート』は、社会人向き。六つの短編はどれも、丁寧に紡がれていて、好感が持てる。難しい問題をいっぱい抱えた現代社会とも、無理のない関わり方で、共感する部分が多い。文章表現の上手さに、更に磨きがかかった気がする。
『風に舞いあがるビニールシート』(文藝春秋・1400円)-どの話も、とても気に入った。

若い時、どろどろとした大人向きの小説ばかり読んだせいか、最近は、思春期の読者向けの本を手にとることが多い。文章や展開がうまく、読後、さわやかさの残る本が、好ましい。そういう意味で、森絵都さんの本は、安心してお薦めできる。

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A 『カラフル』(理論社・1500円)-主人公の少年が、ひょんなことから、自分の周りを見る機会を得、変わっていく話。10代の子供たちに人気がある。

B 『DIVE!!』1巻~4巻(講談社・各950円)-飛び込みでオリンピックを目指す少年たちとコーチの物語。展開が面白く、ワクワクしながら一気に最後まで読んだ。

C 『宇宙のみなしご』(講談社・1300円)-両親が多忙で留守がちな家の姉弟。弟の楽しみは屋根のぼり。心に残る言葉が、いくつもあった。
「大人も子どももだれだって、いちばんしんどいときは、ひとりで切りぬけるしかないんだって。……自分の力できらきら輝いていないと、宇宙の暗闇にのみこまれて消えちゃうんだよ、って。……でも、ひとりでやってかなきゃならないときこそ、ときどき手をつなぎあえる友だちを見つけなさいって。手をつないで、心の休憩ができる友だちが必要なんだよ、って。」

D 『永遠の出口』(集英社・1400円)-小学三年生~高校卒業までの主人公を描いた話。太宰治『女生徒』の現代版という印象だった。私の中では、もう一つ?という感じだ。

E 『リズム』『ゴールド・フィッシュ』(講談社・各1100円)-森絵都さん20歳の時の作品で、講談社児童文学新人賞・椋鳩十児童文学賞受賞作。主人公の女子中学生とその家族、バンドをやっている従兄弟とその一家、幼なじみなどが主な登場人物。よく売れている本。

F 『アーモンド入りチョコレートのワルツ』(講談社・1300円・絵/いせひでこ)-音楽と絵の好きな人にお勧めの、洒落た短編集。どれも思春期の子が主人公だが、心理描写がうまく、とても気に入った。路傍の石文学賞受賞作。

他にもまだ『つきのふね』など数冊を読んでいるのですが、読書ノートから探し出せないので、省略します。
 

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

心に響く詩歌&風景-淀川花火大会&花火の詩歌
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【写真は、今年と去年の淀川花火大会。対岸の大きなビルは、梅田空中庭園。拡大可。】

 子供のときから、打ち上げ花火が大好き。これを見ないと、夏が来ないし、終わらない。
小さい頃、家族揃って河原の土手に坐り、間近に見る大玉や仕掛け花火の「ナイアガラの滝」が楽しみだった。花火師の持つ火種が、河原のあちこちを移動する様や、「この花火は○○商店提供」と言う放送の声が、花火をひときわ身近に感じさせてくれた。
花火師が真昼の磧(かはら)歩きをり     矢島渚男
川沿いに大きな自動車道路ができてから、子供の頃から楽しみだった花火大会は、なくなってしまい、隣の町や市に出掛けないと見られなくなったのが、残念だ。

 子供ができてからは、もっぱら「猪名川花火大会」。お弁当を作り、道路が混む前に車で出掛ける。すぐ近くの駐車場に停め、明るい河原に寝ころびながら、暗くなるのを待つ。
暗く暑く大群衆と花火待つ    西東三鬼
ゆったりとした空間で、楽しめた花火大会だったが、高速道路が頭上をよぎるようになり、雄大な景観が損なわれてしまった。池田市にある教育大学付属小学校の児童らが殺傷された事件のあった年は、中止になり、それ以降、我が家もそこには出掛けていない。

 子供が受験期だったり、自分が手術入院中だったりで、花火大会に行けなかった年は、ほんとに寂しく切なかった。
揚がるたび子ら呼んでをり遠花火      大空の亀(ベランダにて)
同室のひとと並びて病窓に遠花火見るあかりを消して    大空の亀(病室にて)

 最近は、あちこちの花火大会に出掛け、夏を満喫している。
琵琶湖花火大会は、お弁当付きでホテルのデッキからリッチに見物。噴水とのコラボレーションが、目の前に巨大な絵のように広がり、実に美しかった。
長浜花火大会は、旅館に泊まって、歩いて湖岸に行き、のんびり優雅に見物した。素朴で、懐かしい感じがした。ねむりても旅の花火の胸にひらく    大野林火

 みなと海上花火大会は、大阪港から神戸港へ行き、船の上から見物。周りの漁船の家族連れも、とても幸せそうに見えた。帰りは陸路で、エスカレーターがすべてストップし、異様な雰囲気だった。同じ日、花火帰りの人でごった返す明石の歩道橋で、大きな事故があったことを、帰宅後知った。

 PL花火大会は、バスツアーで出掛けたが、真昼に出掛け、夜中2時に帰るという強行軍。うんざりするほどの人と、フェンスが目の前という条件の悪い観覧場所に、感動も薄れ、二度と行きたくないものになった。十万発も見た印象がないし、遠い人には勧めたくない。

ここ数年のお気に入りは、「淀川花火大会」。行き帰りの労力と、現地での感動をはかりにかけて、感動の方が大きい間は、続きそうだ。
 午後から弁当を作り、虫除けを兼ねてシャワーを浴び、4時頃出発する。十三駅で降りて現地に着いたら、5時過ぎ。有料コーナー(昨年までは1000円。今年から椅子の指定席で2000円。川べりで、川風も涼しく、仕掛け花火も見やすく、対岸の景色も風情がある。)に行き、明るい間は読書。暗くなったら、ラジオで阪神戦(毎年、この日は、坊ちゃんスタジアムで、対広島戦がある。)を聴く。
8時前から、1時間近く、周りの人たちと一緒に「おおーっ」という声をあげたり、拍手をしながら、美しく迫力のある花火を楽しむ。終わりが近づくと、何とも言えず、もの悲しい気持ちになる。ところが、今年は、これで終わりと思った後に、もう一回迫力のある連続打ち上げがあり、今まで以上の満足感があった。
音高く夜空に花火うち開きわれは隈なく奪はれてゐる    中城ふみ子

 帰りは、相当苦痛である。まず、至るところに散らばるゴミが悲しい。あんなに感動的なものをただで見せてもらった後に、自分のゴミを辺り構わず捨てていく神経がわからない。
電車に乗るまで、人混みの中、本来なら15分ぐらいの距離を、1時間ほどかけて駅まで歩く。小さい子には危険。ここの花火大会は、帰り道に体力と忍耐が要る。仕方ないけど、それが惜しい。でも、我が家から行ける中では、「感動マイナス労力」のプラス点が一番大きいので、これからも、元気な間は、出掛けそうだ。

テーマ:花火 - ジャンル:写真

心に響く音楽-青春時代の海の歌
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 【2005年夏 沖縄慶良間諸島 古座間ビーチ 拡大して、明るく透き通った海を楽しんで下さい。】

 やっと夏らしくなってきました。今日は、青春時代を思い出させる、懐かしの海の歌を三曲ご紹介します。
夏になると、一度は歌いたくなる、胸がキュンとなる歌ばかりです。

 『海は恋してる』
海はすてきだな 恋してるからさ 誰も知らない 真っ赤な恋を
海が照れてるぜ 白いしぶきあげて えくぼのような ゆれる島影
君はきれいな 海の恋人 やさしく抱かれて 夢をごらんよ

 『想い出の渚』
君を見つけた この渚に 一人たたずみ 想い出す
小麦色した 可愛い頬 忘れはしない いつまでも
水面走る 白い船 長い黒髪 風になびかせ
波に向かって 叫んでみても もう帰らない あの夏の日

 『岬めぐり』
あなたがいつか 話してくれた 岬を僕は たずねて来た
二人で行くと 約束したが 今ではそれも かなわないこと
岬めぐりの バスは走る 窓に広がる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら この旅終えて 街に帰ろう

 先日埼玉で起きたプールの事故のような、きちんと対処しておけば未然に防げたはずの事故が、二度と起きませんように。
子供にも大人にも、活動的な夏の、楽しい思い出が残りますように。

テーマ:懐かしい音楽 - ジャンル:音楽

猫日記「好(hao3)の日々」第10回
前回の日記に、本日付けでKANEGONのコメントが付いたよ。第9回、もう一度見てね。
「今天是儿月儿号星期儿?(jin1 tian1 shi4 ji3 yue4 ji3 hao4 xing1 qi1 ji3)?」今日は何月何日何曜日ですか?
「今天是8月1号星期二。(jin1 tian1 shi4 jin1 tian1 ba1 yue4 yi1 hao4 xing1 qi1 er4)」今日は8月1日火曜日。

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「マイ・アスレチック」     「空中浮遊」     「は~~お~ターザン」     「ミャ

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「デカルト・カント・ショウペンハウエル」  「デカンショ節?」    「ニャン生 如何に生くべきか?!」

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 「こんなん 入れますぅ」        「ワタシ ドラエモン」       「喰って寝て 寝ては喰っての昼下がり 形而上も夢のまた夢」(亀臣好吉かめとみはおよし

好(hao)は、遊ぶのに忙しく、机に向かっている時間がないので、今日は「親バカ」・「猫バカ」の母さんの日記からです。 【写真は、どれも大きくなります。コメントは早業KANEGON作で~す。】

 一昨日、疲れて早くから床に就いていたら、haoがやってきて、正座したまま、「どうしたの?」「大丈夫?」という、今までにない心配そうな声で尋ねる。そうして「元気出してね。」という感じで、優しく顔や腕を舐める。いつもなら、遊びが入って軽く噛み始めるのだが、全くしないで舐めるのみ。やがて、横に寄り添い「猫パワーをあげるにゃ~。」とばかりに、前足を私の腕に軽く触れ、自分も横たわる。
いつも、やんちゃで、私の腕を傷だらけにしているのに、違った心優しい一面を見せた。捨てられていたのを助けたつもりが、こちらが助けられているなと改めて思った。

 私が出掛けるとき、音を聞きつけて玄関まで猛ダッシュしてくるのは、いつものことだが、最近は知恵がついて、間に合わないとわかると、通路側の部屋の窓辺に走る。外に出た私を、窓の網戸越しにジッと見つめ、「置いていかないでよ~~。」と、エレベーターホールまで聞こえる声で鳴く。
普段は、ご飯が欲しいときに「ミャ~、ミャ~」と鳴くのと、トイレの大を知らせるときと隠れん坊をしているときに「ミャ!」と軽く鳴く程度なので、大きな声に驚いた。

 biancaさんお薦めの本『雨の日のネコはとことん眠い-キャットおもしろ博物学』(「日本動物行動学会会員」加藤由子著・平出衛画)が、とてもよかった。ネコの行動を客観的に、でも愛情も忘れず、述べてあり、添えられた絵もよく描けている。絶版とはもったいない。仕方ないので、絵だけでも真似ようと、スケッチブックを買って来た。もちろん心に残った言葉は、読書ノートに書いた。

では、最後にhaoからの中国語ミニ知識だよ~。「哥哥(ge1ge)」「姐姐(jie3 jie)」「弟弟(di4 di)」「妹妹(mei4 mei)」は、順番に、兄、姉、弟、妹だよ。父や母も教えてあげたいけど簡体字が表せないので、音だけね。父は(ba4 ba)母は(ma1 ma)です。英語に似てる?では、「再見。(zai4 jian4)」さようなら。

テーマ:ペット - ジャンル:日記



プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年6カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !



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