心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
心に響く言葉&音楽&映画
                012sagawa0808[1]syou 【蒲の穂と夏空】

 北京オリンピックが閉幕しましたね。私は、余り熱心に見たわけではないのですが、それでも、水泳の北島康介さんの金メダル、女子ソフトの金メダル、陸上男子の400Mリレーの銅メダルなどは、その瞬間を運良く目にすることができ、自分のことのように嬉しく、かつ、ほっとしました。日本の選手だけでなく、多くの競技で、感動的な場面があったでしょうが、外国の選手の活躍ぶりはほとんど知らなくて、申し訳ない思いです。メダルや入賞に関係なく、選手たちの人間ドラマを新聞で読んでは、心を打たれていました。

★ 陸上男子の400Mリレー(塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治の各氏)は、佐藤多佳子さんの『一瞬の風になれ』で、バトンの大切さを読んでいたので、大変感動しました。リレーが、運動会などで花形種目になるのは、ひとえにバトンがあるから、そこに、ドラマも奇跡もあるから。そんなふうに思います。彼女が、彼らに取材をして書いたドキュメント『夏から夏へ』も、ぜひ読んでみたいです。ハラハラドキドキしながら、でも、こちらまで気持ちよくなる、素晴らしい、彼らの走りでしたね。

★ 女子ソフトボールの金メダルは、チームみんなの力で獲得したのは勿論ですが、やはり投手の上野由岐子さんの力投が素晴らしかったです。表情も魅力的ですよね。新聞に載っていた彼女の言葉「才能なんかじゃない。それだけの練習をしているから勝てるのに。」「自分の24時間を、どれだけソフトボールのために使っているかが結果につながる。」に、その通りだと思いました。スポーツも、それ以外のものも。

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     【山県有朋の別荘-京都東山にある無鄰菴(むりんあん)】

 8月は、原爆記念日、お盆、終戦記念日と、死者のことを思い哀悼する月でもありました。新聞の落合恵子さんの文章&長田弘さんの言葉が心に残りましたので、少し引用します。
「・・・生けるものがこの世に遺せる最後のものは、いまわの際まで生き切るという そのプライドなのではないか・・・。(詩人 長田弘さんの一節)  母を見送った日から心にできた喪失の洞は、わたしが生きている限り丸ごと抱きしめていく。それがわたしにできる、悲嘆の「克服」の形だと思う。」
すでに逝ってしまった親族、友人、知人、いろんな人を思い浮かべました。そして、逝く者、残る者、それぞれの思いをこんなに的確に述べてくださって、ありがとう、そんな気持ちになる文章でした。

 今年は、宮崎駿監督のアニメを見ることができました。 『崖の上のポニョ』。 5歳の男の子「宗介」と、魚の子「ポニョ」のお話ですが、動きが滑らかで、全部手描きにこだわったという良さが出た、制作者の渾身の力を感じた作品でした。見終わった後、館内の男の子たちが、実に晴れやかな表情をしていたのが印象的でした。男の子たちは、自分たちの力に自信を持ったのではないかしら。
このジブリの成功に欠かせないのが、スタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫さん。とても爽やかな顔をされているのですが、彼の母親の言葉「肩書なんていらない。偉くなるな。体を壊さないように大事なのは要領だよ。」あっての、彼なのだと思いました。そして、彼の「何かやるとき大切なのは二つ。普遍的にいいものをつくる。今なぜやるのか。その両方を満たさなければ。」という言葉あっての、ジブリだとも思いました。

            028murinsou080721[1]syou 【無鄰菴】

 懐かしい歌を聴きました&お知らせ

 8月21日大阪フェスティバルホール「大阪芸術大学特別演奏会」無料招待券

プロと芸大生の混成で、演奏や歌を楽しみました。クラシック、唱歌、ジャズ、ポップスと盛りだくさんでしたが、どれも知っている曲ばかりだったので、リラックスして聴けました。ベテランの熟練した技と、若い子たちの頑張りに、感心しました。中でも、島田歌穂さんの歌声と背中の美しさには、うっとり。
サーカスの4人組のハーモニーもきれいでした。前から3番目でよく見えた上、隣の席には、とても気さくなお母さんと息子さん。「私たち、サーカスと同年配ですよね。私たちも頑張って、あんなドレスが着られるようになりましょうね!」ですって。楽しい方でした。また、秋と冬に無料コンサートがあるそうです。

 8月26日大阪城ホール「君と歩いた青春」4500円券

チケットは完売。会場は、1万人を超える同世代の人で埋まり、まるで同窓会のよう。どの曲もどの曲も歌詞を見ずに歌える曲ばかりで嬉しく、隣の人の邪魔にならないように、ずっと口ずさんでいました。
南こうせつ-夏の少女、好きだった人、神田川
イルカ(昨年ご主人逝去)-海岸通、なごり雪、いつか見る虹~モルダウより~(新曲)
杉田二郎-戦争を知らない子どもたち、男どうし、ANAK(息子よ)
尾崎亜美-天使のウィンク(松田聖子に提供)、オリビアを聴きながら(杏里に提供)
山本潤子-中央フリーウェイ、卒業写真、翼をください
伊勢正三-22才の別れ、君と歩いた青春(南こうせつは、高校コーラス部の先輩だそうです。) 
スペシャルゲスト加藤和彦-帰ってきたヨッパライ(ボサノバで。)、悲しくてやりきれない(三線で。40年間に3000曲作った中で、最も大切な曲の1つだそうです。)、イムジン河(原語で。)
アンコール-みんなで。伊勢正三の「ささやかな人生」、イルカの「まあるいいのち」、加藤和彦の「あの素晴らしい愛をもう一度」。
懐かしくて、切なくて、ちょっと涙も出そうな、でも、とっても幸せな3時間でした。出演者の「ありがとう」という声を、何度も聞き、それがまた、何とも言えない温かいものを心に残してくれました。

 8月31日には、応援しているaoki takutoが、京都の地球環境保護団体GAEA(ガイア)の野外イベントで歌います。詳しくは、右列リンク先のaoki takutoコーナーへ。


 この夏は、映画をたくさん観ました。

蒼井優さん主演の 『百万円と苦虫女』、 押井守監督の 『スカイ・クロラ』、 宮崎駿監督の 『崖の上のポニョ』、 フィラデルフィア管弦楽団のドキュメント 『オーケストラの向こう側』、  ビートルズのヒットナンバーで綴る 『アクロス・ザ・ユニバース』 の5つ。どれも、それぞれに感じるところがありましたが、何と言ってもオススメのが最後の2つ!一部の映画館でしかやっていないのが、何とも残念。

  オーケストラの向こう側08          across0808omote.jpg   across0808ura.jpg  【映画のチラシ】

 左端の写真は、 『オーケストラの向こう側』 のチラシ。クラシックのコンサートで必ず眠り、ドキュメント映画で必ず眠るという私が、犬塚さんからのアドバイスで、熱心にメモを取りながら観た映画です。「音楽とは何か?」という問いに答える、フィラデルフィア管弦楽団員の言葉一つ一つが、真摯で心に残りました。
一緒に観た夫も息子も、「いい映画だった」と感心しきり。見終わった後、遠い存在に見えていた演奏家たちが、とても人間味豊かで、身近な人たちに変わっていました。これからは、クラシックコンサートも、楽器の一つ一つに、人間を感じながら聴けそうです。生き方を考えさせる、とてもいい映画でした。

 今年の8月までに観た映画で、一番面白く、最高によかったのが、 『アクロス・ザ・ユニバース』。 (真ん中と右側の写真)これも、夫と息子と一緒に行ったのですが、二人とも大満足!監督は、ミュージカル『ライオンキング』で、有名になったジュリー・テイモア(1952年生まれ・女性)で、創造性あふれる映画に、131分間ずっとその世界に入り込みました。ビートルズの歌33曲で構成されたワンダーランドです。
ビートルズを知らない世代にもよく聞いた世代にも、ぜひ観て欲しい、とってもとっても上手く作ってある映画です。ミュージカル映画というと、ちょっとためらう人もいるかもしれませんが、歌の入り方が驚くほど自然で、60年代の雰囲気がよく出ていて、映画作りに関わった人すべての豊かな才能が感じられる、楽しく、そして、心に残る映画でした。ビートルズの曲が、この映画で精神的に深まったという気がします。
すっかりこの映画にはまってしまった家族皆のリクエストで、帰宅後すぐ、サントラ盤 (輸入盤) を注文しました。こんなに面白くて素晴らしい映画を上映するところが、全国で数えるほどというのが信じられません。

あんなことこんなこと-夏の思い出(関東編)
 1日目:れんげ草ちゃんと横須賀の従姉を訪ねる。

 034kamakura3.jpg  031kamakura1.jpg  032kamakura2.jpg  鏑木清方美術館08

新横浜で合流して、まずは初めての鎌倉へ。小町通りというちょっとレトロな感じのする商店街を抜けて、「鶴岡八幡宮」へ。参道に並ぶぼんぼりに描かれた絵が面白く、覗いていくうちに、みのもんた、服部公一など有名人の名を発見。写真はその中の1枚で、「こち亀」。蓮池も立派で見応えがあった。
近くの「鏑木清方記念美術館」へ。入館料200円という小さな美術館だが、鎌倉の雰囲気に合っていて、好感が持てた。
27歳年上の従姉(れんげ草ちゃんの伯母)は、母の姪で、父の従妹。ややこしい。れんげ草ちゃんのおかげで、初めて会えた。両親の若い頃の話から曾祖父の話までたっぷり聞く。小説家になりたかったというこの従姉には、今からでも頑張って、曾祖父らの話を書いてもらいたいと思った。短歌と絵画が趣味だそうで、血は争えない…。

 2日目前半:れんげ草ちゃん、keikoさん、ベンジャミンさんと武相荘へ。

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町田の鶴川駅で合流。ブログで知り合ったベンジャミンさんとは初対面だが、お互いすぐにわかった。予想通り、素敵な方。白洲次郎と正子が昭和18年に農家を買い取り暮らしていた旧白洲邸「武相荘」(ぶあいそう)を、4人で見学&昼食。季節毎のしつらえに、生活を楽しんだ様子が伺え、庭の広さにも感心した。葺き替えたばかりの茅葺き屋根も美しかった。
4人で穏やかな時間が過ごせて、嬉しかった。庭を散策中、震度4の地震が町田に起きたらしいが、気づいたのはれんげ草ちゃんだけで、彼女もめまい?と思ったというのが、この日ののんびりとした4人の様子を象徴していると思った。いい出会いができて、よかった。

 2日目後半:keikoさんと横浜へ。
  105yokohama3.jpg  093yokohama1.jpg  yokohama2080808.jpg

無料券があるとのことで、横浜そごうで「キャッシー中島ハワイアンキルト展」を見学。素晴らしかった。憧れの元町を散策。カバンの「キタムラ」で、思い描いていたとおりのバッグとパスケースを半額でゲットして、大満足。神戸の元町よりこぢんまりしていて、懐かしい感じのする通りだった。港の見える丘公園で、ハオそっくりの子猫に出会った。
keikoさんご夫妻の招待で、「ロイヤルウイング」号に乗船し、ディナークルージング。横浜の夜景を楽しむ。右端の写真は、テーブル毎に作ってもらったバルーン・アート。こんな優雅な時間が持てるなんて思ってもなかったので、胸がいっぱいになった。

 宿泊は、2日間とも「新横浜プリンスホテル」。立派なホテルで快適だった。
   忙しい時間を割いて、お付き合いして下さった皆さん、ほんとうにありがとう!
   お陰様で、とっても楽しく、幸せな時間を過ごすことができました。


 3日目&4日目:新宿ハイアットリージェンシーにて「塔」全国大会

高校の修学旅行で、皆で迷子になった新宿駅西口だなと、不安な気持ちで降り立つ。改札を出たところに「塔」の案内を持った東京支部の方が立たれているのを発見。ほっとする。暑い中、要所要所に立って、お上りさんの私たちを無事会場まで誘導して下さった。ただただ感謝!京都、名古屋に続き、3回目の参加だが、ここ2年ほど、大阪歌会や北摂歌会に出るようになって、顔見知りができたので、以前より心強い。参加者は200名余りとか。

 「塔」全国大会の1日目は、一般にも公開されているシンポジウムで、13:00~17:30。
1.永田和宏主宰による開会挨拶
2.栗木京子さんと吉川宏志さんの対談「〈読み〉の冒険」から、印象に残った言葉をいくつか。
★自分が作ったらどう作るかという読みをしている。そこに他者を感じるのが大事。
★「私も同じでよくわかる」というのは、自分を語ることに過ぎない。同じと認めるだけでなく、違うことを読むのも大事。・・・私に言われているようで、いたく反省。
★詠み手の言ってないことを読み手が埋めていくのが大事。空白部分を埋めるさじ加減が大事。
3.紅白チームにわかれての「歌合わせ」五番勝負
毎回激しい舌戦が繰り広げられ、楽しみな「歌合わせ」。一読後、まず会場の皆が勝ち負けを判定。各チームの意見を聞いた後、再度判定。各チーム5人ずつだが、どの人も読みが深く鋭い。滑舌もよく、語彙も豊富で、すごいなあと感心してばかりだった。
4.パネルディスカッション「読みをめぐって」 
読みの難しい歌5首について、各結社からパネリストとして登場した4人の歌人が、それぞれの読みについて述べる。「塔」からは、藤田千鶴さん。丁寧な読みが素晴らしかった。
5.閉会挨拶は、河野裕子さん
その後は、「塔」会員のみで、記念撮影、懇親会。たくさんの参加者で、記念写真の撮影も一苦労。懇親会(席はくじ引き)で、次男の元下宿と同じ町内のIさんと、偶然近くの席になった。
   *シングル宿泊者は、東京都庁を挟んだ反対側にあるワシントンホテルに宿泊。


 「塔」全国大会の2日目は、「塔」会員のみで、9:00~15:30。
1.4つのグループに分かれて「歌会」。
大阪歌会の方が何人もおられ、並んで座れ一安心。一度お話ししたかったNさんの姿もある。(彼女とは、帰りのバスでも一緒になり、話ができてとても嬉しかった。)50名もいる歌会だったが、私も一応発言できた。充実したいい歌会だった。
2.昼食は幕の内弁当。
取ったふたを置く場所がなく、隣のKさんが置かれた上に「重ねていいですか?」と、斜めにのせたところで、私とKさんだけがとぼけたことをしているのに気づく。他の方は、お弁当の下にふたを敷いている。皆に笑われたところで、Kさんも私も血液型がB型ということがわかり、更に大笑い。ところが、同じテーブルだった別のKさん、YさんもB型ということが判明。大阪歌会は、B型がいっぱい!?
続いてのコーヒータイムに、四国のYさんが、小学時代の数年、私と同じ小学校に通っていたことがわかり、とても嬉しかった。もしかしたら、私の従兄のパイプオルガン奏者もご存知かもしれない。
3.「歌集を読む」
新しく出た四人の歌集を、山下泉さんと山下れい子さんが二つずつ担当されて、評をされた。お二人とも、とても的確にまとめられ、読みも深く、上手な評で、勉強になった。
4.全体歌会、表彰式、閉会挨拶


 今年は「読み」に焦点を当て、「読む」ことの大切さをしっかり学ばせてもらった。今後に生かさなくては。
  全国からの参加者が快適に過ごせるよう心を砕いて下さった、東京支部の皆さん、本当にありがとうございました。大会の様子は、いずれ「塔」誌に詳しく載ると思いましたので、私のブログでは細かい紹介は省き、個人的なことのみ簡単に載せました。

  追記:来年の「塔」全国大会は、京都で。再来年は、なんと!松山道後で。今からワクワク♪♪♪

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猫日記「好(hao)の日々- 第33回
 猫日記「好(hao)の日々」- 第33回  8月14日(木)

皆さん、お久しぶりです。お元気ですか?あっという間に猛暑の夏も8月半ば。夕方には涼しい風も感じられるようになってきました。
今、中国では「北京奥運」(bei3 jing1 ao4 yun4 北京オリンピック)の真っ最中。世界中の選手たちが暑さをものともせず、頑張っていますね。
 今日また、北島選手が平泳ぎ200mで金メダルをとりました。100mに続いて、しかも前回に続き2連覇という快挙には、驚くばかりです。
「祝賀イ尓得了金牌!」(zhu4 he4 ni3 de2 le jin1 pai2 ! 金メダルおめでとう!)
「加油!」 (jia1 you2 ! 頑張って!)

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さて、最初の写真は、水たまりを写したものです。中学生の頃、自分のちっぽけさ(心も体も)を情けなく思っていた私は、「どんなに小さな水たまりでも、大きな空を映すことができる。」という文に出会って、救われたような思いがしました。以来、ずっと心にとどめてきた言葉。今日は、それにぴったりの景色を見つけ、カメラを取りに戻って撮りました。

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           【ベランダで】       【ステンレスのベッドで】  【大理石のベッド・水・扇風機】

冬のハオ、夏のハオ、季節毎に一番過ごしやすい場所を見つけ、上手に暮らしています。室内では、一番風通しのいいところに、ステンレスのベッドと大理石のベッドを用意してもらい、それでも暑い日は、扇風機のベビー風が近くで回ります。ワインクーラーには凍らせたペットボトルが入り、そのそばで、より涼しく眠れるという心配りまでしてもらって、猫冥利に尽きる日々を送っています。

  038haotomizu10808.jpg   040haotomizu20808.jpg   050tumetaina0808.jpg

         0808あーやっちゃった!

しかし、この水、ハオにとっては興味津々の存在で、触ったり舐めたり…、そして、ついにやっちゃったんですよ!バッシャーン!辺り一帯水浸し。これは、バツが悪かった…。
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鈴なりのピーマンは、ベランダで育ちました。肉厚で甘かったよ。大きいキュウリは、母さんのお兄さんの所でとれました。中までみずみずしくて美味しかったよ。真ん中の小さいのは、お店で買ったものです。
自然の力はありがたいけど、雷だけは怖くて怖くて…。ずっと自分のトイレに籠もって、小さくなっていました。セミやカナブンは平気で捕まえられるのにねえ。

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白い美男子猫ちゃんは、ご近所のテオちゃん。本当はふさふさ毛なんだけど、余りの暑さにへたばっていたので、カットしたそうです。まだ、生後5ヶ月の可愛い子ちゃんです。猫好きの飼い主さんは、ハオのことも可愛がってくれるよ。

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こんな雲が出た後には「ゲリラ豪雨」がやってきて、一気に涼しくなりますが、場所によっては、大きな被害が出ています。皆さん、健康にも安全にも気をつけて、元気な夏をお過ごし下さい。

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ハオはまあこんな具合で、猫にゃん生を楽しんでおりますゆえ。          


心に響く風景-ふるさとは私のタイムマシン
7月の下旬、義姉の納骨のため、田舎に帰った。瀬戸大橋があるとはいえ、車で5、6時間かかるので、めったに帰れない。せっかくなので、懐かしい場所を訪ねようと思った。
今回は、その時撮った写真に、昔の写真を添えてみた。タイムマシンに乗った気分だ。昔と変わらぬ風景も多く、路地(田舎では「せだわ」と言う)に入ると、子どもの時かいだ土の匂いがし、思い出が鮮明に甦ってきた。

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      【一路ふるさとへ】           【瀬戸大橋を渡る】     【昔住んでいた家。二階が子供部屋】
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     【昔、向かって左半分が我が家で、右半分は新聞社の出張所だったが、今は人気の食事処】

食事処「下芳我邸(しもはが)」の二階に上がると、子どもの頃過ごしたのとほぼ同じ造りの座敷があった。大きな大黒柱が懐かしくて触る。裏には、古い蔵と畑があった。寝転がっていつも空を眺めていた裏庭は、今は駐車場になっている。周りの建物は減り、蔵は更に古びていたが、まだ残っていた。美しいという場所ではないのに、なぜかここで撮った写真が多い。牧師をしていたカメラ好きの叔父が、まめに撮ってくれたものだ。

   059ienikai080726.jpg   両親・蔵の裏   uraniwatama.jpg
     【「下芳我邸」の二階】        【裏庭の古い蔵の前。両親、犬のマル。私、猫のタマ。】

 真向かいのお店に懐かしい顔が見えたので、お邪魔する。よく遊んだ幼なじみは結婚して神戸にいるそうだが、彼女のお母さんが昔のままの美しい姿を見せて下さる。「高橋邸」という素敵なお宅が見学できるので寄る。そこにいたAさんが、私の同級生に連絡をして下さり、何十年ぶりかに会えた。元気な昔のままで、嬉しい。神社の近くに住んでいて、よく可愛がって下さったおばさんも健在だと聞き、思い切って会いに行く。
次々と懐かしい人に会え、それぞれに記念撮影をした。お世話になったお礼も言えて、心が温かくなった。

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 【小学校卒業まで毎日遊んだ神社】      【高橋邸の中】            【母の里は山の中】

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        【瀬戸内海】              【讃岐富士】            【帰りに寄った倉敷】

 おすすめ情報

1、花の森ホテル(伊予市中山)http://www.hananomori-h.com/
栗が名産の町。自然の中にあるホテル。夕食が抜群においしい!メインの肉や魚にも、野菜を上手に生かし、見た目も美しく仕上げてある。オードブルからデザートまで、一つ一つ丁寧に作られたのがよくわかる、とても気持ちのいい料理だった。何と言っても、野菜の使い方が素晴らしい。

2、ホテル八千代(松山道後)http://www.e-yachiyo.co.jp/
食事処や部屋に飾ってある絵が面白い。「もぐら庵」の印が気になって、帰宅して調べたら、やっぱり本を持っていた。『もぐら庵流 ほんとに楽しい印づくり』(日貿出版社)。いつか作ろうと、5年ほど前に買っていた本で、きちんと読んでいなかった。見ると、P108~P113に、「道後 温泉ホテルの壁画」と題して、見てきた絵の写真やいきさつが詳しく載っていた。
部屋の造りやロビーの雰囲気などには満足したが、お料理が昔風。道後温泉というか、松山で和食をとると、たいてい甘い。一瞬懐かしく感じるが、続くとどれも同じ味で悲しくなる。(先日、友人が、「香川県も同じだ、恐ろしいほど砂糖を入れる!」と、嘆いていた。)
「もぐら庵」情報はhttp://www.mogura-an.com/index2.htmlで。

3、premier~プルミエ~(倉敷)http://g.pia.co.jp/shop/84510
メインの道路をわきに入った、大原美術館分室の近くにある、白いマンションの1階で、ブルーの窓枠が目印。初めての場所でおいしいところを見つける私流のコツは、ちょっと上品な年配の方がにこやかな顔で食べている店を探すこと。今回も、この手で大成功。
1500円のランチのコースなのだが、8種類もあるオードブルから3種類のったデザートの盛り合わせまで、作り方も丁寧だし味もいい。お店の人も優しい雰囲気で、しかもさわやか。好感度大のこのお店、帰省のたびに寄り道することになりそうだ。応援したい!
http://kurapaso.jp/lunch/02_bikantiku/071213_premier.htmに写真入りの詳しい情報発見。

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プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年6カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !
2017年 9月26日カウンター343434通過



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