心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
心に響く風景-祇園祭(後祭)山鉾巡行
 祇園祭(後祭)山鉾巡行

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 橋弁慶山(五条大橋で牛若丸と弁慶が戦う姿。胴懸の下絵は円山応挙。)

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       北観音山(創建は1353年。巨大なので交差点での辻廻しが大変。)

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       八幡山(鳥居の上には左甚五郎作の雌雄の鳩。)

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 世話役さん?のご挨拶

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 浄妙山(宇治川の合戦で先陣をとる僧兵。胴懸の原図は長谷川等伯。)

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       鈴鹿山(伊勢国鈴鹿山の悪鬼を瀬織津姫命が退治した伝説。)

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       南観音山(北観音山と並ぶ大きさで、曳く人が多く、外国の人も。)

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       鯉山(龍門を登る鯉の伝説。山を飾る懸け物は、16世紀のベルギー製。)

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       役行者山(修験道の開祖、役行者が大峰山と葛城山に石橋を架ける伝説。)

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 黒主山(六歌仙の一人、大伴黒主が詠んだ志賀の山桜にちなんだもの。)

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 どの山鉾も、さいごにこのような荷がありました。これは、黒主山のですが、中味は何かな?

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 約150年ぶりに再興された大船鉾を曳く大勢の人たち。

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       大船鉾(鉾の船首を飾る大金幣は、縦約2・3m、幅約1・5mの迫力。)

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 後祭の最後尾。往時の姿がよみがえる。町内の皆さんの誇らしい気持ちもひとしおだろう。

 ここ50年ほどは、7月17日にすべての山鉾巡行が行われていたのですが、今年から前祭の23基と後祭の10基に分割されました。一気に30基余りを見るのは、暑い中なかなかしんどいことですので、かつての巡行がよみがえって良かったなと思いました。今回は、四条河原町で見ましたが、次は高いビルのない場所で写真を撮りたいです。提灯に灯が入る宵山にも、いつかまた行きたいです。

今日は、大阪の天神祭、こちらは人間がメインの熱いお祭ですが、祇園祭は文化財がメインの豪華なお祭りで、それぞれの町民性の違いが面白いと感じました。暑いけれど、現地に足を運ぶとやはりワクワクしますね。


心に響く風景-祇園祭(花傘巡行)
 7月24日祇園祭の後祭(あとまつり)に行ってきました。
今回のアップは、八坂神社発・着の花傘巡行で、可愛いです。
写真は、背景にお店の名前が入るので、上を切りました。

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 いろんな地区の子どもみこしが登場。

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       馬上の稚児がつぎつぎと。

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 きれいどころが続きます。

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 これは横笛ですが、他に太鼓のお囃子も。
 武将の扮装の男の子、和服の幼女と少女、鷺踊りの一群や、織物を飾った山車なども。
 京都らしいお囃子をBGMに、和やかで美しい行列でした。
 関わった方々は暑くて大変だったでしょうが、子どもたちの元気な掛け声が良かったです。
 今年から復活した山鉾巡行は、次回アップします。 
 
心に響く本-宮部みゆき著『ソロモンの偽証』
 宮部みゆき著『ソロモンの偽証』三部作

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 【仲良くお昼寝】

 ミステリー苦手、長編苦手、おまけに目が心配…の私ですが、読み始めたら先が気になって気になって、他のことが手に付かない…。目の手当てをしながら、合計2200ページ近くを4日で読んでしまいました。
2巻目の割と早い段階で、結末の予測がついたのですが、本当に自分の予想が当たっているか、作者はどう終結させるのかという興味で、家事をサボりながら一気に読みました。
ただの推理小説ではなく、学園物・中学生の成長物語として、最後に自然に流れる涙が私にはありました。中学生に、先生に、親に読んで欲しい三部作。本好きの友人たちが揃って薦めてくれたわけが、よく分かりました。
物語のメインの舞台は、八月。この夏の思い出の読書となりました。
三冊とも著者は宮部みゆき、出版社は新潮社、出版年は2012年、価格は1994円です。内容は、「BOOK」データベースより引用。

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  『ソロモンの偽証 第Ⅰ部 事件』 741ページ
 クリスマスの朝、雪の校庭に急降下した14歳。彼の死を悼む声は小さかった。けど、噂は強力で、気がつけばあたしたちみんな、それに加担していた。そして、その悪意ある風評は、目撃者を名乗る、匿名の告発状を産み落とした―。新たな殺人計画。マスコミの過剰な報道。狂おしい嫉妬による異常行動。そして犠牲者が一人、また一人。学校は汚された。ことごとく無力な大人たちにはもう、任せておけない。学校に仕掛けられた史上最強のミステリー。

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  『ソロモンの偽証 第II部 決意』 715ページ 
 騒動の渦中にいるくせに僕たちは何も知ろうといなかった。けど、彼女は起ちあがった。校舎を覆う悪意を拭い去ろう。裁判でしか真実は見えてこない!彼女の覚悟は僕たちを揺さぶり、学校側の壁が崩れ始めた…気がつけば、走り出していた。不安と圧力の中、教師を敵に回して―他校から名乗りを上げた弁護人。その手捌きに僕たちは戦慄した。彼は史上最強の中学生か、それともダビデの使徒か―。開廷の迫る中で浮上した第三の影、そしてまたしても犠牲者が…僕たちはこの裁判を守れるのか!?

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  『ソロモンの偽証 第III部 法廷』 722ページ
 事件の封印が次々と解かれていく。私たちは真実に一歩ずつ近づいているはずだ。けれど、何かがおかしい。とんでもないところへ誘き寄せられているのではないか。もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていた―?一方、陪審員たちの間では、ある人物への不信感が募っていた。そして、最終日。最後の証人を召喚した時、私たちの法廷の、骨組みそのものが瓦解した。

テーマ:読んだ本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

あんなことこんなこと-これ、よかったです。
 前々回ご紹介した本を、購入し試していますと、友人・知人から連絡を頂きました。
目の周辺をはじめ、体内の血流を良くするのが基本なので、新たに次のグッズを購入。

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 以前よりマシになったとはいえ、目が疲れると、やはり飛蚊症がひどくなります。温かいタオルなどをあてると楽になるのですが、タオルはすぐ冷たくなるし…と思っていたところ、この商品を発見。電子レンジの弱で40秒温め5分間目の部分に置くだけ。私はその下で目を閉じたまま、目を右回り左回りと数回繰り返し、目の筋トレもします。その後は、目の疲れで増えていた黒く飛んでいたものの数が減ります。この製品は、値段も高くなく、繰り返し使えるし、使い方も楽なのでおススメです。


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 昔からひどい肩コリで、鉄板のような肩が当たり前になっていました。ここにきて左半身にさまざまな不具合が生じ、なんとかせねばと、この本を購入。さまざまな症状に応じて、二つの三角枕の使い方が示してあり、どのコースも5分以内なので、試しやすいです。背筋が伸びて、簡単にストレッチできるので気持ちよくて、何も激しい運動はしないのに、自然に汗をかきます。いつも何かしていないと気の済まない貧乏性の私には、このようなゆったりした時間が必要だと再認識。好きな音楽をBGMに、のんびり疲れをとっています。




プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年3カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !



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