心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
心に響く風景-松山石手寺
 【3日目 松山】 
   3日分を一度にアップしましたので、よろしければ1日目からたどってご覧ください。
 
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 「伊佐爾波神社」への石段(道後温泉そば) 

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 「石手寺」(四国88か所の51番札所)

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 石手寺冊子201509
 石手寺の住職さんが作られた冊子

 201509石手寺冊子序文
 冊子「序」

 201509石手寺冊子中
 冊子p8p9

 私は他の用件で、直接「石手寺」には行けなかったのですが、このような印象深い冊子を手に入れることができました。見開きの右側ページに「釈迦仏陀の教え」を、左側に「日本国憲法」を並べ、住職の平和への思いを熱く語られた冊子は、全部で15ページありました。
釈迦が説いたことと憲法の内容は、みごとに重なっていました。

 いくつかドジなことをやってしまった旅でしたが、ホテルに忘れた真珠のネックレスも宅配便で送っていただき、無事完結!

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心に響く風景-徳島吉野川
 【2日目 吉野川】

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       「美濃田の淵」(吉野川SAから徒歩5分)

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       バンガローがたくさんあるキャンプ場も(吉野川ハイウェイオアシス併設)

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 「大歩危」遊覧船(30分1050円)

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 水が澄んでて魚がよく見える。

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       増水で、写真中ほどの駐車場まで浸かったこともあるそう。

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       ほんとに水がきれい。小歩危ではラフティングが盛ん。

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 「平家屋敷」樹齢800年の金木犀・銀木犀の香り漂う。

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       「祖谷のかずら橋」(かずら橋夢舞台より徒歩5分)

 写真では秘境のように写っていますが、300台ほど停められる駐車場や大きな土産店があり、大変な観光地になっていました。橋を渡りたい人がずらっと並んでいてビックリ!写真だけさっさと撮り、鮎の塩焼きを食べて松山へ。

 夕食は、松山の繁華街で本格的な美味しいスペイン料理を、友人と楽しく頂きました。

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心に響く風景-徳島脇町
 秋のお彼岸に松山に用事があり、出かけました。【1日目】

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       「明石大橋」を渡り淡路島へ

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 「眉山」より見る徳島の街と川・海(阿波おどり会館よりロープウェイ)

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 約130万年前の地層が浸食されてできた「土柱」(阿波PAより徒歩10分)

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 吉野川の水運を利用して栄えた藍商のまち「脇町」

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 脇町は「うだつ(防火用の袖壁)」が有名

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 映画「虹をつかむ男」の舞台になった「オデオン座」も脇町にあり。

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 吉野川にかかる「潜水橋」をときおり車が行く。

 脇町の「○座竹庵」で夕食。美味しくて感じのいいお店でした。

 徳島へは海水浴で東南部の海岸に数回、鳴戸の渦潮と大塚美術館に行ったことがあるだけでしたので、松山に行く途中少し寄り道をすることにしました。
3回に分けて、今回の旅の写真を載せます。
      

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手作りが好き!-手作り感満載のあれこれ
私の手作りではありませんが…

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 昭和の初め、倉敷の「労働科学研究所」で中国の「饅頭(まんとう)」を改良して作られたのが始まりの「労研饅頭(ろうけんまんとう)」。松山では「夜学生に学資を」と松山夜学校奨学会で作られました。今もその当時から受け継いだ酵母菌を使って作られている1個100円の素朴で優しく懐かしい味の手作り饅頭です。

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 松山に行くと必ず買う大好きな「労研饅頭」が、先日、友人から写真のセットで届いてビックリ!お礼のメールで「なんで私の大好物を知っているの?」と尋ねたら、彼女も大好物で、「あなたならこの美味しさを分かってくれるだろうと思って…」と、帰省した折に送ってくれたのでした。私に届いた理由を知って、ますます好きになった「労研饅頭」です。実は彼女とは誕生日も一緒!


この夏の私の手作りから・・・

 とてもアバウトで他人様に差し上げることのできない雑な作品ばかりですが、端切れがいっぱいあったので、コースター(20枚余り)と、ランチョンマット的なものを作りました。木を使っての物作りも好きなので、木製のBOXなどにもチャレンジしました。

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  「上の労研饅頭と同じ色合いですね」とメールが…。ほんとだ!
  私、味だけでなく、この色も好きなんだ、きっと。教えてくれてありがとう!

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お手玉でも作ろうと思っていたのでしょうか、小さく切った和風の布がたくさんあったので、とりあえず使い切ろうとあれこれ組み合わせていたら、コースターが20枚以上できてしまいました。お茶に来られたお客さまが嫌がらなければ、持ち帰っていただこうかと思っていますが…。


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手ぬぐいの端切れを若い方から頂いていて、あれこれ使い方(文庫本カバー?Tシャツにアップリケ?小さい手提げ袋?)を考えてみたのですが、結局小さめのランチョンマットになりました。
和菓子と日本茶でほっこりしたい時に使います。

 
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これら(写真上下)の洋風柄のランチョンマットは、新婚さんにでもプレゼントしたい気分。
身近にいなければ、わが熟年夫婦で使おうと思います。

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         目にも心にも、もちろんお腹にも豊かな食卓を…。

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 2014年12月の衆議院選挙のことを覚えておられますか?

全国で295小選挙区がありますが、自民党は48%の得票率で76%の議席(223)を確保しました。民意が反映できるとは言えない選挙制度の結果、現在の多数による民意無視の暴挙がある、ということを忘れてはいけないと思います。

一方、比例代表では自民68、民主35、維新30、公明26、共産20、社民1という議席配分になっています。まだしも、この数字の方が、当時の民意に近いのではないかと思います。今の自民党と公明党には、「民主主義」には、「多数決」だけでなく「少数意見の尊重」も含まれることを思い出していただきたい。

と同時に、棄権の多かったことが、今の政府を承認し、民意と異なる結果を招いていることを省みる必要があるし、今あげている怒りの声を必ず次の選挙で反映させなくては意味がないと考えます。
どの議員がどんな法案に賛成・反対をしたかをチェックし、自分の意思に近い人に投票するという責任が、投票権のある私たちにはあるのに、今まであまりにもいい加減だったという気がします。
私たちは主権者であることを自覚して、税金の使い道(例:防衛費は増え続けついに5兆円を超えました)を始めとした国の政策に、もっと目を凝らし発言をしていかないと、大変なことになると思います。

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心に響く詩歌-『自選谷川俊太郎詩集』から
 言葉が心を救ってくれると実感したのは、15歳の時に出会った谷川俊太郎さんの詩でした。
以来何十年も読み続け、何度も(つわりのひどかった夏も…)講演を聴きに出かけました。

今回は『自選谷川俊太郎詩集』から少しだけ。

  自選谷川俊太郎詩集  (岩波文庫・2013年発行・700円)

 『二十億光年の孤独』 (1952年刊)の「一九五一年一月」より

  海
 「沈んでいる霊達のために
 私の憐憫は祈りにかわってゆく
 沈んでいる愚劣のために
 私の悲嘆は怒りにかわってゆく
 深く湛えていることのさびしさが
 私の姿を荒くする」

 少年
 「生きてゆくことが必要だ
 信ずることが必要だ
 行動することが必要だ
 若さが私を大きくする
 銃の前に私はふるえないで立ってみせる
 そんなことはやめようとふるえないで叫んでみせる」


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 『うつむく青年』 (1971年刊)の「木」より

  4
 
 木を見ると
 木はその梢で私に空をさし示す
 木を見ると
 木はその落葉で私に大地を教える
 木を見ると
 木から世界がほぐれてくる


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 『真っ白でいるよりも』 (1995年刊)より

  地球の客

 躾の悪い子どものように
 ろくな挨拶もせず
 青空の扉をあけ
 大地の座敷に上がりこんだ

 私たち 草の客
 木々の客
 鳥たちの客
 水の客

 したり顔で
 出された御馳走に
 舌づつみを打ち
 景色を讃(ほ)めたたえ

 いつの間にか
 主人になったつもり
 文明の
 なんという無作法

 だがもう立ち去るには
 遅すぎる
 死は育むから
 新しいいのちを

 私たちの死後の朝
 その朝の
 鳥たちのさえずり
 波の響き
 遠い歌声
 風のそよぎ
 聞こえるだろうか
 いま


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 『子どもたちの遺言』 (2009年刊)より
  
  いや

 いやだ と言っていいですか
 本当にからだの底からいやなことを
 我慢しなくていいですか
 我がままだと思わなくていいですか

 親にも先生にも頼らずに
 友だちにも相談せずに
 ひとりでいやだと言うのには勇気がいる
 でもごまかしたくない
 いやでないふりをするのはいやなんです

 大人って分からない
 世間がいったい何なんですか
 何をこわがってるんですか

 いやだ と言わせてください
 いやがっているのはちっぽけな私じゃない
 幸せになろうとあがいている
 宇宙につながる大きな私のいのちです


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 今を生きる私の心に強く留まった詩を引用しました。
偶然さまざまな年代の詩になりましたが、どの詩も今に通じる普遍性があり、優れた言葉の力、心のこもった言葉の力というものを思いました。

 最後の写真はベランダから。それ以外は、長野で撮りました。



プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年6カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !



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