心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
心に響く言葉-2015年の手帳から「言葉の収穫」その②
心に響く言葉-2015年の手帳から「言葉の収穫」その②

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 【新しく作ったコタツカバーが、ハオの保護色でした!】

☆朝日新聞「折々のことば」(鷲田清一)より

長田弘(詩人)
「見えてはいるが、誰も見ていないものを見えるようにするのが、詩だ。」

ヘンリー・ディヴィッド・ソロー
「真に豊かな生活は、生活のために自分の時間を『社会に売り渡して』しまわずに、自らが納得のゆく仕事をなすことで得られる。」

大宅映子(評論家)
「死ぬとわかっていてなぜ人は生きていけるのか。その根源的な理由を考えるのが、文学部というところです。」

山本毅(打楽器奏者)
「傷つきやすいというのも能力の一つです。」

カルロ・カッソーラ(小説家)
「ほんとうにぼくらの時代を表現することができるのは、それに背を向けることができる者、上っ面でなく深いものを……探す者だろう。」

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      【冬の日差しが暖かい。】
       
☆読んだ本から(読書ノートに記録する前のメモ)から

羽海野チカ『3月のライオン10巻』
主人公の桐山零(高校生のプロ棋士)が昔お世話になった家の両親が、自分の子と零について…
父親「やる気を他人に出させてもらわないといけない人間はどっちにしてもいずれ行き詰る。」
母親「『辿り着きたい場所』を持ってしまった人間というのは、ここまで突き詰めないといけないのか。」

森沢明夫『虹の岬の喫茶店』の女主人の言葉…吉永小百合さんの声が聞こえてきそう
「人はね、いつかこうなりたいってイメージを持って、それを心のなかで祈っているときは生きていけるの、どんなことがあってもね。でも、夢とか希望とかをなくして、祈るものがなくなっちゃうと、つい道を誤ったりするものなのよ。」
「自分の積み重ねてきたモノを大切に思えて、他人の積み重ねてきたものも大切にしてあげたいって思えたら―。きっとその人は大人になれたってことなんだと思うわ。」

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       【冬の日差しが優しい。】

☆いろいろなところから

大好きな画家の一人、ワシリー・カンディンスキーは、
色彩を音楽や音色と比較して「黄はトランペット、濃紺はチェロ、黒は最も響きのない色」と。

10月6日の「天声人語」から
「米主導の対テロ戦争は無辜(むこ)の人をどれだけ犠牲にしてきたか。世界はそれで平穏になっただろうか。」

上田五千石(俳人)
「俳句の勉強は真似から始まる。型の芸、言葉の術である定型短詩は、先人の真似なくしてモノになる筈がない。但し、いつでも『いま』在る『われ』を捨ててはならない。そうでなければ、うまい作者にはなれても、ついに独自の作家にはなれない。」

岡井隆(歌人)
「自然をうたい、社会、人間をうたうといっても、それはその対象について詳しく観察描記して、その内容を他の人に伝達するというのとは、もともとちがうのです。対象を一応かえていますが、つたえようとしているのはいつも、作者の心情であり思想です。」

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 【ぽかぽかと暖かい一日で、雲一つない青空が美しかった!…12月30日】

 拙ブログは、老朽化したパソコンとわが身(目)と相談しながらの一年間でしたが、最近なぜか急にパソコンの調子がよくなり、無事大晦日を迎えることができました。
今年も相変わらずバタバタ忙しい日々でしたが、たくさんの心に残る出会いがありました。
皆さんはいかがでしたか。
私は、来年もやっぱりあれこれ動き回りそうですが、もう少しゆったりと猫たちとも遊んで、心身ともにゆとりのある時間を過ごしたいと思います。
今年読んだ本のまとめは今年の内になんて焦らずに、来年初めに回しましょう。まずは、ここからのんびりと…。
皆さん、今年もお付き合いありがとうございました。よい年をお迎えください。  

テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

心に響く言葉-2015年の手帳から「言葉の収穫」
心に響く言葉-2015年の手帳から「言葉の収穫」その①

汚い字のメモなので間違いがあったり、既に書いた言葉があったりするかもしれません。
お許しのほど…。たくさんあるので、2回に分けてアップします。

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 【片手に収まるものから両手が必要なものまで、生協のお任せリンゴたち。】

ルネ・マグリット
「絵画自体に感情はありません。感情があるのは見る者の方です。」

千住博『芸術を創る脳』の「絵を描く悦び」より
「大切なのは切り口の独創性」
「才能というのは、得意・不得意、上手・下手には関係ありません。いかに夢中になって取り組めるかということなのです。」

寺山修司
「なみだは人間の作るいちばん小さな海です。」

キーツ
「美しいものは永遠の喜びである。」

ゲーテ
「情熱と恋愛は消えることはあっても、好意は永遠に勝利をつげるだろう。」
「いつも変わらなくてこそ本当の愛だ。一切を与えられても一切を拒まれても、変わらなくてこそ…」

ガンディー
「間違いを犯す自由が含まれていないのであれば、自由は持つに値しない。」

八十二銀行元頭取の茅野実
「太平洋戦争は、この世に地獄があることをわれわれに教えてくれました。今、80歳を過ぎた私には『戦争だけはだめだ』と言わなければ、生きていく意味がありません。」

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 【兄が作った冬野菜。どっさり重たいのは、水分をたっぷり蓄えているから。】

現代書道二十人展での黒田賢一氏の談話より
「習うて慣れて学んで捨てよ。」
「字の中の白、一行の白、行間の白、全体の白。要白。」
「対立する概念としての流れる・止まる、複雑・簡素。」
「これみよがしでなく、そこはかとない情趣を。」

書道家の篠田桃紅(102歳)
「墨は謙虚。見る人に想像の余地を残す。押しつけない。」
「雲にはいっさいがある。雲に別世界(天国)があると想像できる。現実を避けてきたから、私の作品も考え方も非現実、だが、存在はしている。」
「孤独は人間の当然の形。(ひとりで生きて、ひとりで死ぬ)」

阪神藤浪晋太郎投手のお気に入りMr.Childrenの「PADDLE」から
「虎視眈眈と準備してきた僕だから きっとうまくやれる 行こうぜ」

キングカズこと三浦知良(47歳)
①「体力に限界はあっても脳に限界はない。(今日が大事)」
②「たとえ結果が出なくても絶対に人のせいにしない。(負けて得ることも多い)」
③「金のためにボールを蹴るのもプロ。夢のためにすべてを捨てるのもプロ。」

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 【弾けた椿の実は、厚みもあってブローチにしたいほど。右側は手作り鍋敷きの一部。】

 お知らせ二つ

1、大好きな詩人、高丸もと子さんからお知らせをいただきました。
『歌をあなたに』 (2012/東日本大震災追悼)作詩:高丸もと子 作曲:今成 満 
指揮:中村美智子 伴奏:箕輪美帆 長岡少年少女合唱団2015定期演奏会での演奏 https://www.youtube.com/watch?v=DhEyMIjV5io 
YOU TUBEで、美しい映像と心洗われる歌声を、どうぞ。

2、愚息(青木拓人)が、自身のホームページのツイッターで、拙ブログを紹介してくれましたので、私もお返しに、彼の日記を紹介します。 「青木拓人日記」 http://aokitakutoblog.tumblr.com/ 
文章修業を兼ねて書いているようですが、いまどきの若者(とはちょっと違うかもしれない…?)の想いに触れることができ、なかなか興味深いです。
なお、右列リンク先より「青木拓人web site(ホームページ)」と、YOU TUBE「青木拓人ドキュメンタリー A summer day」に入れます。

テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

心に響く風景-神戸ルミナリエ
 神戸ルミナリエ2015

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 メインのところに行くまでの迂回路。正面は教会。

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 ここからがスタート。

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 今年は天井がありました。

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          光の道は、今までより短くなりました。

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 公園広場。

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 阪神淡路大震災の起こった年から始まったルミナリエ。初年度は鎮魂の想いで出かけ、今回、私は4回目。これからもずっと続くようにと、会場の至る所で呼びかけているカンパにはもちろん協力しましたが(何度もはできないので、呼びかけられるたびに申し訳なく…)、20年経ってやり方を考える節目に来ているのかなと感じました。
ルミナリエの期間が短いこと、ただ通過するだけに終わっていることが、何といっても残念です。仕事帰りにスタート地点の元町や南京町で夕食を済ませ、ルミナリエを楽しんだ後、帰りの駅近くのサンチカタウンでお土産でもと思っても既に多くのお店が閉まっています。
現地の「止まって写真を撮らないでください」という状況の中で、ルミナリエ周辺のお店に入るのはなかなかタイミングが難しい。終点の公園から三宮駅までは、露店がにぎわっていましたが、地元の商店街との兼ね合いはどうなのでしょう。
昔より来る人も減っているようですので、もっとのんびりゆったり自由に歩ける空間にできないでしょうか。神戸らしく光の景色を楽しみながら、お茶を飲んだり買い物をしたりの寄り道が可能な通りと、鎮魂の祈りができ同時にカンパもできる荘厳なルミナリエの場所とに役割を分ける工夫ができないかなと感じました。
事故が起こらないよう、至る所で警備の方や係の方が頑張っておられました。その苦労が報われることと、できれば神戸らしくスマートに、その頑張りの見えない楽しみ方はできないだろうかと、大好きな神戸ゆえに余計なことも考えました。
何はともあれ、今年も美しく神々しい光の饗宴を見せてくださってありがとうございました。中国人の年配のご夫婦がされている小さな食堂で食べた飲茶セット、値段も手ごろで美味しかったです。特にラーメンの透明なスープが最高でした。

テーマ:イルミネーション - ジャンル:写真

猫日記「ハオ&ミューの日々」46
 居場所を死守?します。

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 ハオ・・・ 「ここには来るなよ!」とミューをにらんでいますが、ミューが来るとすぐ譲ります。

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  ミュー・・・引き出しを開けたとたんに飛び乗って十数分。誰も奪わないのに死守していました。

  寒くなってきたので、毛布の上やこたつの中では仲良く二匹でくっついているのにねえ…。

テーマ: - ジャンル:ペット

心に響く風景-12月7日午後5時の夕焼け
12月7日午後5時の夕焼け

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IMG_526520151207minami.jpg 南

IMG_526315120717east.jpg 東

 今日は代休だったので、たまっていたあれこれを朝から頑張って片付けました。一番の大物が一区切りついた時、ふと外を見ると空全面の夕焼け。わが家は日の出から日の入りまで見渡せる、空好きにはたまらない環境なのですが、こんなふうに全面夕焼けは久しぶり。残念ながら一度にすべてを写すことはできないので、見ていたようには撮れていませんし、雄大さも伝わりませんが…。一日の終りの素敵な夕焼けは、なんだかご褒美のようですね。

テーマ:夜景・夕景 - ジャンル:写真



プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年3カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !



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