心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
心に響く言葉-谷川俊太郎の詩集から
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                                                      【ベランダにて】

 谷川俊太郎の詩集から抜粋した言葉たち

この世で 一番美しい目差(まなざし)
それは不可能なものに 向けられている

 
愛しています――
それは熟れた果物のように
唇からおちてくることば


私は鳥よりも もっと自由になりたい
鳥のたとえで魂を語らずに 魂のたとえで鳥を語りたい


この黄昏
空の限りない深さの底にいて
祈らなくていいのか
許された一日を終える今


これらの言葉は、高校時代に愛読していて、今も宝物のように大切にしている詩集からとりました。

テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント
黄昏
私も同じ夕焼けを観ました。
でも『黄昏』って書くと深くて、ちょっともの悲しく感じます。

今日の青空は吸い込まれそうでしたネ。
お洋服や絵の具のブルーはそれほど好きではないけど空の青さはだ~い好きです。
いくら観ていても飽きないわ。
そんな日はベランダから見る夕焼けの赤い空が楽しみです。

素敵な写真、有難うございます。
【2006/10/25 21:58】 URL | ベンジャミン #oUPgpoCM [ 編集]


亀さん、お久しぶりです。
いろいろと、ご心配をおかけ致しました。
そして、励ましのお言葉もありがとうございます。
ちょっと、いろんな事があり過ぎて・・・どうして?
そんな気持ちになることばかりでした。
こんな気持ちのとき、こんな夕焼けをのんびりと窓から眺められたら・・・
ちょっと、黄昏るのもいいかな・・・と思ってしまいます。
私、黄昏ているのが好きなんです。本当に素敵な夕焼けですね(^_^)
【2006/10/25 22:22】 URL | ぴょんこ #B7q/.fmY [ 編集]

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【2006/10/26 16:40】 | # [ 編集]

ベンジャミンさんへ
今晩は。今日の空も素敵でしたね!
雲がうろこ状になったり、すじになったり、見るたびに様子が違って、そこに光が映え、ほんと美しくて、カメラを持ってなかったのを悔いました。

「秋は夕暮れ」-『枕草子』にあるように、夕暮れはやはり秋が一番。
「黄昏」は、確かにベンジャミンさんが書かれているように、人生が重なります。
「黄昏」は、昔は「たそかれ」(誰ぞ彼は?)ほの暗くなって、顔がわかりづらい頃ですね。

【2006/10/26 18:01】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

ぴょんこ さんへ
ほんとにいろいろ続いて大変でしたね。
また、少しずつ元気になられてほっとしています。
マイペースで、無理せず、のんびり行きましょう。

この間、京都の東寺の弘法市に行き、JR京都から帰宅しました。
ぴょんこさんのお気に入りはここだなと、改めて見てきましたよ。
階段広場では、ちょうどブラスバンドの演奏会が開かれていました。

空を眺めると(できればぽかーんと口を開けて)、肩の力が抜けますよね?
【2006/10/26 18:09】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

Nさんへ
嬉しいコメントをありがとうございました。
お返事、メールの方にさせて頂きました。
今後ともよろしくお付き合い下さい。
【2006/10/26 18:11】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


谷川俊太郎さん 大好きです。

上の子の学年は「群読」が好き?なようで?谷川俊太郎さんの詩もよく選ばれています。
 教科書でも毎年のように出会えるし、息子にとってもなじみの深い方のひとりです。

お気に入りは、となるとはずせないのが 生きる です。
以前、倉本聰さんのドラマでも印象的な使われ方をしていました。
6年生の教科書にも登場しています。

最近は うそとほんと を繰り返し思い出します。
子どもたちをおしゃべりしている時に、特に思い出します。

うそはほんとによく似てる
ほんとはうそによく似てる
うそはほんとと双生児
うそはほんととよくまざる
ほんとはうそとよくまざる
うそとほんとは化合物


・・・こんな感じではじまっていた、と記憶しているのですが。

うそのなかにほんとを探せ


おしゃべりしながら母はこんなこと考えているなんて、どう思うだろう?




【2006/10/27 00:13】 URL | kimico #Zr2/WiYY [ 編集]

kimicoさんへ
谷川俊太郎さん、私も 大好きです。
高校生の時から今までずっと一番好きな詩人です。
歌は吉田拓郎。詩は谷川俊太郎。若い歌はミスチルの櫻井和寿。
飽きっぽい私が、丸ごと大好きな三人です!

「うそのなかにほんと」「ほんとのなかにうそ」
言葉遊びのように見える中に、人生の真実がありますよね。
「生きる」は、小室等さんが曲をつけて歌っていますね。あれも好き。

今年出た詩集『すこやかに おだやかに しなやかに』も、いいです。
わかりやすい言葉で、今までになく人生を直接語っています。

   影と海

私がだれかを傷つけるとき
苦しむのはこの私
あなたがだれかを苦しめるとき
傷つくのはそのあなた

苦しみも傷もついてくる
影のようにどこまでも

私がだれかを喜ばすとき
幸せなのはこの私
あなたがだれかを幸せにするとき
喜ぶのはそのあなた

幸せと喜びは歌っている
海のようにいつまでも
【2006/10/27 13:50】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


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大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年6カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
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