心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
恩師の俳句(1)
胸あふれ来て跼(かが)まりし霜の華  能村登四郎

habotan07.jpg

写真は、葉牡丹で、通勤途中に撮りました。暖冬だけれど、霜の降りる朝もあり、葉を縁取った霜が、朝日を受けて、白く美しく輝いていました。

 小さいときからずっと、学校があまり好きでなかった私にとって、唯一恩師と言えるのが、高校時代のS先生。先生は、1、2年のときの担任で、国語の担当、俳句を作るのが好きで、句集を作るのが夢と言っておられました。ここに細かくは書きませんが、在学中も卒業してからも、S先生にはいろいろとお世話になり続けています。

定年退職をされたとき頂いたハガキに書かれていた句を読んで、いつか、私も退職をするとき、こんな句が詠みたいなと思いました。 

薔薇一輪机上に置きて職を辞す

S先生は、その後、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病になられ、字を書くこともかなわない状態ですが、お話はできるので、電話で、次の俳句を頂きました。

山茶花の散り敷く庭に目白来る

同窓会の連絡で、お見舞いを兼ねて、2年前の春、愛媛のお家に、級友と伺ったときの様子を思い出します。庭の木に伊予柑が刺され、それを目白が美味しそうに啄んでいました。体の自由がきかないご様子は、辛かったけれども、光のいっぱい差す広い窓から、自然にあふれた外の様子がよく見えるので、心がほっとしたことを覚えています。今も、目白が50羽ほど来るそうです。

葱坊主車椅子から触れてみる

車椅子での散歩をこのように楽しまれるところに、先生の現役時代の姿を見る思いです。

黒猫も居て春昼(しゅんちゅう)の陽差しかな

2ヶ月前、奥様が捨て猫を拾ってこられたそうです。14、15歳のペルシア系の雑種で、家猫だったようで、戸などを手で開けるそうです。お二人の穏やかな生活に、安住の地を得た老齢の猫が加わり、暖かな春の陽差しにあふれたお部屋の様子が見えるようです。

また、時々、ご紹介できるかと思いますので、楽しみにしていて下さい。

テーマ:俳句 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント

吸収することが多く、多感な時期。
そんな時代によき師と出会えるのは幸せですね。
誰にでも必ずということはないでしょう。
あんまり暖冬すぎて、こっちから雪に会いに行ってきました。
空振りとは行かないまでも雪がホントに少ないなと改めて実感してきました。
【2007/01/21 18:10】 URL | こもれび #hGt.gl.I [ 編集]


 先生の俳句、お顔を浮かべながら日々のご様子を想像させていただきました。
こころやさしく、繊細な先生で、お身体がしんどい中、細やかな風景を詠んでおられて
私たちもここちよくしていただきました。
 多感な高校時代、羽目を外しすぎた私たちをきつくも叱らないでいつも見守っていただきましたね。勉強はきつかったけど、とても楽しい思い出がいっぱいで、S先生のお陰とふたたび感謝いたしております。俳句、書き留めておきます。
また 紹介 お願いいたします。
 ところで 先日 古里へ一泊で行ってきました。両親の家の掃除と話し相手です。今回は
町並みの本HA家の庭にちょっと入ったのですが、ふと空を見やげたら 大きな大きな木があり、びっくりしました。中学の頃には多分低い木だったのだろうなと。大空を見上げる癖ができ(亀さんのお陰です) その大木さんがしっかりいきてきたかね、しっかり生きなさいよ。と 言っているようでとても清々しかったです。良いことが一つありました。


【2007/01/21 19:44】 URL | よりやん #- [ 編集]

こもれび さんへ
今晩は。
ほんとに暖かくて、心配になってきます。
ニュースでも雪を見ることが少なくて、いいような悪いような…、いや、やっぱり、確実に悪くなっているのです、地球環境が。
雪の写真がアップされるの、楽しみにしています。

私たちの先生は、ホントに優しくて、やんちゃな私たちは、みんないろんな場面で助けて貰ったみたいで、それぞれに忘れられない思い出があるようです。
もちろん共通のでっかい思い出もあって、みんなS先生が大好きなんですよ。
こんな出会いが、人生の中にあって、幸せです。
【2007/01/21 20:53】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

よりやんへ
今晩は。
前に、KANEGONと訪ねたとき、お家の中で、一番いいお部屋で過ごしておられたので、奥さまの優しい心根と、ご家族から大事にされ幸せな先生の日常が想像され、とても嬉しく思いました。
先日は、GANKOちゃんも帰省して、先生のお見舞いに行ったとかで、写真をメールで送ってきてくれました。
写真の感じ、声の感じは、昔のままでお元気そうなのですが、食事が摂りにくいとのことです。

本HA家は、中学のとき、ブラバンの顧問のK先生が下宿されていて、お邪魔したことがあります。
よりやんのコメントから、あの中庭から眺める空、想像してみました。懐かしい!
温かいお父さんとお母さん、お元気で、長生きされますように。
【2007/01/21 21:12】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

こんばんは!
葉牡丹、こうやって見ると意外と可愛いですね。v-254
実物よりずっと、可愛く見えます。
実物は、ちょっと苦手な感じを受けていたんです。
私も高校の恩師お二人から毎年年賀状を頂きます。
すごく、嬉しいです。こんな歳になっても
覚えていてくださる事が
それだけで嬉しい。もう数十年もお会いしていない先生たちに
会いたいな・・・です。
【2007/01/22 22:19】 URL | ノロタン #B7q/.fmY [ 編集]


こんばんは。
S先生のこと抜きで私達の高校時代は語れない!それくらい忘れられない恩師で、思い出がいっぱいありますよね。
思い出すとなぜだか心がほんわかするのは、きっと優しさのせい・・・きつい言葉でしかられた記憶がないせいかもしれません。(大変なクラスだったはずなのですけどね。柔能く剛を制すということ?)
こうして亀さんのおかげで、俳句を通して先生に再会できて嬉しいです。ありがとう。
「黒猫の・・」の句をよんで、陽射し溢れるお部屋で穏やかに過ごされている先生のお姿を想像しました。庭先の見えるところで、季節の移ろいを感じながら、これからも俳句を作り続けられることでしょう。また、紹介してくださいね。

【2007/01/22 22:46】 URL | keiko #- [ 編集]

S先生
羽目をはずしすぎてS先生にもっともご迷惑をかけた張本人の一人ですが、自宅謹慎中、家庭訪問に来られた先生は、僕らのしでかしたことについてはほとんど何も触れず、きつく叱ることもなさいませんでした。尊き我が師の恩を今頃になって実感している葱坊主。
【2007/01/23 00:14】 URL | imagine #- [ 編集]

黒猫
今月上旬、急に思いついて夫と1泊2日の愛媛旅行をしました。
久しぶりに両親のお墓参りをしたり、父の親友だった先生ご夫婦を訪ねたり、最近グループホームに入った伯母を見舞ったりのついでに、S先生のお宅にも寄せてもらいました。
大洲方面では急な寒波で道端に雪が少し積もっていたのですが、トンネルを抜けると松山では全く雪もなく良い天気でした。
なかなか行き着かなくて、やっとたどり着いた先生の家では、優しそうな奥様と娘さん、それにもう長年一緒に住んでいるような黒猫が迎えてくれました。
上等な感じの猫だったので、拾い猫でしかも住み始めてから2ヶ月と聞いて、びっくりしました。
新しい家族を囲んで、穏やかな日々を送っておられるように感じました。
先生は外見はふっくらされて、おしゃべりも普通にお見受けしましたが、体が自由に動かないようでした。
近くに住んでおられるお友達が、月1回車で外に連れ出してくださるのが楽しみだと言われていました。
急な思いつきの旅でしたが、たくさんの人の優しい心に出会えて、とても思い出深いものになりました。
【2007/01/23 07:16】 URL | GANKO #- [ 編集]

少し前の話題
「シャーロットの贈り物」が映画化されてますね。
以前の日記にかかれていらっしゃったのにその時コメントにその本のことを入れ忘れて・・・

長女が小5の時本を読んだ後、ボロボロ泣いているんです。
・・・この本て、泣くような内容だったっけ?・・・
娘に尋ねても何も言いません。
わりと人前では涙を見せないし、結構クールな娘なんですよ。
もちろん今でもその性格のままです。

感情豊かな次女が同じ5年生になるまでその本は隠しておき、同じ年に読ませました。
ところがケロッとしているんです。
あら~~~ですよ。

普段、次女は多くは語りませんがいつも心優しく、感情豊かな娘です。
受け取り方って違うんですね。

映画を観たいと思っています。
今日の日記に関係なくてごめんなさい。
たくさんのご本を読んでいらっしゃる亀さんに話したくて。
【2007/01/23 11:43】 URL | ベンジャミン #oUPgpoCM [ 編集]

ノロタンさんへ
今晩は。
ノロタンさん、実は、私も葉牡丹が苦手です。一度も買ったこと無し。
でも、この葉牡丹は、葉の縁のギザギザがレースみたいで、とっても可愛かったのよ~♪

もう一つ、心ひかれている葉牡丹があるの!
立派な門構えのお家にある葉牡丹が、そりゃあもう堂々としていて、毎朝、「写真撮りたいなあ、でもよそのお家だしなあ…」と、ちょっとよだれを垂らす感じで通り過ぎています。

ノロタンさんは、先生から、2枚も来るんですね!
確か、スポーツ系のクラブで活躍されてたんですよね?体育会系のノリですか?
私は、S先生だけ。いい生徒じゃなかったから…。
【2007/01/23 18:02】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

keiko さんへ
keiko さん、コメント、ありがとう!

きつく叱られなかった生徒が、どういう大人になるか?
それは、ある意味、壮大な実験でもありましたね。
級友みんなの誠実な生き方を知るにつけ、みんなの心に、先生が愛の種を蒔かれたんだなと思います。

修学旅行先の夜間自由外出で、田舎の女子高生10人近くが門限を過ぎても戻ってこなかったときの、先生の胸中はいかばかりだったでしょう…。
何が原因かは不明だけれど、3年に持ち上がってもらえなかったとき、皆で校長先生にお願いにあがりましたね。駄目だったけど。

こんな形だけど、みんなのことを気にかけておられる先生に、ちょっぴり恩返しができて、嬉しく思います。
【2007/01/23 18:13】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

imagineさんへ
今晩は。
そうでしたね。あのとき、先生は、3分の2ほどに人数の減った教室を見渡しながら「寂しいなあ」って、言われたのです。涙をこぼしながら。
「男の先生が泣かれた」とびっくりした私たち、何人ももらい泣きしました。

『ああ、青春』

その後も、やんちゃな私たちは、相も変わらずでしたが、
でも、でも、でも
先生のおかげで「青春」を経験できたからこそ、今がある!そうは思いませんか?
【2007/01/23 18:22】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

GANKOちゃんへ
今晩は。
久しぶりの故郷、お墓参りや、恩ある人を訪ねることができて、ほっとしましたね。

GANKOちゃんと私は、早くに両親を亡くしているので、先生は、ちょっとした親代わりみたいだったかなと思います。
しかも、先生は細やかだから、どちらかというと母親みたいな感じで。
今でも、嬉しいこととか、伝える親がいないから、先生に!って、思っちゃう。
GANKOちゃんもじゃない?

この間、先生から聞いたかもしれませんが、昨秋(夏?)、数学のO先生が亡くなられました。
年末に、Oくんから連絡を貰いましたが、何ともできず…。
O先生のお家が近い人は、自宅で補習をして貰ったりしたんですよね。
独特の雰囲気のO先生、ご冥福をお祈りします。

小・中学生のときと違って、こちらも少し大人に近づいていて、気持ちの余裕があったせいか、高校では、先生方の個性を楽しむことができたなと、改めて、いろんな先生を思い出してます。
【2007/01/23 18:37】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

ベンジャミンさんへ
今晩は。

S先生と優しい奥様、娘さんの様子と、ベンジャミンさんと娘さんたちが、ご主人を大切にされていた様子とが、私の中では重なっています。
ベンジャミンさんの所も、きっと春の陽差しが、部屋中にあふれている感じだったんだろうなって。

『シャーロットのおくりもの』読みましたよ~。今ならあらすじもバッチリ!
上の娘さんが泣かれたのは、最後の方ですね。私も少しウルウル。
子豚のために、一生懸命考え行動した蜘蛛のシャーロットのさ・い・ご。
でも、物語の最後には、とっても素敵なおくりものが!

一般的に言って、下の子どもは、ちょっとおませさんだから、小3か小4ぐらいで読んだら、泣かれたのではないかしら?
でも、泣くツボ、笑うツボって、微妙に違うから、やっぱり泣かれないかな?

とても上手に書かれた児童文学で、ロングベストセラーも頷けます。
小学生の子どもがいたら、一緒に映画も見に行ってるだろうなあ。
でも、この冬は、他にいっぱいいっぱい観たい映画があるから、これは無理ね。

そうそう、うちの次男も小学5年か6年のとき、『宮沢賢治』を映画で観て、号泣しました。
映画もよかったけど、その息子の姿に、感動しました。
子どもの感受性って、やっぱりいいですねえ、まっさらで。
【2007/01/23 18:54】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

S先生
S先生の俳句・・皆さんの懐かしいコメント・・・ありがとうございました。

このところアクセス遠ざかっていたところ,亀さんからS先生の俳句を載せたよ,とメールをもらって,久しぶりに・・・・。

先生の俳句に触れて,あの優しげなお顔が浮かんできました。
皆さんのコメントから先生の近況を知り・・・思わず涙しました・・

imagin君らと一緒に無茶をやり,S先生にご迷惑をかけた張本人のなかでも中心人物とされていた一人ですが、自宅謹慎中の家庭訪問の際も,その後登校が許されてからも,先生からきつく叱られたという覚えはまったくなく,なんだかポカーンとした状態だったことを覚えています。
ただ,自宅謹慎にはいる時か学校に戻った時かに先生に泣かれたことや,学校に戻ってからも先生が元気がなく寂しそうに見えたことや,僕らが謹慎中だったときに先生が皆の前で泣いたと後でみんなに聞いたときなどに,しでかしたことの重大さがじわじわと分かってきたような感じでした。
3年になるときに担任が持ちあがりにならなかったのは,きっとあの騒動を起こした僕らのせいに違いないと思い,落ち込みました・・・かといって亀さん達のように、校長先生にお願いに行くような行動力は・・僕にはなかったような・・・
一浪して先生の母校へ行くことになったとき,先生が一番喜んでくれたなあ・・

亀さんの,きつく叱られなかった生徒が、どういう大人になるかの壮大な実験の話・・・みんなの心に、先生が愛の種を蒔かれた・・・・同感です。
かつて仕事で,いわゆる非行少年と接していた期間が3年ほどありましたが,おそらくそのとき,先生が蒔いてくださっていた愛の種が役にたっていたのではないか・・・・と振りかえってみて思います。もちろん,自分の子育てをする上でも・・・普段の仕事をする上でも・・・

当時の先生の年齢を超え,今なら先生の当時の胸中を理解できるとは思えども・・,先生のような優しさや,心の広さには及ぶべくもなし・・・というところでしょうか。
師の恩というのは,後になればなるほど効いてくるもののようですね。

また,S先生の俳句や近況を紹介してください。楽しみにしています。
【2007/01/25 00:28】 URL | kenzou #- [ 編集]

kenzouくんへ
kenzouくん、お久しぶりです。
お忙しい中、心のこもったコメントをありがとうございます。
S先生の俳句、これはkenzouくんにも読んでもらわなくっちゃと、めったにしないメール(10ヶ月ぶり!)を致しました。
頂いたコメントは、ブログの俳句と一緒に、後ほど先生に送ろうと思っています。

今年の年賀状で、先生がみんなの住所録を欲しがっておられるのを知り、一昨年、同窓会の幹事をした関係で持っていた住所録をお送りしました。
その折り、クラスの何人かが、時々私のブログを見てくれているので、先生の俳句を載せましょうか?と申し出ました。
早速、お電話を頂き、掲載した俳句を頂いたという訳です。
句集を作られるのは、体力的にご無理でも、こんな形で、少しでも人の目に触れることができたらいいなと思っています。

高校時代の男子もですが、女子も、初めての東京(地下鉄に乗ったこともない私たちなのに、無謀にも夜の新宿に行こうとしたのです。)で右往左往し、旅館に着いたのは、確か10時過ぎ。
先生は、私たちを捜しに出られ、行き違い。旅館の前で並んで待っていた私たちに、無事でよかったという表情をされ、怒ることはされませんでした。

携帯のある今の時代では経験できない思い出です。
校長先生の所に行ったのは、女子にもこんな理由があったからなのです。

imagineさんの一文「尊き我が師の恩を今頃になって実感している葱坊主。」から俳句を一句。
師の恩の今頃わかる葱坊主

先生への返句として一句。
恩師まだ気にかけ給ふ葱坊主

「当時の先生の年齢を超え,今なら先生の当時の胸中を理解できるとは思えども・・,先生のような優しさや,心の広さには及ぶべくもなし・・・というところでしょうか。
師の恩というのは,後になればなるほど効いてくるもののようですね。」
本当に、kenzouくんの書いているとおりですね。
【2007/01/25 18:33】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

S先生
太字]師の恩の今頃わかる葱坊主

恩師まだ気にかけ給ふ葱坊主


うーん、おみごと! さすが亀さん、僕の言いたかったことを五七五でずばり。
それでは、僕も短歌を一首。

痛恨の若気坊主 恩師は黙し触れ給ふ

kenzouくん、久しぶり。また、松山で飲みましょう。かつてのような無茶飲みでなく・・・[/色]
【2007/01/26 18:14】 URL | imagine #- [ 編集]


(色をつけたり、太字にしようとしたら、文字化けしてしまいました。)
小細工せずに、再送します。

師の恩の今頃わかる葱坊主
恩師まだ気にかけ給ふ葱坊主

うーん、おみごと! さすが亀さん、僕の言いたかったことを五七五でずばり。
それでは、僕も短歌を一首。

痛恨の若気の至り葱坊主 恩師は黙し触れ給ふ

kenzouくん、久しぶり。また、松山で飲みましょう。かつてのような無茶飲みでなく・・・
【2007/01/26 18:22】 URL | imagine #- [ 編集]

imagine さんへ
今晩は。
皆さんへのお返事を書いている途中に、文字化けしたコメントを見つけ、せっかく太字や色つけなど頑張ってくれたのに、申し訳ないなあと思っていました。

短歌は「・/b>り」の所、「至り」は推測ついていたのですよ。
失敗作、消そうかと思いましたが、これもまた楽しい感じだなあと…。

短歌、お見事!最後に「なり」をつけましょうか?
車椅子に乗って触れた葱坊主から、自分たちのことに連想していったのが、素晴らしいと思いました。
ちなみに「葱坊主」は、「春」の季語です。
先生の俳句がきっかけで、素敵な「春」が見えてくる感じになり、とてもよかったです。
【2007/01/26 18:55】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

友へ・・近況など
亀さん,imagin君,ありがとう。

S先生の俳句や近況,それにまつわる皆さんのコメントを拝見していると,親のこと,自分自身のこと,配偶者・子どもなど家族のこと・・・この年齢になると,多かれ少なかれ,気にかけることは似たような状況にあるのかなあと思いました。

私も今年80歳になる母が大洲に一人で暮らしているので,兄たちと調整しながら毎年夏には帰省していますが,その度にimagin君,F老君,K藤君が,それぞれ忙しい仕事の都合を合わせて付き合ってくれます・・。ほんとにうれしい・・ありがたいなあと思います(imagin君の母上と私の母は大洲高女の同級生で,今もよく一緒に遊んでもらっているようです)。KANEGONも何回か・・,M田君も・・・。
会うと,ほんとに久しぶりなのに,何の前置きもなく35年前に戻れる感じがして,それまでの不義理も忘れて,つい甘えてしまいます。
 
一昨年のクラス会は,そういう参加しやすい夏の時期を考えて亀さん達が企画してくれたのに,どうしても仕事の都合がつかず残念でした。F老君が気を利かせてくれて,宴会のさなかに電話で何人かの人とは話ができましたが・・。
よりやん ,keiko さん,GANKOさん・・・お会いしたかったですね。今にして思えば,当時の我がクラスには凄い女性陣が揃っていたんだなあ・・・と思います。どう凄いかは・・・一言ではいえませんが・・(・・怖く・・)

今,単身赴任(といっても2,3週間に一度は自宅に帰ってますが)している静岡は,松山に似た感じの,落ち着いた良いところです。なにせ家康の隠居城ですから・・。
松山のようにもともと暖かいところですが,今年の暖かさはやはり異常で,久能山東照宮の寒桜が2週間も早く見ごろになったとか,とろろ汁で有名な丸子(まりこ)の梅園が二月上旬が見ごろのはずなのにすでに満開状態であるとか,富士山の眺望で有名な少し標高の高い日本平の梅も見ごろになったとか,例年ではない現象が起きているようです。かなり心配な春の訪れかもしれません。「不都合な真実」から目をそむけずに,それぞれにできることからやってみたいものです。

この3年の単身赴任も3月で終わり,春にはさいたま市の自宅から一時間ほどで通勤できるようになりそうです。今日は,単身生活で気になっていた健康チェックに病院へ,無事,無罪放免で(いつも言われる,体重をもう少し落とすこと,そのためアルコールを控えるようにとの指示は変わらず・・),ちょっと安心。
あとは,心残りのないように残務整理をし,以後の仕事のための人的・物的体制をできるだけ整えて出て行くことができれば・・というところでしょうか。
また,アクセスさせていただきます。
【2007/01/26 23:46】 URL | kenzou #- [ 編集]

こんばんは
亀ちゃんメールありがとう!
全部見てる・読んでる・楽しんでる(一人で)
コメント入れる時間がない!

息子よさっさと進路を決めてくれ。
 
納期対応の内職をずっとお持ち帰りなもんで・・・

ちょっとハードな毎日です。

【2007/01/27 01:52】 URL | KANEGON #- [ 編集]

kenzou くんへ
お早うございます。

静岡は、何度か行ったことがあるのですが、海の幸がとても美味しくて、浜松の鰻も美味しくて、豊かな土地だなと思いました。
久能山の石垣苺も美味しくて、食べ放題で、大好きな苺を堪能しました。

食い気ばかりになりましたが、富士山はあまり近づくと、人々が出したゴミが悲しいほど溢れ、「日本の山」が泣いてる!と思いました。今は、どうでしょう?
大きい山は、裾野も雄大で、これは、人間にも言えることだななんて感じながら見たことを思い出します。

日本平ホテルに泊まったときには、丁度桜が満開の時期で、そこから見える富士山は、まさに「美しい国」(総理には専売特許のように使ってほしくないです。)そのものでした。
美保の松原からの富士山は、万葉集「田子の浦ゆうち出でてみれば真白にぞ…」そのものの美しさでした。海もきれいですよね。

静岡は、大学時代からの友人、夫の大学時代の友人、従姉妹の旦那さん、などの実家があり、親しみを感じる土地の一つです。
単身赴任は、大変だったでしょうけれど、とても素敵な所で過ごせた3年間でしたね。

さいたま市に戻られたら、今度は、M上くんが近くになるのかしら?
kenzouくんの真面目な人柄が表れた文章に、当時の様子を思い出していました。

お弁当がよっぽど美味しかったのか、午後からの授業では、よくいびきが聞こえていたような記憶が…?それとも、早弁だったでしょうか?懐かしいですね。

いつか、s先生も交えて、お会いできる日を楽しみにしています。
お元気で、ご活躍下さいね。
【2007/01/27 09:10】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

KANEGONへ
KANEGON、大変な時間に書き込みありがとう!

息子さんのことや仕事などで、超忙しくしているだろうから、と、ずっと連絡は控えていたのですが、やはり「高校時代大好き」のKANEGONには連絡しておかなくては、と思って。

あとから、「え~、知らなかったよ~。」と、泣かれては?いけないなと心配して、これまた久しぶりにメールをしたのですが、心配は不要でしたね。

当時のことを誰よりも鮮明に覚えているKANEGONには、付け加えたいことも多々あるかと思いますが、それはまた、ずっと先の、余裕のあるときにお願いしますね。

いろいろ気がかりなことが、うまくいくよう祈っています。体に気をつけて下さいね。
【2007/01/27 09:27】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

ネットで同窓会!!
葉牡丹は私もあまり好きではなかったのですが  e-339
ミニシクラメンを真ん中にして同じくミニの葉牡丹を周りに植えた   
鉢の寄せ植えを見てから好きになり、私も作ってみました。
ミニの葉牡丹は赤、白、緑、葉っぱの形も種類が多く、レース模様のも v-33
あり御手頃価格です。シクラメンは寒さに強いガーデン用が適しています。
しかも年毎に大きくなって行くそうで、その証拠に今年も咲きましたョ。

亀ちゃんたちのやり取りを微笑ましく、羨ましく拝見しました。 v-102
いいですね、毎日が同窓会状態ですね。
素晴らしい恩師やお友だちに恵まれ、幸せですね。 v-439v-439v-439
大洲とか故郷の匂いまでして来ます。
私は転校生だったので、愛媛や秋田に印象に残る先生がいて v-443 
年賀状だけのやり取りをしていましたが、1人2人と亡くなられ   
淋しいです。1度お会いしておきたかったと悔いています。     e-377
現在は2人ですが、今年か来年の夏松山で同窓会の予定なので  
お会いできたらと思います。                  e-158 e-479

秋川雅史さんの「千の風になって」が話題になりましたが
私も昨年の紅白で初めて聴き、衝撃を受けた1人です。   e-288
先日のTVで彼が愛媛県出身だと知り再度驚きました。
西条祭りが大好きで、39年間欠かさず参加されているそうです。
毎年10月15日16日夜中の12時から始まるだんじりと神輿     
イタリアなど海外に滞在していても、必ず帰ってお祭りだそうです。  v-500
声のために、プール・筋トレと気を使っている毎日だそうですが   v-446 
この日は声に悪い事をすべてしてストレスを発散するのだそうです。
「千の風になって」とのカップル曲が美空ひばりの「りんごの故郷」   e-300
だとか。同じ声楽家だったお父さんの好きな曲だそうです。  v-378
以上秋川さん情報でした。

【2007/01/27 15:23】 URL | れんげ草 #JalddpaA [ 編集]

字足らず
たしかに二文字足りませんでした。

最後に「なり」をつけると安定するし、余韻がありますね。
【2007/01/27 15:24】 URL | imagine #- [ 編集]

れんげ草ちゃんへ
れんげ草ちゃん、まめにいろいろやっていますね。ガーデニングも!
「ミニシクラメンを真ん中にして、ミニの葉牡丹を周りに植えた鉢の寄せ植え」
これなら、冬場のマンション玄関にも置けそうですね。
通路を行く方に楽しんでもらえるよう、来年は工夫してみます♪

れんげ草ちゃんのところは、けっこうまめに同窓会がありますよね。
私たちの所は、大学の頃は、とってもまめにやってたけど、今は、なかなか。
こんなふうに、S先生のことがきっかけで、楽しい思い出話ができて、ありがたいです。
みんなが退職して、自由な時間が増えると、また新たな楽しみ方もできるかと…。
若いときのことを思い出すと、気持ちが若返って、元気が出ます。

「千の風になって」は、もともといい詩だなと思っていたのですが、秋川雅史さんの上手さで、さらに良さが増しましたね。
愛媛出身で美男子で、というので、結構嬉しかったのですが、「西条祭りが大好き」というのは予想外でした。
エネルギッシュな人なんだ!そういえば、目に力がありました。
お父様は、音楽の先生だったみたいね。こちらも新聞情報です。

愛媛にいたときは、特に好きな県でもなく、どちらかというと保守的で嫌だったし、こちらに来てからも、昔は「ああ、あの学力テストが一番の!」なんて否定的な感じで言われるので、おおっぴらに言うのを避けていたような気がします。

でも、今は、愛媛のほんわかした感じや、文化的な楽しみが多かった思い出が、とても大切なものに思えて、どんどん好きな故郷になっています。
懐かしい思い出や自然、空気感を共有している友だちや親戚、知人がいるというのが、自分に安心感を与えてくれるのかもしれませんね。

【2007/01/27 20:12】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

imagine さんへ
「痛恨の若気の至り葱坊主 恩師は黙し触れ給ふなり」
「なり」をつけると、古めかしい感じになりますが、この場合は「給ふ」もあるし、いいですね。

静岡のことをいっぱい書いたら、kenzouくんから、富士山の写メールを頂きました。
S先生のおかげで、私も、みんなから、言葉のプレゼントをいっぱいもらえて幸せです。

今日は、珍しく夫が見たいというので、『それでもボクはやってない』を観てきました。
痴漢えん罪の映画ですが、よくできていて、肩に力を入れ見入ってしまいました。
【2007/01/27 20:22】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


再び 参加させていただきます。
先生の俳句からはじまって 盛りだくさんの話題に感銘いたしました。
kenzouさんのコメントも深い内容で近況もわかり、本当によかったです。お元気でなによりでございます。遠い存在でありながら、ブログでの身近に感じられるたくさんの友人の存在は本当にありがたいですね。
 S先生の当時のご様子もよくわかりました。私は以前にも言いましたが、高校の時 離婚
寸前の両親の和解のため 早引きしたときに先生にいろいろとお話したとき、やさしくしていただいたときのことが忘れられません。おもえば 個々のみんなの心に深く感謝が刻み込まれていますね。
 これからも 私なりに いろいろと創意工夫しながら丁寧に生きていこう。ときどきは好きな歌も歌ったりと。


【2007/01/27 20:23】 URL | よりやん #- [ 編集]

よりやんへ
今晩は。
暖かい冬で、そちらの方の梅は、もう咲いているのではないかしら?

こちらのブログも、みなさんの暖かい言葉で、まるで春が来たようです。

よりやんの「おもえば 個々のみんなの心に深く感謝が刻み込まれていますね。」の言葉、
s先生への思いは、これに集約されている気がします。
一人の生徒だけじゃなく、困ったり悩んだりしていた一人一人をきちんと見ておられたのが、すごい!と思うの。これは、やっぱり「愛情」があったからなんですよね!

よりやんの美しい歌声にも、いつかまた耳を傾けるチャンスがあるといいな。

【2007/01/27 21:16】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


もう一度S先生の俳句を・・・とお邪魔したら、コメントが増えていて、
懐かしさいっぱいで読ませてもらいました!
わ~、kenzouってあのkenzou君でしょう?静岡だって書いてあるし・・・ね!
クラス会の時電話でお話できたんですよね。昔のままの声だったからとても懐かしくて、久しぶりに話せたことが嬉しかった。
imagineさんもそうだし、みんなそれぞれの立場でがんばっておられることを知ると、私もできるところでがんばるわ!と、勇気をもらえます。
先日、GANKOちゃんがS先生との2ショット写真を送って下さって、私まで再会を果たした気持ちです。(GANKOちゃん、ありがとう。)
【2007/01/28 00:14】 URL | keiko #- [ 編集]

keikoさんへ
keikoさん、こんにちは。
S先生の俳句のおかげで、懐かしい級友の近況や、思い出話を知ることができ、よかったですよね。

私たち、外見は、確かに、年齢と共に、少しずつ変わっていますが、声は意外と変わらないなあと、一昨年の同窓会のとき思いました。
物の見方や、心構えも、あんまり変わっていないかもしれないなあという気がします。
【2007/01/28 13:45】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


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大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年6カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !



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