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【2007/08/01 12:24】
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http://plaza.rakuten.co.jp/17221803/『風が強く吹いている』が興味があります。 500頁ですか~亀さんみたいに読むのが早いといいのだけど。 1、のように読んで、食べて、読んで、食べて、だと太りそうだし 「箱根駅伝」は好きで毎年、お正月はながら族で応援しています。 どこの大学でもありません。 ただ走っている彼らを応援しています。 【蜘蛛の糸】綺麗だわ。 こんな美しい糸を登っていったら本当に天国に行けそう。
【2007/08/01 14:26】
URL | ベンジャミン #oUPgpoCM [ 編集]
楽しそうで、生きるヒントがもらえそうな本ですね。 「風が強く吹いている」はその頁数にためいきが出そうで、私には2日でなんて夢のまた夢ですけれど、夏休みにでも読めるようになりたいわ(ベンジャミンさんのコメントに思わず笑)。 写真の、亀さんらしいおしゃれな心配り!連想の輪が広がりました。
【2007/08/01 17:20】
URL | keiko #- [ 編集]
こっそりさんへとっても嬉しいです。 もちろんOkですよ。 これからも楽しくやっていきましょうね。 それにしても、ほんとによかったです。
【2007/08/01 21:28】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
ベンジャミンさんへ 三浦しをんさんの本は、娯楽色が強いから、大丈夫、すぐ読めます。 作者の自己紹介を書きながら、一瞬、私のことかしらって思いました。 友だちがくれた本、ブックオフで買った本、図書館で借りた本、合計35冊あまりが、「読んでねえ~」と、きれいに並んで待ってくれています。 というわけで、今の私は、冒頭の三浦しをんさん状態なので~す。
>「箱根駅伝」は好きで毎年、お正月はながら族で応援しています。 だったら、もう絶対楽しめます。青春!だし、人生!の本です。 先が気になるから、本の厚さが気になりません。 何より、最初から、ぐぐっと引きつける面白さです。
蜘蛛の糸、ベランダにできていたのがあんまりきれいで、1週間ほど置いてから、外の樹木に持って行きました。
【2007/08/01 21:37】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
keikoさんへ 三浦しをんさんは、脱力系の人で、「真面目」というところから遠い感じの人なのですが、言葉は、妙にかっこよくて、書き留めておきたいなと思うことが結構あります。 書いているうちに、ドーパミンがいっぱい出てきて、神がかってくるんじゃないかな?なんか、そんな気がします。 彼女は、相当な漫画オタクだから、読みながら一人ツッコミをし、「よ~し!」なんて、かけ声を掛けているのではないかしら。
芥川龍之介の作品はどれも名文ですが、『蜘蛛の糸』は、音読すると、すごくいい感じですよ。結末は、悲しいけどね…。
【2007/08/01 21:45】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
そうそう、以前新聞で見つけたのですが、今年の全国実力テストに『蜘蛛の糸』が出題されていましたよね。しかも全文!おかげで、私も久しぶりに読んで感動しました。 抜粋ではなく、全文というところがよかった。 実力テストには賛否あるようですが、この作品を一生読まずに過ごしたかもしれない子供達が読むチャンスをもらえたのですから、その点では意義深かったのでは?と思った私です。 ちなみにうちの娘、センター試験で長文を読んで感動し、鼻水と涙で困ったそうですから、感動屋さんにはこの手の問題は不利かもしれませんが・・。
【2007/08/01 23:03】
URL | keiko #- [ 編集]
keikoさんへ 『蜘蛛の糸』、そうでしたね。 私も「全文!」と驚きましたが、keikoさんと同じく、読むチャンスを与えられたってことはよかったなと思いました。 費用・採点・利用法などいろいろ問題点が多い全国テストですが、いい文章を読むにはいい機会かもしれません。 ただし、選ぶ文章には十分な配慮をして欲しいですけれど…。
娘さんも、お母さんに似て、感受性が豊かなんですね。 この頃は、高校入試にも「世界の中心で愛をさけぶ」とか、江國香織さん、重松清さんなど、人気作家の作品が出るようで、そこから読書に発展する子も、結構いるようですよ。 私も昔、友人の作った問題の中に、「観覧車回れよ回れ思ひ出は君には一日(ひとひ)我には一生(ひとよ)」を見つけたのがきっかけで、栗木京子さんのファンになりました。 本を読むきっかけは、どこにでも転がってるということですね。受け手次第…。
【2007/08/02 18:50】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
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