心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
恩師の俳句[9]&お知らせなど
10月5日追加:応援している青木拓人を検索したら、偶然「YouTube(ユーチューブ)」で、この間聴きに行った「雲州堂」でのライブを、共演者のRectoBersoがアップしたのを見つけました。
「話の途中 青木拓人 Time to Go, Time to Break by Takuto AOKI at OSAKA Unshudo 28/09/2008」という題です。アドレスは、http://jp.youtube.com/watch?v=QBPy8VKqnUAです。
みなさん、よろしければ聴いてみて下さい。[右列リンク先からも入れます。]

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 9月20日(土)の午前中にS先生から恒例の「季節の俳句便り」の電話がありました。この日は、午後から二つの講演会を聴きに行く予定が入っており、大変充実した一日となりました。
S先生は、小康状態を保っておられるようで、「皆さんによろしく伝えてください。」とのことでした。

パセリ摘む妻の指先風薫る
病床の正面には花壇があり、パセリも育てておられるそうです。夕食のお刺身の添えるパセリを、奥さんが摘んでいる後ろ姿を詠みましたとのことです。五月の風と一緒に季節の香りを運んでくださる奥さんへの、日々の感謝の気持ちが表れている句ですね。

おほかたは闘病の日梅雨晴れ間
梅雨の時期は、車椅子での散歩もままならず、気分が鬱々とされることでしょう。久しぶりの梅雨の晴れ間、気持ちに少し余裕が出て、ご自身の日々を客観的に詠まれた句、というふうに読ませてもらいました。

前書き【大学卒業後五十年】
師の声をラジオに聴けりあじさゐ季
NHKラジオ深夜便の中の「こころの時代」(5:40AM~)をときどき聴かれるそうです。ある日、川柳の話があり、聞き覚えのある声だなと思いつつ、終わるまで30分間耳を傾け、話し手を確認したところ、輝岡康隆先生ですと言われ、驚かれたそうです。輝岡康隆氏は既に亡くなられているそうですが、S先生が学生時代、井原西鶴の研究で有名な早稲田の看板教授で、メモ用紙1枚で90分間とうとうと話され、ものすごく面白かったそうです。
「50年も経っているのに声を覚えているということ、懐かしい先生の声を聴けたということに、すっかり感激したよ、長く生きているといいことがあるね。」と嬉しそうに話されていました。
小さな花をたくさんつけて大きな美しい花を形作っている紫陽花と同じように、人もたくさんの心に残ることがらから出来上がっているのでしょうね。

タッチして孫帰りゆく入道雲
三歳のお孫さん。今までは握手をしてバイバイだったのに、この夏は、テレビを見て思いついたのか、手のひらのハイタッチでバイバイをしたそうです。子供の成長を、力強く湧き出ている入道雲に託し詠まれた句。「大きく元気に育てよ。」という祈りの思いが、よく伝わってきます。
私も、この夏愛媛に帰省した折、大変迫力のある入道雲を見て、感動したことを思い出しました。

なにとなく秋の匂いの散歩道
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」(藤原敏行『古今和歌集』)という有名な歌がありますが、これは、秋の訪れを目より先に聴覚で感じ取った歌。
先生の句は、秋の気配を嗅覚で。秋という季節は、皮膚に触れる感覚なども含め、視覚より先に、秘かに静かに感じ取られるもののようです。

名月のやうなる人に文(ふみ)貰ふ
「誰のことかわかる?」と先生。図々しいかなと思いつつ、先日ハガキを出した覚えのある私は「ふふふ、わかりますよ。」「わかった?亀さんのことだよ。」「先生、私は名前に月がたくさん入ってますもんね。」
名月のようなと喩えてもらって、とっても幸せな気分になりました。魔法の言葉のおかげで、広いおでこがますます輝いたような気が…。

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 お知らせ二つ

、前回の「恩師の俳句」の時紹介した『大洲・内子を掘る-埋もれた人と歴史と文学と』の著者澄田恭一さんが、11月8日(土)母校の同窓会近畿支部総会で講演(演題は「大洲の女傑 中野ミツ~大洲女学校の生みの親」)をされると、昨日案内が届きました。歌会の日時と重なっていて、講演を聴きに行けないのが残念です。
同じ支部会報に、同級生K君が、休眠中だった松山支部再興に向け、事務局長として尽力したことが載っていました。2010年は、創立110周年だとか。こういう大きい同窓会は、年輩の方のものと思っていましたが、少しずつ自分の中に違和感なく入ってくるように…なったってことは…?

、1年前の秋、「愛媛県警裏金問題告発により不当配転を受けていた仙波敏郎さんが勝訴した」というお知らせを載せました。同級生が弁護団の一員をしている関係で、今までに何度か拙ブログでも応援をしてきました。松山地裁での勝訴の後、県が控訴し、高松高裁で争われていましたが、9月30日勝訴が確定しました。
爽やかな表情の仙波さんを、NHKの全国版ニュースで見ることができ、よかったなあと思いました。県には、これ以上無駄な上告をして県費を浪費しないように、申し入れをしているとのことです。

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 9月20日(土)の二つの講演会から

Ⅰ、「守ろう世界の宝“国際児童文学館”」 (演題)

児童文学館ができるきっかけになった、蔵書12万冊を寄贈された鳥越信さん(元早大教授)の講演と、児童文学館の館員による、紹介ビデオと書庫など館内の見学があり、行ってきました。
鳥越信さんは、早稲田大学国文科を卒業ののち(S先生の先輩ですね)、岩波書店に勤務。職場が神保町にあったので、古本街でよく古書あさりをされたそうです。その時、「赤い鳥文庫」が全巻4万円で揃っているのを見つけ、当時月給1万円だった鳥越さんは、上司に事情を話し給料の前借りをして購入したそうです。そこから「鳥越コレクション」と言われるほどの蔵書が揃い、児童文学を研究する人たちが頼って来られるようになったそうです。
国立国会図書館にもないような貴重な本が揃い、この児童文学館は、まさにお宝の山。館に掲示してあった「封印してでも残すべきだ。」という宮崎駿さんからのメッセージが、この館の特徴を物語っている気がします。

児童文学館の特徴を把握している人々や出版社からの寄贈が、蔵書70万点のうちの6割を占め、図書が50%、雑誌が35%、原画など約10万点が漫画。ここをつぶしたい大阪府の現知事が、「漫画ばっかり」と事実に反することを言ったり、人権侵害の「隠し撮り」をしたりしました。もっと冷静に物事を見てほしいものです。
本も雑誌も、発売されたままの状態が保たれ、帯や付録もきちんと保存されています。これらを、普通の図書館に持って行っては、資料的価値が全く失われます。子どもの文化に関する資料が揃っているので、個人からだけでなく、外国からの問い合わせも多いと聞きました。
貸し出しや来館者の数で判断する場所ではなく、子どもの文化をきちんと残し、また発信していく場所としての把握こそが必要だし、そういう意味では、大阪府立より国立であるべきかもしれないとも思いました。

今、大阪府では天下りの施設が30あるそうです。その天下りをしてきた人たちに払う給与が1000万円×30人として、3億円。この文学館の運営費は2億円と聞きました。どこを大事にしてどこで無駄を省くかが、問われているのではないでしょうか。ちなみに、知事の提案のように、これらの蔵書を府立図書館に移動すると、運搬の費用が5億円、新たな書庫のための工事費が3億円かかるそうです。
児童文学館は、1984年にできたのですが、当時、寄贈を希望した所が何カ所もあり、とりわけ滋賀県は知事も足を運び熱心だったそうです。今までの流れを理解していない現大阪府知事の提案に、鳥越さんは、「こんなことなら滋賀県に寄贈しておけばよかった。」と嘆いておられました。

「大阪府立国際児童文学館」のサイトは、http://www.iiclo.or.jp/
子どもの本の歴史がたどれる「こどもの本 いま・むかし」 のサイトは、http://museum.iiclo.or.jp/

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Ⅱ、「世界は九条を選びはじめた」 (演題)

東大教授で、「九条の会」事務局長でもある小森陽一さんの講演を聞きました。
「九条を変えない方がいい」という意見が、読売新聞の世論調査でも半数を越えたそうです。ジュリーこと沢田研二も「わが窮状」という、「9条賛歌」の歌を出したと、先日新聞で読みました。
今回の演題は、そういう社会情勢も踏まえ、世界のこと、政治のことを、実にわかりやすく、豊富な材料で、語ってくださいました。小森さんの話は元気があり、若い大学生を相手に力をこめて講義をしている感じで、会場いっぱいの人たちは、熱心に聴き入っていました。

「いつ誰が何をしたか」ということを克明に覚えておられ、「歴史は繰り返すのだから、しっかり覚えておかないといけない。」と、何でもすぐ忘れてしまう脳天気な私たちに、何度も警鐘を鳴らされていました。お気楽に暮らしているうちに、とんでもないことになっていた…とならないよう、心せねばと思いました。
「自衛隊は、9条があるから職場だが、ないと戦場だ。」と言った自衛隊員の言葉を紹介され、大変印象に残りました。世界に軍事産業がある限り、金儲けのため、戦争はなくなりません。先日のテレビでも、自民党の野中広務氏が、「日本は平和国家としてやっていくべきだ。」と言っていましたが、悲惨な戦争を経験した世代がだんだん減っていく今からが、今まで以上に、真剣に物事を考え、流されないようにする大事な時だと思います。

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テーマ:俳句 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント

こんばんは☆

児童文学館・・・。
複雑な思いです。
橋下知事が視察にこられるから・・・と動員がかかって、その日も行ったのですが。

普段から近くだし、ちょくちょく利用もしているし、私もふたりの息子も利用券を持ってるんですけれど・・・。

児童文学を保存しているオトナのための場所。
その印象がぬぐい切れません。
あそこで働いておられる方の、一部・・・かもしれませんが、子どもにやさしくないから。
資料の貴重さや重要さ・・・・・は理解できても、子どもに上から目線の対応をされる方が少なくないもの事実。
つぶしてしまうことには、反対ですけれど。
この方は子どもが好きではないのかも?と思わせる対応の数々は、子どもに傷になって残っているかも?
現状では、どうしても、子どものための施設とは思えません。
児童文学のためのオトナが研究する?施設です。残念だけれど。
自然文化園で走り回って、疲れて、クールダウンにちょうどいいのに、もったいないと思っています。
いい本がいっぱいあって、催しも季節ごとに素敵なのに・・・・・・。
あそこに行く度に、児童文学って誰のため?との思いを強くしてしまうんです。
 
児童文学のために・・・残してほしいけれど、でも。
今の形がベスト、今の場所がベストなのでしょうか?って思っちゃってます。
 
 


【2008/10/04 23:46】 URL | kimico #Zr2/WiYY [ 編集]

kimicoさんへ
今晩は。お久しぶりです。
児童文学館については、いろんな立場からいろんな意見が出てきていいのでは?と、私も思ってるので、kimicoさんのコメントもなるほどなあと思って読ませてもらいました。
働いている方が、非常勤と常勤で5名。その方の職場を奪う結果になることは避けたいけれど、最も避けたいのは、資料の散逸だなと、見学して、私は感じました。

>児童文学を保存しているオトナのための場所。
子どもたちの反応も見たいということで、1階部分があるのでしょうが、どちらかというと、大人が調べ物をするのに便利にできている施設だなと、今までも思ってきました。
>児童文学のためのオトナが研究する?施設です。
子どもたちの図書館としての機能は、住まいに近い市立図書館に任せ、私は、いっそのこと、研究の施設に徹した方がいいのではないかと感じました。

もともとネットの時代を想定しての、児童文学に関する情報発信基地を目的にしていたので、不便な場所で構わないと、モノレールもない時代にあの場所に作られたと聞きました。
中途半端に、貸し出しなど図書館の機能も入れたために、府立図書館に移動を、ということになったと思います。

本来なら、国立国会図書館にすべての資料を入れ、専門的なスタッフも一緒に移動ということが考えられてもいいのかもしれないなとも感じました。
国立国会図書館関西分室は、閲覧室のパソコンも充実しているし、貸し出しはしないので、資料の散逸も防げます。
国が、大切な子どもの文化財産と考えれば、当然取り組むべきことだと思うのですが…。

いずれ、今の書庫だけでは資料が収まらなくなるでしょうから、「国際児童文学資料館」と名を変え、資料の保存と閲覧のみの場所にして、研究のための利用者から、利用代金を取るなんて方法も考えられるかなとも思います。
児童文学の学科を持っている近隣の大学との連携も考えられないかなあと思います。

近所の子どもたちや、万博に遊びに来てちょっと休憩という家族にとっては、いい場所なのでしょうが、すべての機能を網羅するのは、なかなか難しそう…。
【2008/10/05 01:01】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


こんにちは。
一週間がひとまとめで過ぎていきます。
したいことやしなければいけないことが山ほどあって、
焦り気味に暮らしているのがいけないんですね~。
9月も娘と旅行だったらよかったのですけれど、雑用に追われていただけでした。

S先生、お変わりなく穏やかに俳句を作って過ごされているのですね。
お孫さんとハイタッチ・・・どんなにかかわいいだろうな~。その一こまを想像してこちらまで思わず笑顔になりました。

「名月のやうなる」に同感です。人柄が。

ラジオ講座で恩師の声に出会われたそうですね。
4月~6月にNHKラジオで「カルチャーアワー ブロンテ姉妹」を聴いていました。その講師をされていた中岡洋先生が1933年愛媛県生まれ、しかも早大。聴きながら、ひょっとしてS先生と面識が?と思ったりしていました。
(『嵐が丘』で「愛とは何か」について、「全存在を賭けて愛することが出来る者しか真に愛したとは言えない。それは死ぬためではなく、己の全存在を相手に投入し、相手のなかで生きるためである。・・・己を愛する者は利己主義者であり、相手のなかで生きる者こそ真の愛を会得した者である。」と語られた先生。)

長くなりましたが、もう一つ。
NHK教育テレビで、「赤毛のアン」ファンにおすすめの番組「3か月トピック英会話『赤毛のアン』への旅」が放映されています。
毎週火曜日 23時10分~30分(翌週火曜日6時40分~7時と12時10分~30分に再放送)。
9月30日から既に始まっていますが、10月7日(火)には再放送で第一回(グリーン・ゲーブルズ)、深夜に第二回(アンの生い立ち)が見られますので・・。
英語はちょっと・・という方でも(英語の部分は聞き流して)、プリンス・エドワード島の美しい風景など楽しめると思います。
プリンス・エドワード島に行った気分になれますよ。録画しておいて休日に楽しむのもいいかもしれません。
【2008/10/05 10:36】 URL | keiko #- [ 編集]

keikoさんへ
昨日は、暑いくらいの天気でしたが、今日は雨模様でひんやりしています。
詳しい情報のコメントをありがとう。
>ブロンテ姉妹
ラジオで聴くと、結構集中して頭に入りますよね。
「愛」の定義、「相手の中で生きる」ことと「己を愛す利己主義者」との差を、私がよく理解できないのは、ブロンテ姉妹の書いた小説の中身を忘れてしまったせいかしら?
夏目漱石の小説『こころ』や「則天去私」の言葉、倉田百三の『出家とその弟子』なども、同じように愛について悩み考えた本だったなと、ぼんやりと思い出しはするのですが…。
中学高校時代に夢中になって読んだ本なのに、信じられないくらい遠い昔のように感じます。
「愛」について考えなくなっている私がいるのだなと、keikoさんの文章を読んで、反省しました。
こういう名作は、もう一度、大人の目で読み直さないといけないですね。

>愛媛県生まれ、しかも早大。ひょっとしてS先生と面識が?と思ったりしていました。
中岡洋先生とS先生にもつながりがあると、楽しいですね。
澄田先生は、こちらの知り合いとも少し関係があるのが、最近わかりました。

>したいことやしなければいけないことが山ほどあって、
そうなんですよねえ。映画・美術館・読書・手芸・家事・文章書き・俳句や短歌や中国語の勉強…
期限付きのを優先していくうちに、いつも決まったものが後回しになり、気持ちが落ち着きません。
keikoさんもなんですねえ。どれも上達しようと思えば、量から質への転換がはかれるほどたくさんやらないと、ものにならないし…。
若いときからやっていれば、もう少し要領よくできただろうなと思うにつけ、若いときの無為に過ごした時間が悔やまれます。

>「3か月トピック英会話『赤毛のアン』への旅」
ベンジャミンさんが、keikoさんに教えてもらったって、喜んでおられました。
私も早速、録画の予約をして、プリンスエドワード島の風景を楽しみます。ありがとう。

四国遍路中の兄は、徳島・高知を過ぎ、今日から愛媛に入っているようです。
海沿いの道が多いので、気持ちが晴れるようです。雨の日は、ちょっと嫌だろうけど…。
【2008/10/05 16:29】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


こんばんは~☆

児童文学館、資料館として残して欲しいと、私も願っています。
今の中途半端な閲覧室・・・それでも公共よりは広いスペースなんですけれど、子どもが利用するにはあまりにも。。。
知事の視察の日に動員がかかって、行きはしたけれどうそ臭くってばればれだったと思います。
あの日はテレビクルーの取材もあって、ニュースにうつった姿を楽しめはしましたが、なんだか不本意で。

児童文学・・・だから子どもを締め出さないでいるのかもしれませんが、かえってもったいないことになっていそうで。
図書館だと思うと「借りていく!」って思うだろうし、返しに行くにはちょっと不便な場所ですし。ちゃんと返ってきているのかなぁ?って思っちゃいます。
子どもが自分たちだけで行くには、ちょっと行きにくい場所ですものね。

でも。残って欲しいです。
形も場所もこだわりませんから、単独で残して欲しいです。
 

【2008/10/05 20:28】 URL | kimico #IoOkvve6 [ 編集]

kimicoさんへ
>形も場所もこだわりませんから、単独で残して欲しいです。
今晩は。私も同感です。鳥越信さんも、同じことを言われていました。
万博のパスポートみたいに、会員制の制度なんかを作ったり、広いホールを利用して、児童文学の定期講座を開いたりもできますよね。
つぶす、つぶさない。残す、残さない。の二元論でなく、もっといろんな方法を、考えたらいいですよね。

ところで、今、青木拓人が歌っているのを、「YouTube」で見つけました。
この記事の一番上に、アドレスをアップしましたので、ぜひ聴いてみて下さい。よろしく、ね。
【2008/10/05 20:39】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

芒・・・
こんばんは~♪ 病人がこんな時間に・・・

コメントにお邪魔しようかな~と、さっき時計を見たら11時過ぎ。
すわ大変とパソコンを閉め、お風呂に入り寝ようとしたら10時半(^▽^#)
と言うわけで、また立ち上げました。

あっちもこっちも、すっかり秋ですね。芒の写真が素敵です。
10年ほど前、具合が悪すぎて、おばの家で養生してました。
阿蘇の別荘へ行き、おじが毎日のように阿蘇の外輪山を
ドライブに連れて行ってくれました。行けども行けども芒の原が
続いていました。夕日を追いかけました。

いろんな方に支えられて今の私がいます。ネッ友さんにも感謝です。
これからもよろしくお願いしますヽ(´▽`)ノ
【2008/10/06 22:55】 URL | まり #N2y2xK1c [ 編集]

まりさんへ
>毎日のように阿蘇の外輪山をドライブに連れて行ってくれました。
まりさんが重い病気の時、お世話してくださったおじさまご夫妻、優しいですねえ。
親戚とはいえ、なかなかできないことです。
ススキの原と、追いかけていった夕陽は、今でも心に鮮明でしょうね。
情景を想像して、映画の一場面のようだなと思いました。

阿蘇には、中学時代の修学旅行、大人になってから数度、出かけたことがあります。
とても雄大で、馬がゆったりと草を食べていた景色などを思い出します。
家族揃って、フェリーに乗って、九州をドライブしたりキャンプしたりしながら回ったこともありました。
素晴らしい温泉がいっぱいあって、楽しい旅でした。今、どんなふうになってるかしら?

>これからもよろしくお願いしますヽ(´▽`)ノ
こちらこそ、のんびり更新・訪問ですが、よろしくお願いします。
【2008/10/07 18:04】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


こんにちは。
昨夜、カザルスホールで、モーツアルトのオペラ「フィガロの結婚」を観て来ました。ちょっとご報告させて下さいね。

このホールは初めてだったので、早めに出掛け、お茶の水駅着は5時。
ホールに行ってみると、既に年配の男性が椅子持参で並んでおられました。
私は、ポスターでスザンナ役の名前を確認して、あ~、あるある!ほっとして時計を見ると、開場までまだ時間がありそうだったので、作家さんがよく利用されるらしい「山の上ホテル」あたりを散策してみました。帰ってみると家族連れの人も多く、列が長くなっていました。夫も6時前には無事合流できて、一緒に会場へ。
第一幕、すぐに彼女が登場。しなやかな身のこなし、噂通りよく通る美しい歌声。指の先まで神経が行き届いている演技などなど、とても魅力的で目が離せませんでした。才能ね、と感心してばかり。
衣装は手作りだったとか。ブラウスなど上手に出来ていましたね~。フリルをつけるのはきっと大変だったでしょう。
初めての人にもあらすじがわかるようにとフィガロが幕間に語るところなどもさすが池田直樹さんで、全てに聞き惚れて帰ってきました。

楽しい時間が過ごせて幸せでした。ありがとう。

PS:ごめんなさい、(『嵐が丘』・・・)の部分は蛇足でした。
S先生と繋がりがあるのでは?と思って書きはじめただけだったのに、ラジオ講座のお話が面白くて印象的だったので、つい余分なことまで書いてしまいました。あれでは言葉足らずだし・・・伝わりませんよね。
【2008/10/08 17:31】 URL | keiko #- [ 編集]

keikoさんへ
>しなやかな身のこなし、噂通りよく通る美しい歌声。指の先まで神経が行き届いている演技などなど、とても魅力的で目が離せませんでした。
昨日だったんですね。この文章で、すごくイメージがわきました。
ご主人も一緒に、ステキな時間が過ごせて、よかったですね。

私は、頭が和風で凝り固まっているので、正直言ってオペラもクラシックも苦手だったのですが、最近、このように身近な人がお二方、オペラをされるので、なんとか慣れたいと、毎朝、通勤時に、中国語のあと、NHKFMラジオでクラシックを聴いています。
いつか内容もしっかり理解して、娘さんたちのオペラが聴ける日が来るといいなと思っています。

>PS:ごめんなさい、(『嵐が丘』・・・)の部分は蛇足でした。
どうか謝らないで下さいな。話も言葉も、いろんなことを考えさせてくれて、面白いなと思っていたの。私の方こそ、言葉足らずでしたね。

「相手のなかで生きる者こそ真の愛を会得した者である。」という言葉が、すごく気になって、「相手の中でまで自分を生かすのかな?それは、利己主義にはならないのかな?」なんて、考えるのが面白かったのです。
中学生の頃、毎日のように、すぐ上の兄から「お前は利己主義だ。」と言われていて、それを克服するにはどうすればいいか?と、かなり悩める中学生だったので、「利己主義」という言葉に、異様に反応する癖があるの。

こちらこそ、気遣いをさせてごめんなさいね。一度、ラジオできちんと聴いてみたいなと思いました。
昨日、録画をした「英会話赤毛のアン」を見ました。とてもきれいな風景と、松坂慶子さんのアンになった姿、松本侑子さんの話の流暢さに驚きました。
ステキな番組を教えて下さって、ありがとう。
【2008/10/08 18:25】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

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【2008/10/08 22:19】 | # [ 編集]


俳句のことは全く分からないので、
日記には関係のないことですが…

亀さんんはお花を撮るときに空を入れられますね。
それがすごく素敵です。
空の青さが主役を数倍も引き立てています。

もうひとつ、
keikoさんのお陰で楽しんでいます。
最近読み直しているので、情景がとっても良く伝わってきます。
それと、
プリンスエドワード島の美しさですね。
英語は全く分からない私ですが、本を読みたてなので少しだけですが分かることがうれしいです。
私も、録画しています。
keikoさん、ありがとう<(_ _)>
【2008/10/09 00:31】 URL | ベンジャミン(keiko) #oUPgpoCM [ 編集]

こっそりさんへ
今晩は。今日は澄んだ美しい空でした。
昨日は、心のこもった言葉をありがとうございました。
四国を遍路中の兄は、徳島・高知を過ぎ、昨日はちょうど故郷の町に着き、お墓参りをしたとメールが届いたところでした。
せっかくなので、こっそりさんから頂いた言葉を送りました。「そんなかっこいいもんじゃないよ。」と言いつつも、とっても嬉しそうでした。
本当にありがとうございます。一人の旅の道では、人の優しさが心にしみますよね。今日もまた、張り切って歩いているようです。

子どもさんたちの読まれた本を、寄贈されたんですね。
我が家は、ご近所の子どもさんにさし上げたりしましたが、どうしても手放せないものは、今も本棚やベッドの下で眠っています。
いつか孫に読んでやれる日が来るといいのですが…。
【2008/10/09 19:05】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

ベンジャミン(keiko)さんへ
今晩は。
今日はとっても美しい秋空。
デジカメを持って出なかったことが悔やまれました。
大急ぎで帰ったのですが、一番美しい時に間に合わず、残念でした。
ことほど左様に、「空」好きの私。
お花のバックに空を入れているのか、空を撮るためにお花を入れているのか…なのです。
空を入れていることをほめてもらって嬉しいです。ありがとうございます。

>keikoさんのお陰で楽しんでいます。
ほんとですね。いい番組を教えてもらって、憧れのプリンスエドワード島を見ることができ、私も幸せです。
英語の番組だけど、始めに日本語が出るので、わかりやすいですね。
夏に会ったみんなは、全員「赤毛のアン」のファンです。
一緒に行けたら…楽しいだろうなあ…なんて夢を見るのもいいですね。
【2008/10/09 19:14】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


水平線や地平線はあるけれど、空にも天と地(?)を分ける境界線があったのですね。
児童文学館。財政難で犠牲になるのは得てして、民間が手を出さないような不採算部門。
でもだからこそ公共が携わって国民を豊かにするべきものだと思います。
民間でやればいい事業に第三セクターと称して手を出して民業を圧迫し、あげく鈍い経営感覚でおかしくし、使わなくていい税金を投入することが日本全国でありました。
大阪府知事、つぶすと言う前につぶさずに存続できる妙案に知恵を絞ることが先ではないかなと。
中身の問題よりも財政の問題から入っているのをいったん出発点に戻って考えてみてはと思います。
【2008/10/09 23:35】 URL | こもれび #hGt.gl.I [ 編集]

こもれびさんへ
思っていることをすっきりまとめて書いて下さってありがとうございます。
>でもだからこそ公共が携わって国民を豊かにするべきものだと思います。
全く同感です。文化を育て守ることも、国の大きな役目だと思うのです。

>鈍い経営感覚でおかしくし、使わなくていい税金を投入することが日本全国でありました。
山ほど腹の立つことがありました。税金を誰のものだと考えているのでしょう。失敗した役人には、きちんと金銭面も含めて責任をとってほしいものです。
世間を騒がせている汚染米事件も、天下りが関与し、税金がたくさん使われているのですよね。
私たちは、税金のとられ方にも使われ方にも、もっと目を光らせなくてはいけませんね。

>中身の問題よりも財政の問題から入っているのをいったん出発点に戻って考えてみてはと思います。
全くその通りです!財政のことでも、無駄な大型開発など削れる部分は他にもあるのに、まず先につぶすところを決めてからというのが見え見えで、納得がいきません。
【2008/10/10 00:00】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

こんばんは
keikoさん
拙い学生オペラなのに最後まで見てくださって、それもご主人様とご一緒に!!
本当にありがとうございます。
またまたこの場を私事でお借りして、お礼申し上げます。

なかなか準備と練習とで、大変な思いをしたようですがその分彼女の中に一つ区切りが出来、その積み重ねを大事にしていって欲しいなと思います。

10日ほどくらい前から胃にきたらしく、急遽ダーリンがガスター10を(病院の処方なので、ガスター20ですが)送り、事なきを得たようです。
ダーリンの対応が早い早い!娘にメロメロのダーリンです。

本当にありがとう!!
亀ちゃんも!多謝!!

S先生もこの暑い夏(今日も10月半ばになろうかと言うのに、最高気温は26度!!)穏やかにお過ごしのご様子、近くのKANEGONは遠くの亀ちゃんのブログで伺う野良ゴンですが、嬉しい限りです。
 優しい俳句を楽しみに・・・



【2008/10/10 00:50】 URL | KANEGON #- [ 編集]

KANEGON へ
お早う!
韓国旅行は、いかがでしたか?
ご主人と一緒に、よい親孝行ができましたね。
娘さんのリサイタルも、成功してよかったですね。
一人でも多くの人に聴いてもらえるのは、嬉しいことですものね。
まして、よく知っている人に聴いてもらえたら、喜びもひとしお。

>ダーリンの対応が早い早い!娘にメロメロのダーリンです。
可愛い娘さんなんだろうなあ。ご主人も幸せですね。

先月だったかなあ、GANKOちゃんが、真野響子さんと一緒に写っている写真をメールで送ってきてくれたのですが、そこに、ご主人も写っていました。
GANKOちゃんのご主人も、優しそうな雰囲気で、私の中に一つの結論が出ましたよ。
「高校の同窓生の女性陣は、みんな優しい夫君を持っている!」
その分、女性陣が強いかも…?
【2008/10/10 08:21】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


大空の亀さん、こんにちは。
すっかりご無沙汰を致しておりました。
素敵な風景の写真。疲れた体がとろ~~~んととけるようです(^◇^)
大好きなコスモスたちが気持ち良さそうに青空に向かって咲いている・・・
ススキと川の流れ…のどかでいい場所ですね。
真っ青な空の下に緑に囲まれて美しく咲いている彼岸花。
どれも、美しい写真ばかりですね。
気持ち良さそうだな・・・(^・^)
【2008/10/12 15:09】 URL | ノロタン #B7q/.fmY [ 編集]

ノロタンさんへ
こんにちは。
すっかり秋らしくなりましたね。お体、大丈夫ですか?
秋は、雲の変化が面白く、空好きとしては目が離せません。
以前は、ススキを見に、コスモスを見に、と遠出をしていたのに、
この頃は、遠くに行く気力がなくて、活動量がどんと減ってしまいました。
写真は、全部近いところばかりで…。
でも、写真だと、写ってないところをいいふうに想像してくださるから、私も、それに甘えて。

時間のある日には、久しぶりにどこか遠いところに(と言ってもしれてますが…)行ってみたいです。
今日は、夢に、大好きな友だちが何人も、リアルに出てきて、嬉しくて、その後眠れませんでした。
【2008/10/12 17:00】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


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大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年1月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
2014年 9月15日カウンター300000突破 !



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