大空の亀さん、こんばんは。
とうとう、風邪をひいてしまいました(~_~;)
職場の人たちから移ったみたいで…
もっと、良い物を頂けるなら嬉しいですけど(T_T)
焚き火…
最近、目にしなくなりましたね。私が子供の頃は
庭で焚き火をしていました。落ち葉を集めて…その中に、こっそりとお芋を。
焼き芋が楽しみだったのかな~子供の頃は。
でも、焚き火は心の中まで温めてくれる火でした。
今は目にしない焚き火。
焚き火の煙が目にしみて、涙がボロボロなんてこともありました。
素敵な写真、たくさん見せていただいたので元気になりました♪
【2009/01/19 22:19】
URL | ノロタン #B7q/.fmY [ 編集]
写真を撮っていると確実にその場所と時間、それに付随する条件というのがあります。
まさしく一期一会なのですが、ぼくが目指しているのはそれが特定の場所の特別な時間としても
それが普遍的なメッセージを伝えられないかと言うことです。
ブログで原則、撮影場所に関する情報を掲載しないのは、そんな理由からなんです。
石川啄木が詠った「ふるさとの山」
別にキリマンジャロやチョモランマ、富士山でも何でもかまわないんです。
だからこそ人々に広く支持されるのですから。
【2009/01/19 23:13】
URL | こもれび #hGt.gl.I [ 編集]
焚き火 こんなにたくさん焚き火の歌があるのですね。
焚き火には落ち葉ですね。
落ち葉の中の置いてけぼりの自転車が淋しそうな、でも存在感があります。
子育てをしていた借家の裏には大きな樹がいっぱいあり、落ち葉掃除が大変でした。
ドングリもいっぱい落ちていました。
ダイオキシンも騒がれなかったあの頃、よく落ち葉焚きをしました。
竹ぼうきでザーザーと落ち葉をかき集めるのが楽しかったです。
焚き火をしながらホイルに包んだサツマイモを焼きました。
暮には暇そうな夫のお仕事でした。
【2009/01/20 15:43】
URL | ベンジャミン(keiko) #oUPgpoCM [ 編集]
ノロタンさんへ 今晩は。お風邪は大丈夫ですか?
インフルエンザが流行り始めているようですから、気をつけて下さいね。
>焚き火は心の中まで温めてくれる火でした。
ほんとにそうでしたね。体もですが、心の方が大きかったかもしれませんね。
自分が子供の時も、我が子が小さい時も、たき火は冬の風物詩で、焼き芋が楽しみでした。
落ち葉の匂いも心地よくて、煙が目にしみるのも、今から思えばいい経験でしたね。
たき火のように、体全体で、五感を使って受けとめる経験が、今の子供達には、もっともっと必要な気がします。
昨日は、「太陽の塔」が、映画「20世紀少年第2章」の宣伝で「みんなの塔」に大変身。
帰りのモノレールから見て、ビックリしました。宣伝のための花火は家からも見えました。
1月30日の日本テレビで、放映されるみたいです。
ミーハーの私、そばまで見に行けば良かったと、ちょっぴり残念な気持ちです。
【2009/01/20 20:48】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
こもれびさんへ 今晩は。
写真への思いは、それぞれですね。
>ぼくが目指しているのはそれが特定の場所の特別な時間としても
>それが普遍的なメッセージを伝えられないかと言うことです。
こもれびさんのは、ここに書かれたような写真として、私も把握しています。
だから、添えられた言葉も含めて、一つの作品として完成していますよね。
私の場合は、完成度は低く、自分が出会った風景の記録としての写真、という意味合いが強いかなと思っています。
一応、撮る写真は、私の心に響いたものなのですが、いつ・どこでというのを、自分の記憶力を補うために残しておきたいというのが、一番です。
その上で、たまにでもいいので、見て下さった方の記憶や心とつながることがあればいいな、そんな写真の撮り方です。
私の場合、若いとき、遠くにばかり出かけていたので、今、近くの日常が新鮮で…。
いつか私も、こもれびさんのような写真の発表の仕方がしたくなるかもしれませんね。
【2009/01/20 20:59】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
ベンジャミン(keiko)さんへ 今晩は。
>落ち葉の中の置いてけぼりの自転車が淋しそうな、でも存在感があります。
毎朝、通勤の時に見かける自転車で、置き去りにされてから、ずっと気になっていました。
ある時、強い風が吹いて、倒れてしまい、落ち葉の掃除を市の清掃局の方がされたあと、何もかもなくなってしまいました。
>暮には暇そうな夫のお仕事でした。
情景が見えるようです。
お互い、たき火には、いろんな想い出がありますね。
10年以上前のことですが、大きな手術をした二番目の兄が、キャンプをしたいと5月の連休に一緒に行ったことがあります。
夏と違って、夜の冷えること。幸い森林組合経営のキャンプ場で、薪使い放題だったので、一晩中たき火をして過ごしました。
兄と炎を見つめながら、子供の時、薪ストーブを囲んでマンガを読んだねなどと思い出話をした、あの時間が忘れられません。
炎は、ずっと形を変えて美しくて、一晩中見つめていてもあきませんでした。
心の中を語るのに、たき火や囲炉裏、暖炉の炎は一番ふさわしい気がします。
【2009/01/20 21:11】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
今晩は久しぶりです。何度かお邪魔していたんですけど書き込みが出来ないでいました。
もうお花が咲いているんですね!
こちらは雪が降った後に雨が降り、道路がつるつるです。
夕陽の写真も素敵ですね。
焚き火っていいですよね、しばらくしていないなぁ。
と言うか今のところじゃ出来ませんね。
焚き火が出来る環境にいた時はボーット見ているのが好きでしてね。
懐かしい気持ちがしますね。
【2009/01/20 21:18】
URL | 夢詩 #- [ 編集]
夢詩さんへ 今晩は。
お久しぶりです。お元気にされていますか?
そちらはずいぶん寒いのでしょうねえ。
こちらは、サザンカ、ロウバイと、春の気配が少しずつ。
でも、なんといっても嬉しいのは、暗くなるのが遅くなったこと。
これから一日一日、明るい時間が長くなるかと思うと、ほっとします。
夢詩さんのところは、まだまだ厳しい冬だとは思いますが、それだけ春の訪れは楽しみですね。お体に気をつけて下さいね。
>焚き火が出来る環境にいた時はボーット見ているのが好きでしてね。
私も一緒です!あのぼーっと炎を見ている時って、「ああ私は人間なんだなあ」って思って、しみじみします。
この時代、残念ながらたき火は難しいけど、 囲炉裏や暖炉は憧れです。
【2009/01/21 18:06】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
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【2009/01/22 00:42】
| # [ 編集]
鍵コメさんへ 了解しました。
お大事になさって下さいね。
【2009/01/22 17:48】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
そう、焚き火といえばやはり、思い出すのは山茶花と焼き芋ですね~。
子供たちが小学生の頃までは、公園の落ち葉掃除をして、その後焼き芋をするというのが「子ども会」の一大イベントでした。
「落ち葉の嘆きは、未来の私たちの嘆き」・・本当にそう思います。
それから「燃えてしまえば諦めもつき、・・・」という文を読んでいるうちに、
さだまさしさんの歌の断片を思い出しました。
「・・・自ら記したさよなら・・・今、思い出を煙にかえして、せめて君のあすを祈る。
さよなら、僕の好きだった人」。題も歌い始めの歌詞もわかりません・・・。
さまざまな「焚き火」がありますね。
素敵な文を読ませていただいてありがとう。
【2009/01/30 16:27】
URL | keiko #- [ 編集]
keikoさんへ 丁寧に読んで下さってありがとう。
さだまさしさんの歌は、何という歌か分からないのだけれど、若い頃よく聞きましたね。
「無縁坂」とか涙の出るような歌がたくさんありましたね。
松山千春は、亡くなった富美さんが大好きだったので、すぐつながって思い出します。
私は、拓郎派だったけど、大学時代の仲良しは陽水派とか、歌を巡っての想い出は、あふれるばかりです。
話が逸れてしまいましたが、たき火や囲炉裏を囲むと、自然とこんな昔話が出てきます。
歴史の教科書などで、たき火を囲んだ原人の絵があったような気がしますが、たき火というのは、そういう時代まで気持ちをさかのぼらせてくれるような感じがします。
落ち葉でたき火で焼き芋、この程度の定番はどんな時代になっても残しておきたいですよね。
【2009/01/30 21:27】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
焚き火の匂い 太字の文孫と唄うその仲で季節がら特に”たきび” が好きで保育園への送り迎えで歌っております。こうした唱歌が消滅していくのは惜しまれます。
【2009/11/23 21:14】
URL | ごじら #Iv/6Cve2 [ 編集]
ごじらさんへ 初めまして。
コメントありがとうございます。
この頃は、お孫さんの送り迎えを、おじいちゃんやおばあちゃんがされているお家も多いですね。
忙しいお父さんやお母さんも助かることでしょうが、お孫さんも、ゆったりと歌など歌いながら過ごせる時間は嬉しいことでしょう。
季節感もあり、言葉もメロディもきれいな、こういう歌を残していきたいですね。
【2009/11/24 22:31】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
焚火…に因んで短歌一首です、 焚き火へ諸手を寄すればほのぼのと火気は我が身の奥にしとみぬ
【2020/03/09 21:29】
URL | 春日 #- [ 編集]
春日さま こんばんは。初めまして。お返事遅くなり、すみません。 焚火をされて、体の芯まで暖かくなった感じが「しとむ」という語でわかりますね。 「ほのぼのと」に、幸福感が感じられます。素敵な短歌をありがとうございました。
【2020/03/13 22:26】
URL | 大空の亀 #- [ 編集]
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