心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
あんなことこんなこと-寅年にあたって
   みなさん、新年明けましておめでとうございます。
   今年もよろしくお願いいたします。    2010年 


     uenouzitotora.jpg

寅年の今年は、まずこの絵本のご紹介からと決めていました。大きすぎて下3分の1ほどが、我が家のスキャナでは取り込めなくて、残念です。お話も素晴らしいのですが、何といっても絵が素晴らしい!筆のタッチに迫力があります。
チェン・ジャンホン作・絵/平岡敦訳『ウェン王子とトラ』 (徳間書店/2007年・2009年4刷/1900円)
この物語は、紀元前11世紀中国の殷王朝時代に作られた青銅器《雌トラ》(=トラの大きく開いた口の中に子どもがいます)を眺めていて、思いついたものだそうです。また、中国には、子文(ジウェン)という名前の男の子が、赤ちゃんの時トラに育てられたという伝説が残っているそうです。アンデルセンの『母親』を読んだときにも母性愛の強さを感じましたが、この絵本でも、それとは違った母性愛について考えさせられました。実に魅力的なトラでした。トラの置物代わりに玄関に飾っています。
*100年前には10万頭いた野生のトラが、森林破壊や密猟で、いまや4000頭いるかいないかという状況だそうです。中国の故事や諺にもたくさん出てくるトラが、絶滅危惧種とは、悲しい限りです。

                           

    お正月というと、いつも、子どもの頃のお正月を思い出します。

 なかでも年末のお餅つきは、いちばんの思い出です。ご近所4軒ほどで組んで、順番に各家庭を回っていきます。何度も表通りに顔を出し、「うちはまだかな?」と確かめていた時のワクワク感。庭に一斗缶でかまどを作り、セイロで蒸しあげたもち米を臼に移し、勢いよくつき始める時の大人たちの手際の良さと力強さ。つきあがった餅を皆で手分けして大急ぎで丸め、つきたてを分けてもらった時の嬉しさ。何枚もの餅箱(何と呼んでいたでしょうか?)に、鏡餅・小餅・かき餅用の色とりどりの大きなのし餅を並べ、上の階に運ぶ時の幸福感。思い出すだけで温かい気持ちになります。
大食漢の父は、お雑煮を何杯もおかわりして10個以上の丸餅を食べていましたので、その数が減った時は寂しく心配でもありました。ちなみにお雑煮は澄まし汁で、朝早く起きた父が井戸水を汲んで(=若水といいました)、三が日は父が作ってくれました。丸餅とは別に、かき餅用ののし餅を切ってもらい、きな粉と砂糖醤油で食べるのも楽しみでした。
母が亡くなった後も、父は一生懸命おせち料理を作ってくれました。私が、自分で作るおせち料理を大切にしたいのは、きっとこんなところにあるのだと思います。無口で頑固で怖いと思っていた父が、ほんとうは優しくて温かい人だったのだとわかったのは、母が亡くなってからでした。実は、この父、寅年の1月31日生まれ。生きていたら96歳になりますが、66歳で亡くなりました。すぐ上の兄も寅年の1月31日生まれ。なんだか不思議です。

 大晦日の夜が明けると、枕元に新しい下着と服が置いてあり、ほんとにあらたまった気持ちになったものでした。三が日、女の子は外に出てはいけないというので、昼間は家のたたきでゴムまりをついたり、裏庭で羽根つきをしたりして過ごしましたが、ちょっと退屈でもありました。でも、今思うと、こんなぜいたくな退屈はなかったなあと、親に感謝しています。
夜になると、父が両手で大事に抱えて木箱を取り出します。父の得意な百人一首が始まります。父は、時にパロディにしたものも加えながら、実に楽しそうに読んでいきます。読みながらでもダントツに札を取るのは父。早くに親が亡くなり苦労した父は、上級学校にも行けなかったのに、どうしてこんなに歌をよく知っているのか不思議でした。
尋ねると、昔は青年団で何人かずつ集まって、村で可愛いと評判の娘さんのところに、百人一首をしに行ったんだとか。そこで恰好いいところを見せ、意中の人をものにするためには、必要な技だったというわけです。大酒飲みで家を潰した父方の祖父が、山から下りて新年用の鮭を買いに行ったまま、その鮭を肴に飲み潰れ、翌日戻ってきた時には鮭が半身になっていた話など、まるでどこかの昔話のように聞いたのも懐かしい思い出です。
高校に入って勉強を全然しなかった私が、唯一真面目にやった宿題が、百人一首のテキストでした。大学入試の時は、古文がすべて『源氏物語』というびっくりするようなテストでしたが、現代文で読んでいた『源氏物語』と、百人一首で学んだ古文の文法で助かりました。その後も仕事で何百回も百人一首を読み、知らない間に全部覚えてしまいました。小さいときから今に至るまで、百人一首の恩恵の上に生きているなと思う私です。

       昔話にお付き合いくださり、ありがとうございました。

                            

         子どもの頃のお正月

 アップして、あまりの気恥ずかしさにいったん削除したのですが、もう半世紀以上経っているし、昭和の歴史のひとコマとしての価値ぐらいはあるかな・・・?と勇気をふるって再アップ!お正月早々、どん引きになりそうなものを見せてしまって、ごめんなさい。(謝るくらいなら載せるなって・・・確かに・・・)

1月19日追記:今日突然、思い出しました!
上の方に書いた次の文、
何枚もの餅箱(何と呼んでいたでしょうか?)に、鏡餅・小餅・かき餅用の色とりどりの大きなのし餅を並べ、」
この箱の名前を、今朝歩いているときに突然「あれって、トロ箱?それはお魚用。そうだ!もろぶただ!」と思い出し、『小学館国語大辞典』で調べました。
もろぶた(蓋)=長方形の浅い木の箱。餅などを一時的に並べて重ね用いることが多い。わがふるさとの愛媛や夫のふるさとの長野で使う方言だそうです。普通の辞書にも電子辞書の広辞苑にも載っていませんでした。

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

この記事に対するコメント
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
日本文化を感じさせるお正月を過ごしていたのですね。
かるたじゃなくて百人一首って素敵ですね。
「ちはやふる」という漫画が百人一首で闘う漫画なのですが、句を知らない私がはまってしまいなんでか風呂で読んではうるうるとしています。
生きるって自律って、うん!うん!となんか感じやすくなっているのかもしれません。

素敵なご家族ですね。
今年も宜しくお願いします♪
【2010/01/01 13:43】 URL | 草笛 #Y4ecaAXY [ 編集]

草笛さんへ
明けましておめでとうございます。
新年一番乗りのコメント!ありがとうございます。
お店屋さんだったら、何か景品を差し上げたいところです。

大晦日は、FM大阪でフォーク三昧、FMNHKでアコギ三昧だったので、それをBGMにお節作りがはかどりました。
紅白では、絢香、ゆず、アンジェラアキ、いきものがかりの歌に泣きました。よかった!

「ちはやふる」、短歌の評論で賞をもらっている方から中学生まで人気の漫画ですね。
私も今年ぜひ読みたいです。草笛さんもうるうるですか!
大晦日に読んだ漫画『珈琲時間』もおススメです。
子どものとき楽しんだ百人一首ですが、今の我が家では誰もやってくれなくて、寂しいです。

今年もよろしくお付き合いください。
【2010/01/01 17:07】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]



あけましておめでとうございます。


新年に新しいものを・・・と、うちでも新しいお洋服を子どもに着せたりしていたのですが
今年は新しい下着とパジャマ。それに新しいバスタオを用意しました。(去年のうちに水に通してあるんですけれど、使ってないから新品!ですよね?)


特に出かける予定もせず、のんびり過ごすつもりで・・・。


写真・・・素敵です~!
亀さんおもかげありますね。
ご家族のみなさまが素敵な笑顔。
家族の集合写真って、いいですね~。
うちも撮っておかなくっちゃって思いました。

百人一首、子どもの頃は祖母の家で親戚と競いました。
私は得意だったので、余裕の勝負だったのを思い出します。
きちんと覚えているわけでもないのに、勘が働くタイプで、運がよかった?味方してくれていただけなんですけれど。
実家には、きっと、まだあるはずだから、ちょっとチャレンジしてみようかしらん?

年末に自分の手をはさみで切ってしまいました。
パチン!って音がしてビックリ!
左手に持った袋を開けるだけのはずが、左の中指を。
痛みより、音に驚きました。
血が流れるのをぼーぜん・・・・・・とみてしまいました。
この粗忽さは、今年こそ、なんとかしたいと思っています。

秋以降、右手がアレルギーでボロボロのジュクジュク状態で、お料理は使い捨てのビニールのグローブをはめて・・・でしたが、右手は包丁などの道具を持って力を使うんですけれど、左手は右手よりも直接素材を押さえたりするのでとてもやっかいでした。 
やだなぁ・・・ほんとに粗忽者で。
 

今年もよろしくお願いします。
 
 

【2010/01/01 21:47】 URL | kimico #Zr2/WiYY [ 編集]

kimicoさんへ
明けましておめでとうございます。
元旦からのコメント、ありがとうございます!

写真、ためらいながら載せたのですが、嬉しい言葉を書いてくださって、感謝しています。
昔は、写真館に行って撮ったり、家まで来てもらって撮ってもらったり、写真を撮るのは、一大行事でした。
スナップ写真のほうは、カメラが趣味の叔父が撮ってくれてるのが残っていて、ときどき眺めて懐かしく思っています。
写真って、いいですねえ。時代が写りますもんね。

百人一首は、歌を覚えていても、取り札の置いている場所を覚えなくては取れないから、物覚えが悪くなってからは、悔しい思いを何度も・・・。
子どもの頃は、覚えるのが得意で、トランプの神経衰弱では負け知らずだったのに・・・。
kimicoさんも、ぜひ子どもさんが一緒に遊んでくれる間に、楽しんで、いいお正月を!

手、大変でしたね。
利き手でない左手は、普段はあまり役割を意識していないけど、怪我をすると役目がよくわかりますよね。
年末の忙しいときに、ビニールをはめて右手でお料理というのも、辛かったですね。
「馬油」とかぐらいでは、アレルギーには効かないかしら?
抵抗力が落ちていると、体の不調も出やすいですから、このお正月は心身ともにのんびりして、疲れをとってくださいね。

私は、『笑いと治癒力』を読んで、笑いとビタミンCの大切さを、改めて認識。
このお正月は、こたつに入ってみかんを食べながら、お笑いを中心に見ています。
ノンスタイルや中川家など、最近の若手は面白い人が多いですよね。
大木ひびき・こだまや大助・花子などのベテランも好きよ。
のんびりするのも大事よね。

今年もよろしくお願いします。
【2010/01/02 12:52】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


新年早々、ブログにコメントありがとうございます。

私のうちにも同じようにモノクロで戦争終了からしばらくたった昭和のにおいぷんぷんの写真があります。たまに親戚があつまれば、これが誰であれが誰という風に、思い出話が始まりますね・・・。もう10年前に両親を亡くして、ふるさと京都を離れていますので、親戚とは誰かのお葬式で再開するぐらいしかないのですが・・・。

モノクロの写真もいいものですね!
【2010/01/02 22:36】 URL | おとうさんさん #1wIl0x2Y [ 編集]


明けましておめでとうございます・・・まさか元旦から記事更新があると思わなかったので一番乗りを逃してしまいました~トホホ・・・
写真のトラ、ド迫力ですね~スゴイ!当方沖縄出身の為、おせち料理の習慣が無く、去年、生まれて初めて食べたけど高級すぎて口に合わなかった(泣)やっぱり沖縄料理がいいと思った。
今年は結局いつものケンタのお年玉バーレルです。チキン10本食べて幸せ気分です。
今日は南米料理でも食べるつもりです。では・・・
【2010/01/03 04:30】 URL | 中村ケンジ #- [ 編集]

おとうさんさんへ
新年も早三日経ちましたね。
おとうさんさんのブログ、懐かしい歌がいっぱいで、嬉しくなりました。
年齢はちょっと開きがあるようですが、あげてある曲が好きな曲ばかりでしたよ。

>モノクロの写真もいいものですね!
ありがとうございます。
昔の写真を見て、皆で思い出話をするのって、楽しいですよね。
よくぞ写真を撮っておいてくれたと、ありがたく思います。

食べてごろごろばかりではダメなので、今日は二度目の初詣に石切神社に出かけました。
京都や奈良、神戸、滋賀は、もうほとんど行ってしまっていて、まだのところがあと、生駒山の宝山寺ぐらいなのです。でもやっぱり奈良と京都がいいです・・・。
【2010/01/03 15:37】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

中村ケンジさんへ
明けましておめでとうございます。
あのトラの絵本は、ほんとに素晴らしいですよ。

沖縄では、こちらのようなおせち料理はしないのですか?
我が家は、煮物が中心なので、そんなに上品というわけではないのですよ。
ただ、重箱に彩りを考えて盛り付けるので、見た目には常より豪華ですけれど・・・。

沖縄料理、おいしいですよね。
特に、那覇の居酒屋さんで食べたお料理が、泡盛と合って美味しかったです。
食べなれたものが、誰でもいちばん!ですね。
チキン10本ですか!さすが若いですね。
【2010/01/03 15:44】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお付き合いをお願いします。

子どもの頃のお正月、
新しい下着、百人一首は同じです。
我が家の読み手は母でした。
チョット抑揚を付けて張り切って読んでいたのを亀さんのお陰で思い出しました。

父がゲームをよくしてくれ、トランプ、みかんを遣ったゲームなどを考案して貧しい家でしたがそれなりに楽しいお正月だったわ。


今はいつでも新しい下着を買う事が出来てあまり意識しなくなりましたが娘は必ず夫に新しい下着を揃える、と言っています。
私は娘達のために(婿は年一回くらいしか使いませんが)必ず歯ブラシは新しい物を用意します。

三が日が終わりいつもの生活が戻ってきました。
1月は何かと忙しくなります。
相変わらずののんびり更新ですがよろしくお願いします。
【2010/01/05 11:30】 URL | ベンジャミン(keiko) #oUPgpoCM [ 編集]

今年のおせちは?
明けましておめでとうございます。
古い写真は懐かしいですね。何かあると近所の写真館に行って撮っていましたね。そんな写真はたいてい、ヌイグルミとかバッグを抱えてすましています。自宅でのスナップは、大人のおおきな下駄をはいてる物とか、スイカにかぶりついている物とか、なんとも野性的です。どれもこの写真のように前髪を一直線にそろえて、あの頃はおかっぱが命でしたね。
実は今年もおせちのアップがあるかと思い、楽しみに訪れました。
【2010/01/05 14:04】 URL | 犬塚 #- [ 編集]

ベンジャミン(keiko)さんへ
新年おめでとうございます。
同じような経験のコメントに、嬉しくなりました。

>チョット抑揚を付けて張り切って読んでいたのを思い出しました。
ベンジャミンさんのところも、やはり同じような思い出が・・・。懐かしいですよね。
あの読み方が、みなそれぞれ微妙に違っていたりすることや、いつもと違う声の調子が、ちょっと気恥ずかしく、でも華やかで嬉しかったですよね。

>貧しい家でしたがそれなりに楽しいお正月だったわ。
そうでしたねえ。双六、福笑い、トランプ、花札、どれもみんなが輪になって遊べるものでしたね。
テレビが普及し、ゲームが出てき、皆が同じ方向を見て、互いの顔を見なくなった時代のお正月は、寂しいです。

今日は、絵を見がてら、京都の御所周辺を散策してきました。珍しくカメラを持たずに。
この時期の京都は、人が少なくて、寒くなければ、最高です。
まだ行ってないお寺や神社を見つけたので、また京都に行く楽しみが増えました。

マイペースの更新ですが、今年もよろしくお付き合いください。
【2010/01/05 18:39】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]

犬塚さんへ
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお付き合いください。

>今年もおせちのアップがあるかと思い、楽しみに訪れました。
ごめんなさい。&嬉しい言葉をありがとう。
写真は撮ってあるのですが、いつもと同じ料理だし…と思って、アップしなかったの。
今年は、長芋をいただいたので、それも炊いてみました。白くてきれいでした。
栗きんとんも、今年はお芋をふかして作ったら、お芋の質が良かったみたいで、とても楽にできました。
去年と違う特筆すべきは、これぐらいかしら。まだ作りすぎたお煮しめが残ってます・・・。

>どれもこの写真のように前髪を一直線にそろえて、あの頃はおかっぱが命でしたね。
そうでしたね。どれも、サザエさんのわかめちゃんスタイルで写ってます。
みんなの懐かし~い写真も見てみたいです。
今の自分もじゅうぶん幸せですが、あの頃の幸せは特別大切なものです。
【2010/01/05 18:51】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


今年も亀さんのあたたかいブログ、楽しみにしています。無理をせずのんびりと歩んでくださいね。
ご家族のお写真、懐かしく拝見いたしました。覚えていますお顔が感慨深くて涙がこみ上げてきました。亀ちゃんの愛くるしい姿、身体が弱かった亀ちゃんをみんながかわいがっておられたことと。家族を思う気持ちはずっとずっと次の世代にも繋がってて、本当にすばらしいことですよね。それから こどもの頃のお正月の行事なつかしいね。わたしんちもいつも新しい靴を買ってもらってました。お飾りを両親と一緒に作ったり、初詣に国道2号線の工場の裏の神社に夜中に行ったり。母が遅くまで工場や家の掃除をしていたり。とっても懐かしい。
 ところで 私のお正月は今日からのように思えます。あああ忙しかった!!!
疲れはかなり後にでるから 大変だわ。
また 歌でも歌ってがんばります。
【2010/01/07 11:14】 URL | よりやん #- [ 編集]

よりやんへ
こんばんは。
よりやんのコメントを読んでいたら、何年か前にお会いしたよりやんのご両親のことや、自分の子ども時代のこと・親のことなどが浮かんできて、うるうるしてしまいました。
心温かいコメントをありがとう。すでにいない親や姉妹も、喜んでくれてると思います。
「この子は20歳まで持たないよ」と、姉によく言われた私が、すでに姉より四半世紀も長く生きました。わからないものです。

私も紅白が終わってから、夜中に神社に行きました!私は、4丁目の八幡様です。
除夜の鐘を聞きながら、新年を神社で迎えるというのに、父はこだわっていたようです。
大きな神社と思っていたのに、この間行ったらものすごく小さくて、ほんとに驚いてしまいました。

よりやんのところは、お客さんが多くて、お正月大変でしたね。お疲れ様。
でも、皆が集まってくれてにぎやかにできるのは、幸せなことですよね。
新しい年も、明るくケセラセラと歌を歌って、楽しく過ごしましょう!よろしくね。
【2010/01/07 22:55】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


明けましておめでとうございます。
昨年末にはいろいろと情報をいただき、ありがとうございました。
目下、提案中で返事の来るのを待っています。
なかなか具体的に動けないかもしれませんが、あんなことを考えている市民がいると意見を届けることも大切だろうと思って。
何しろ今年は国民読書年だそうですから。

ところで「ウエン王子とトラ」の絵本は絵もお話も迫力満点ですね。
図書館に勤めている娘が新刊書の時に紹介してくれました。

懐かしい家族の写真、特に上の写真のお母さんは亀さんによく似ていますね。
目、鼻、口のどれも。
幸せだった子ども時代の写真ですね。

私は年末にマーケットでウラジロを買うたびに父と一緒に山へ取りに行っていた事を思い出します。
毎年のように雪が少し積もっていて、雪を掻き分けながら父の後をついて行きました。
ついでに木陰に組んであった椎茸のホダ木から出ている椎茸も取ってきたものです。
多分小学生の低学年から中学年の頃だったと思うけど、なぜかこのことは良く覚えています。
あの頃はみんな(田舎だったせいか)自然を大切にして生活をしていたけど、今では自然も第一次産業も軽んぜられ、いろいろな弊害が出ているように思います。
もっと人間の生の基となっていることを考えなくてはねえ。今こそ!!


【2010/01/14 21:31】 URL | GANKO #- [ 編集]

GANKOちゃんへ
お早う!
年末に伺った件、すこしでもいい方向に進展があるといいですね。
こちらの公立図書館も、行革とかで民間委託の動きがあるそうです。
今月末に「図書館をよくする会」の集まりがあると、知人から聞きました。
国民読書年にふさわしい、施策を打ち出して欲しいですね。
図書館も図書購入予算も、おそまつな我が国ですから。

この絵本は、ほんとに見るたびに惚れ惚れします。
筆を持って、一度チャレンジしてみたい絵です。
もちろん真似ることすら、難しいでしょうけれど・・・。

写真、そうだね。
私も上の写真の母と似ている気がします。
下の写真の母は、ちょっと澄まし過ぎですね。
私は、写真を撮られるのが苦手で、すぐ目を閉じてしまうのですが、
母は、撮られるのが好きだったみたいで、きっちりカメラを見つめている写真ばかりです。
村の学芸会などで舞台に立つのも好きだったそうで、名前も「富士子」で女優みたいな名よ。

GANKOちゃんのお父さんとのお正月準備の話もいいですねえ。
裏白、ホダ木、今の子にはこんな経験もさせてあげられなくて、残念です。
都会に住んでいると、やはり地に足が着いていないという感覚があって、「根無し草」みたいだなって思うことがあります。
美術展やコンサートなど魅力的な文化の催し物は、田舎とは比べものにならないくらい多く、楽しんではいるのですが、享受するだけの人生ではダメだなとも思います。

自分らしく、自然とも共存しながら、心豊かに過ごせる人生でありたいですね。
今年の私のテーマは、「あたたかい心」。
一日一個はいいことをして、自分にも自分以外の人や存在にも、あたたかい心を届けたいです。
今年もよろしくね。
【2010/01/15 11:29】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


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プロフィール

大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年4カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
2008年 9月 8日カウンター111111通過
2011年 5月 4日カウンター200000突破 !
2012年 1月10日カウンター222222通過
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