心に響く本・詩歌・言葉・音楽・風景
私の読んだ本や聴いた音楽、出会った風景の中から心に響いたものを紹介します。
あんなことこんなこと-宮崎駿監督作品「風立ちぬ」
 見てきました、宮崎駿監督作品「風立ちぬ」

 kazetatinu201308.jpg 【パンフレット表紙】

ジブリの作品は大好きで、ほぼ全作欠かさず見ていますが、この夏の「風立ちぬ」は、今までで一番深い感動を覚えました。

すべての場面に誠心誠意取り組んで作られた作品だというのが、嬉しいほど心に届き、その抜群に丁寧で良質な仕事ぶりにうっとりしました。熟練した創作者&製作者の、誠実で一生懸命な仕事ぶりだけでなく、余裕と良心も、今までのジブリ作品以上に強く感じました。松任谷(荒井)由実のエンディング曲「ひこうき雲」が流れる中、涙が止まらなかった(隣の席の夫も)のは、悲しさからではなく、その仕事に対する姿勢に魂を揺さぶられたからなのだと思います。

主人公は、飛行機の設計士「堀越二郎」なのですが、そこに、監督の「宮崎駿」を重ね、二郎の声を担当した「庵野秀明」を重ね、先日の東北旅行でのベテランバスガイドさんを重ね、あらゆる場所で、自分の仕事に誠実に取り組んでいる人たちを重ね…、「生きる」意味を考えさせてくれる名作でした。もう一度見たい、テーマの深い作品です。

 IMG_80211308.jpg
 【ベランダで羽化した?シオカラトンボ。飛び立つまで、かなり長い時間じっとしていました。】

テーマ:スタジオジブリ作品 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

おはようございます。

今日は「ATARU]を観に行く予定だったのですが、息子が「ぼく、風立ちぬが観たいなぁ」と。
e-219クラブの朝錬から戻ったら、観に行ってきます。

なんだか、うれしい。
どこから、どんな情報で風立ちぬを観たいって思ったのかは話してくれませんが、うれしい変更で、今からわくわくしています。
一緒に観ることができたら、後でいろんな話もできるし。

【2013/09/14 08:11】 URL | kimico #Zr2/WiYY [ 編集]

kimicoさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

今回のジブリは、大人向きだったので、感想がちょっと心配ですが、今わからないところがあっても、心に残る作品だと思います。

この夏は、この作品と「少年H」(これは子どもたちにすごく見てほしい!原作よりずっといいです。)を見ることができ、幸せでした。

あと、友人お勧めのインド映画「きっとうまくいく」を見たいです。梅田ガーデンシネマ。
3時間という長さを感じさせない、元気の出る映画で、友人は2回見に行ったそうです。
いろいろ忙しくて疲れているので、これを見て、元気を出したいです。
【2013/09/14 18:04】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


こんばんは。

観てきました。

上のコは「ジブリの中で1番好きやな~」
下のコは「ラピュタの次に好き」

どこがどう?・・・と聞きたいところですが、今日のところは我慢しています。
うるさがられてるので。

270席あるシアターで200席はうまっていました。
大人がほとんど。
エンドロールのあとに照明がつくまで、少しだけ長い目の間があって、子どもたちも、他の方々も涙をぬぐっていたのが、印象的でした。


何日かしたら、感想をきかせてくれるかな~と、期待して過ごします。
 
【2013/09/14 19:42】 URL | kimico #Zr2/WiYY [ 編集]

kimicoさんへ
こんばんは。

>上のコは「ジブリの中で1番好きやな~」
>下のコは「ラピュタの次に好き」

うわあ、すごく嬉しい感想です。
作った人の魂が、やっぱり伝わるんですね。
宮崎駿さんは、子どもや若者に見てほしいと言われてたから、この感想は嬉しいと思います。
私も、この作品がいちばん好きです。

こんなふうに言える息子さんたちも、そして彼らを育てたkimicoさんも、素晴らしいです!

>エンドロールのあとに照明がつくまで、少しだけ長い目の間があって、子どもたちも、他の方々も涙をぬぐっていたのが、印象的でした。

どこが悲しいから泣くというのではなく、感動の質が高い故の涙なのですね。
同じように感じる人たちが多くて、とても嬉しいです。
【2013/09/14 20:52】 URL | 大空の亀 #- [ 編集]


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大空の亀 

Author:大空の亀 
写真の猫は姉のハオと弟のミュー。
ハオは2006年5月5日生(伝)。
ミューは2008年10月10日生(伝)。

空と言葉と草木花が好き。
趣味は読書・文芸。

読書ノート歴33年。
年間読書冊数の平均は、学生時代は
300冊、就職後は100冊~150冊。

ブログ歴 11年6カ月
2006年 3月17日から始めました。
2006年 9月 9日カウンター22222通過
2007年10月24日カウンター77777通過
2008年 5月23日カウンター100000突破 !
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